tag:blogger.com,1999:blog-46408639352980422332024-03-16T10:13:05.022+09:00あるがままに2013の秋、うつ病(不安障害)を発症しました。メンターの教えと多くのスピリチュアルティーチャーの教えを学ぶことで、自我・エゴの存在に気づき〝いまここ〟に在ることでうつ病を克服しました。すべてを手放し〝あるがまま〟で生きることで人生が変わりました。僕の体験と学んだことをシェアしたいと思います。(・∀・)Unknownnoreply@blogger.comBlogger129125tag:blogger.com,1999:blog-4640863935298042233.post-91599938451349152102024-01-18T16:54:00.005+09:002024-01-18T16:54:43.600+09:00ACIM(奇跡のコース)のワークを一年間やりきった結果どうなったかについて書きます。<p> 今日は2024年の1月18日。</p><p>昨年(2023年)僕はついにACIM(奇跡のコース)の365日のワークを最後までやりきることができました。</p><p>その結果どうなったかについて、体験談を書きます。</p><p><br /></p><h2 style="text-align: left;">■結論!ACIMのワークをやり切ってよかった</h2><p>結論から言うと、ACIMの365のワークに一年間がっつり取り組んで、そしてやり切って本当によかったと思っています。</p><p>やりきったことによって、</p><p>何かが劇的に変わった!</p><p>とか</p><p>とてつもない奇跡が起きた!</p><p>なんてことは何もなかったです。</p><p>でも、静かに…そして確かに、僕の魂は安定してきたし、不安や心配に飲み込まれるようなことはなくなりました。</p><p>それは何故かというと、僕はワークに取り組む中で、常に聖霊とともにあろうと決めたからです。</p><p>そして、全ての存在は兄弟なんだ。という真実を受け入れたからです。</p><p>そうすると、基本的に僕には敵がいなくなりました。</p><p>まさに無敵です。</p><p>恐れではなく、愛を選ぶようになりました。</p><p>それが奇跡だと思っています。</p><p>その選択をできたことこそがまさに奇跡で、そしてACIMにはその奇跡を起こすたけの力がありました。</p><p>ACIMには難解な部分もありますが、わからないときはさらっと読み飛ばしてもいいのいで、やっぱり一人でも多くの人に読んでほしいし、ワークにも取り組んでほしいと思っています。</p><p>宇宙の真理が書かれた本なので、読んだ人には必ず何かしらの奇跡や変化をもたらしてくれると思います。</p><p><br /></p><p>僕は今年もお正月からワークの2周目に取り組んでいます。</p><p>たぶん、僕はこれからもずっとワークを毎年、毎日取り組んでいくと思っています。</p><p>朝、ワークを行うことで、聖霊とつながって一日を過ごすことができます。</p><p>コスパもタイパも最高だと思います。</p><p>ぜひ、あなたにもはじめてほしいです。</p><p>ACIM生活を。</p><p><br /></p><p><br /></p><p>追記</p><p>365日のワークを毎日一つずつやっていければ一番いいとは思うけど、そう決めると途切れたときに気持ちがきれちゃうので、昨年僕ははじめて、途切れたら、その翌日に2日分のワークをまとめてやってもいい。と柔軟ルールで取り組みました。</p><p>その結果、最長で5日ぐらいワークができなかったときもあったけど、そういうときはまとめて5日分のワークに一日で取り組んだりすることで、結果、1年かけて、365のワークを完結させることができました。</p><p>ゆるい感じで取り組んでもいいと思います。</p><p>ギチギチでやって途中で終わるよりもよっぽどいいです。</p><p><br /></p><p>それと、テキストのほうは、一年か断続的に読んできたけど、まだ最後まで読んでません…</p><p>今テキストはちょうど半分ぐらいまで読み合わった感じです。</p><p>テキストも引き続き読み進めて、今年中には完読したいと思っています。</p><p><br /></p><p><br /></p>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4640863935298042233.post-32042898653477299232023-07-20T09:14:00.007+09:002023-07-20T09:14:59.374+09:00愛か恐れか、その2種類しかなく、そのうちの一つは実在しない。<p> 僕たちの感情や行動は全て、愛か、恐れ、そのどちらかに基づいています。</p><p>そして、そのうちの一つは実在し真実ですが、そのうちの一つは実在せず、幻想です。</p><p>もちろん、実在し真実なのは「愛」です。</p><p>実在せず、幻想なのは「恐れ」です。</p><p>そして「恐れ」の原因は「愛の欠如」です。</p><p>自分は愛されていない…という恐れから、人は人を攻撃します。</p><p>そして、一度でも攻撃をされた人間は、攻撃を恐れて防御しようとします。</p><p>そういうことを繰り返していくうちに、自分を守るために、今度は知らず人を攻撃するようになりはじめます。</p><p>こうやって、疑心暗鬼や人間不信が蔓延し、世の中は嘘や悪や欺瞞で満ちている…と悲観し、愛ではなく、恐れに基づいた灰色の世界で生きるようになります。</p><p>それはまるである種の地獄で生きるようなものです。</p><p>親からも学校からも、テレビやニュースやドラマからも「他人を信じてはだめ」と教えられます。「人に騙されてはいけない」「自分を守らなければいけない」と教えられ、そういう価値観が見に染み付いてしまいます。</p><p>不幸な人生ゲームのはじまりです。</p><p>とはいえ、誰もが別に悪に染まるというわけでもなく、みんな「愛」と「恐れ」の間を行ったりきたりします。</p><p>僕もそうでした。</p><p>心許せる人たちとの幸せな時間に愛を感じる時もあれば、傍若無人な人から攻撃を受けて、防御反応を示す時もありました。</p><p>怒りや悲しみを感じることも多々ありました。</p><p><br /></p><p>そしてついには、僕はうつ病を発症するまでになってしまいました。</p><p>本当に苦しくて、もう僕は再起不能だと思い、それがまたさらなる恐怖や絶望を生み出して、本当に苦しかったです。</p><p>そんな僕が生きることができたのは、そして復活することができたのは、妻がいたからです。</p><p>「私がなんとかするから大丈夫」</p><p>的な言葉をなんどか言ってくれた妻がいたから僕は生きることができました。</p><p>感謝しかないです。</p><p>妻の他にも、僕の相談に何度も何度も真摯に向き合い励ましてくれた恩人もいます。</p><p>そして、多くのスピリチュアル系の本を読んで、読み漁って、そういった覚者の言葉にも救われてきました。</p><p>特にエックハルト・トールさんの「ニューアース」からは大きな影響を受けました。</p><p>瞑想もはじめるようになり、ずいぶんと心が安定し、僕は普通に社会人として復帰することができました。</p><p><br /></p><p>そうして、割に穏やかな日々を送っていたのですが、当時の僕はまだまだ中途半端で、愛と恐れを行ったり来たりしているような感じでした。</p><p>そんな僕の人生にとある決定的な出会いというか目覚めのきっかけがありました。</p><p>それがACIM、奇跡のコースのワークに取り組みはじめた。</p><p>ということです。</p><p><br /></p><p>このブログでも過去記事に何度も書いていますが、実は「奇跡のコース」を購入したのは10年程前であり、うつ病から復帰するかしないかぐらいのタイミングで奇跡のコースの365のワークに取り組み始めました。</p><p>でも、何度やっても続きませんでした。</p><p>文章が難解… ということもありますが、とにかくスイッチが入らなかったのです。</p><p>でも、今年、とてもつらいできごとがあり、八方塞がりな状態になり、再び鬱を発症するかも? という大きな恐怖に包まれる出来事がありました。</p><p>そんな時に僕を救ってくれたのが「奇跡のコース」だったのです。</p><p>僕は今年(2023年)の1月1日から何年か振りに奇跡のコースの365日のワークに取り組みはじめていました。</p><p>そして、奇跡的に今回は挫折することなく続けていくことができていたのです。</p><p>それは、一日ワークをやり忘れてしまっても、翌日に2日分やればOKというルールにして、とにかく最後まで完走する!と決めていたから続けることができていました。</p><p>でも、内容がどこまで魂に入っていたかというと、そこまでは入ってきてませんでした。</p><p>でも、とてもつらかったその出来事の翌日にワーク75「光がやってきました」に取り組みました。</p><p>そして、そのワーク75に取り組んだ時に、本当に光がやってきました。</p><p>僕の人生に、僕の心の中に、本当に光がやってきたんです。</p><p>そして、その日を境に、僕は聖霊と共に生きることを誓いました。</p><p>そして、本当に聖霊と共に今日まで生きてきました。</p><p>その結果、どうなったかというと、誰からも攻撃されなくなりました。</p><p>そして、誰に対しても恐れも怒りも抱くことがなくなりました。</p><p>愛しかありません。</p><p>全ての人を兄弟だと思っています(というか本当に兄弟なんです)。</p><p>それがわかると、みんな兄弟で、愛しかなくなると、もう毎日が奇跡しか起きなくなってくるんです。</p><p>サイン</p><p>が毎日やってきます。</p><p>ありえない神展開</p><p>が毎日やってきます。</p><p>いわゆるシンクロニシティ</p><p>が毎日やってきます。</p><p><br /></p><p>今、僕は心から人生に感謝し、楽しめています。</p><p>本当の意味での人生ゲームを喜びをもってプレイできています。</p><p><br /></p><p>ということで、あなたにもぜひ奇跡のコースをはじめてほしいな…と思って、久しぶりに更新しました。</p><p>最後まで読んでくれてありがとうございました。</p>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4640863935298042233.post-43470357409741952232023-04-15T12:30:00.008+09:002023-04-15T12:43:43.910+09:00 聖霊の守りはある<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjgdYonj7eBcAvc9Vy8V0aBdNAZPDpRF8Dz7zCTl0XC1cItobufXikso_QW607nruS7FoJoayb8zUaWeT0NLegLboExJDJ1Jek642l6RQh8lQWV17DAkd0aI6FS-mtFRdROHEc4nZcanuatkgq9YIxwd2n8HTfhzQPZD75L5HYrV1CjTzafKZGqHbjlmA/s480/%E8%81%96%E9%9C%8A%E3%81%AE%E5%AE%88%E3%82%8A%E3%81%AF%E3%81%82%E3%82%8B.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="319" data-original-width="480" height="213" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjgdYonj7eBcAvc9Vy8V0aBdNAZPDpRF8Dz7zCTl0XC1cItobufXikso_QW607nruS7FoJoayb8zUaWeT0NLegLboExJDJ1Jek642l6RQh8lQWV17DAkd0aI6FS-mtFRdROHEc4nZcanuatkgq9YIxwd2n8HTfhzQPZD75L5HYrV1CjTzafKZGqHbjlmA/w320-h213/%E8%81%96%E9%9C%8A%E3%81%AE%E5%AE%88%E3%82%8A%E3%81%AF%E3%81%82%E3%82%8B.jpg" width="320" /></a></div><br /><span style="font-family: Arial; font-size: 11pt; white-space: pre-wrap;"><br /></span><p></p><h2 style="text-align: left;"><span style="font-family: Arial; font-size: large; white-space: pre-wrap;"><span style="color: #ffa400;">■</span>ACIM(奇跡のコース)に完全にハマってしまいました</span></h2><span id="docs-internal-guid-312de040-7fff-e27f-3bbb-18a407e22ff3"><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">今年2023年(令和5年)の1月1日からワークをやりはじめて、今日は4月の15日で、朝一番にレッスン106をやりました。</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">そして、スマホでタイマーをかけてちゃんと1時間に1回レッスンを行うようにしています。</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">これって、僕にとっては本当に奇跡的なことです。</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">奇跡のコースは素晴らしいという声をたくさん聞いて、はりきって2冊の分厚い「奇跡のコース」を購入したのが、今からちょうど10年前でした。</span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br /></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjvPEWgN9puKZRv5DdvNycrUkIRYwwpEwDfMU1AYVFhq8lZHfBTMNmE18uHMTd1RrlKhI9bfC8MfM9jQJS-T_V68GsIj3SnJFUmU2qUWip9GlvxDtRqc7cLOkNgG_9PwL-KgoORHksM04coFaE0hfBC_QTJ6JCWMQUw-2XFzDoFfOCAn8zhA52On9gPPQ/s4032/IMG_6145.HEIC" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="3024" data-original-width="4032" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjvPEWgN9puKZRv5DdvNycrUkIRYwwpEwDfMU1AYVFhq8lZHfBTMNmE18uHMTd1RrlKhI9bfC8MfM9jQJS-T_V68GsIj3SnJFUmU2qUWip9GlvxDtRqc7cLOkNgG_9PwL-KgoORHksM04coFaE0hfBC_QTJ6JCWMQUw-2XFzDoFfOCAn8zhA52On9gPPQ/s320/IMG_6145.HEIC" width="320" /></a></div><br /><span style="font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br /></span><p></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">毎日1レッスンずつやって、一年で奇跡のコースを2冊とも読み終えるぞ!</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">ってはりきっていたのに、毎日ちゃんと続けられたのは、最初の1ヶ月ぐらいで、途中でレッスンをやるのを忘れたり、抜けてしまうと、そこから一気にトーンダウンして(僕には完璧主義者的なところがある、抜けだらけなのに!)結局途中で離脱しちゃったんです。</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">その後も10年間の間に、何度か今年こそは!とか、今回こそは!って思ってはりきってACIMのレッスンをはじめるんだけど、必ず途中で挫折してきました。</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">それにレッスンの中のワークも一日に最初は1回だけとか、一日に2回だけでいいのが、レッスンが進むにつれ、一日に求められるワークの数が増えていって(ちなみに今日のレッスン106では1時間に1回のワークが求められる!)、それも無理!ってなる原因の一つだった…</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">いや、正直に告白しよう…</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">僕は一日に2回のワークすら、今まではほとんどできたことがなかったことを!</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">朝にワークを1回だけやったら、その後は忙しい日常に流されてワークをする余裕なんてなかった…</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">夜のワークも、一日働いてクタクタになって、お酒を飲んでグタグタになって、とてもワークなんてできなかった…</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">そんな僕が今…</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">毎日、朝一番のワークが楽しみで楽しみで、1時間毎にワークを行っている。</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">これ奇跡です。</span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br /></span></p><br /><h2 style="text-align: left;"><span style="font-family: Arial; font-size: large; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><span style="color: #ffa400;">■</span>なぜ、こんな変化が起きたのか?</span></h2><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">その理由は簡単です。</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="font-family: Arial; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><b><span style="color: #6aa84f; font-size: large;">それは、僕が聖霊と共に生き始めたからです。</span></b></span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">10年前に僕は鬱になって、そしてそれがきっかけでこのブログも生まれたんだけど、今からちょうど1ヶ月前の3月14日にものすごくショックなことというか、落ち込む出来事があり、久々に鬱になりそうな気配を感じたんです。</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">今年の1月1日からACIMのワークに毎日取り組んでいたにも関わらずです。</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">でも、絶対に鬱なんかにはなりたくて、必死にすがるような思いで、その翌日、3月15日も、いつものように朝一番に、そしていつも以上に真剣に、その日の</span><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">レッスン75「光がやってきました」を1時間ぐらいかけて何度も何度も何度も、救いを求めて、繰り返し読んだんです。</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><b><span style="color: #6aa84f;">レッスン75「光がやってきました」の内容はすごいです。</span></b></span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">この難解で、常識を揺さぶるような内容のレッスンが続いてきた中で、突然、燦然と救いのメッセージが書かれているのが、レッスン75「光がやってきました」なんです。</span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br /></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhm_xEj9xuMsPrIHQgqZeBLP5k36nW1A5WZH32HWupV6GBGwheFLnytcm9ScIj-SDvhjf_yIhHjFOtQS7iItRAjm1-3djuUUBG0jT9JWgNalhs5cNuR6lI3FwxRprYgLZYz9weghUS_cZxcHwsAEm1DBhp9YfyOGdJmrHz1hs0YLp7v1OG9crY6acBFTw/s600/%E5%85%89%E3%81%8C%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhm_xEj9xuMsPrIHQgqZeBLP5k36nW1A5WZH32HWupV6GBGwheFLnytcm9ScIj-SDvhjf_yIhHjFOtQS7iItRAjm1-3djuUUBG0jT9JWgNalhs5cNuR6lI3FwxRprYgLZYz9weghUS_cZxcHwsAEm1DBhp9YfyOGdJmrHz1hs0YLp7v1OG9crY6acBFTw/s320/%E5%85%89%E3%81%8C%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F.jpg" width="320" /></a></div><br /><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br /></span><p></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">文字通り、欝病に落ちる寸前の僕の真っ暗に感じていた世界に明るい光が差し込んできたんです。</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">そして、そうやってワークに取り組んでいる僕に妻が</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><b><span style="color: #6aa84f;">「聖霊と共に生きていけば大丈夫」</span></b></span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">的なことを言ってくれたんです。</span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br /></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjbyTmirui_OtH2mv4tHWsZdP-4LfqQDFswA-e05yePKC92ytUEF9sazCWBqrBvwXdMyXgTRv9rt2MWqNxtLKLmgs6vyX7W94bN5e0_9INkDA4NNy4QDmXSCqLn55eDfrWEjZp95iz3VXuIcMHgdwSwtJLYTMMy2bHpLqk5Qo61K_WKqs6_S5eihYhWeQ/s480/ACIM%E5%85%89%E3%81%8B%E3%82%99%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="319" data-original-width="480" height="213" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjbyTmirui_OtH2mv4tHWsZdP-4LfqQDFswA-e05yePKC92ytUEF9sazCWBqrBvwXdMyXgTRv9rt2MWqNxtLKLmgs6vyX7W94bN5e0_9INkDA4NNy4QDmXSCqLn55eDfrWEjZp95iz3VXuIcMHgdwSwtJLYTMMy2bHpLqk5Qo61K_WKqs6_S5eihYhWeQ/s320/ACIM%E5%85%89%E3%81%8B%E3%82%99%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F.jpg" width="320" /></a></div><br /><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br /></span><p></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br /></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br /></span></p><h2 style="text-align: left;"><span style="font-family: Arial;"><span style="background-color: white; caret-color: rgb(51, 51, 51); font-size: large; white-space: pre-wrap;"><span style="color: #ffa400;">■</span><span style="color: #333333;">大いなる決意。聖霊と共に生きていく</span></span></span></h2><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">そして、僕は、その日、その瞬間から聖霊と生きていくことを決めました。</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">それから1ヶ月が過ぎましたが、この決意に全く揺るぎはありません。</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">そして、本当に不思議な話なんだけれども…</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><b><span style="color: #6aa84f;">そうやって聖霊と共に生き始めてから、一度もイヤな体験をしていないんです。</span></b></span></p><b><span style="color: #6aa84f;"><br /></span></b><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><b><span style="color: #6aa84f;">というか、毎日が喜びだけになってきました。</span></b></span></p><b><span style="color: #6aa84f;"><br /></span></b><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><b><span style="color: #6aa84f;">唯一苦手だったあの人と接しても、傷つくことが一切なくなりました。</span></b></span></p><b><span style="color: #6aa84f;"><br /></span></b><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><b><span style="color: #6aa84f;">そして攻撃されることも一切なくなりました。</span></b></span></p><b><span style="color: #6aa84f;"><br /></span></b><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><b><span style="color: #6aa84f;">というか、そもそも攻撃なんてされてなかった。という感覚のほうが正しいです。</span></b></span></p><b><span style="color: #6aa84f;"><br /></span></b><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><b><span style="color: #6aa84f;">その人は、別に僕を攻撃したかったんじゃなくて、弱い自分をただ守りたかっただけなんだ…ということがわかりました。</span></b></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><b><span style="color: #6aa84f;">そうすると、僕の中から恐れが消えました。</span></b></span></p><b><span style="color: #6aa84f;"><br /></span></b><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><b><span style="color: #6aa84f;">そして、これは別に綺麗事でもなく、ACIMの理念にある通りに、その人は敵ではなく、同じ神の子であり、兄弟であると認識するようになりました。</span></b></span></p><b><span style="color: #6aa84f;"><br /></span></b><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><b><span style="color: #6aa84f;">そうすると、相手の態度も今まで見せなかったような、懐を見せてくれるようにすらなりました。</span></b></span></p><b><span style="color: #6aa84f;"><br /></span></b><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><b><span style="color: #6aa84f;">こういった体験をこの1ヶ月間重ねてきて、僕は聖霊のパワーをまざまざと思い知らされました。</span></b></span></p><b><span style="color: #6aa84f;"><br /></span></b><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><b><span style="color: #6aa84f;">そして、これからもずっと聖霊と共に生きていこう!</span></b></span></p><b><span style="color: #6aa84f;"><br /></span></b><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><b><span style="color: #6aa84f;">って心から思っています。</span></b></span></p><b><span style="color: #6aa84f;"><br /></span></b><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><b><span style="color: #6aa84f;">オールインって感じです。</span></b></span></p><b><span style="color: #6aa84f;"><br /></span></b><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><b><span style="color: #6aa84f;">もうこの気持がブレることはないと思うし、スポリチュアルジプシー的なこともしなくていいと思います。</span></b></span></p><b><span style="color: #6aa84f;"><br /></span></b><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><b><span style="color: #6aa84f;">これからも生涯、毎日、ACIM(奇跡のコース)のレッスンを行い、テキストを読んで、瞑想して、聖霊と共に生きていきます。</span></b></span></p><div><span><br /></span></div><div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgE2vAKU5u4LVgGZagReze2P96PS5rle9ZFwldLTH3yYUf1PiAmUdGy91ASYyZv2NWeZPVN5fxa-rUFpdjl1cYceVs_tLNC_Wib4IjvFhAVIcLwjOPRFNdp0iTpD9BV65nnc9ExSoLUJy6mu7YgPXRec4yWRb1MQ8oIvCyjjvgc6Sut8NsEW9azEDa1iA/s480/%E8%81%96%E9%9C%8A%E3%81%A8%E5%85%B1%E3%81%AB%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8F.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="319" data-original-width="480" height="213" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgE2vAKU5u4LVgGZagReze2P96PS5rle9ZFwldLTH3yYUf1PiAmUdGy91ASYyZv2NWeZPVN5fxa-rUFpdjl1cYceVs_tLNC_Wib4IjvFhAVIcLwjOPRFNdp0iTpD9BV65nnc9ExSoLUJy6mu7YgPXRec4yWRb1MQ8oIvCyjjvgc6Sut8NsEW9azEDa1iA/s320/%E8%81%96%E9%9C%8A%E3%81%A8%E5%85%B1%E3%81%AB%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8F.jpg" width="320" /></a></div><br /><span><br /></span></div><br /></span><div><span><br /><h2 style="text-align: left;"><span style="font-size: large;"><b><span style="background-color: white; color: #ffa400; font-family: Arial; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">■</span><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: Arial; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">おわりに…</span></b></span></h2><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">こんな文章を書いたのは、今、この文章を読んでくれているあなたのためです。</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">・あなたが何かに悩んでいるのなら…</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">・あなたが奇跡のコースに興味があるなら…</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">・あなたが奇跡のコースを持っているけで、なかなか読めていないのなら…</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">ぜひ、一度、騙されたと思って!? 強い気持ちで奇跡のコースに取り組んでほしいと思います。</span></p><br /><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; font-family: Arial; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><b><span style="color: #6aa84f; font-size: large;">きっと大きな、大きな、あなたの人生を根底から変えてしまうような、とても素晴らしい、奇跡に満ちた変化があると保証します。</span></b></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: Arial; font-size: 11pt; font-variant-alternates: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-numeric: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br /></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="color: #333333; font-family: Arial;"><span style="background-color: white; caret-color: rgb(51, 51, 51); font-size: 14.666667px; white-space: pre-wrap;"><br /></span></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="color: #333333; font-family: Arial;"><span style="background-color: white; caret-color: rgb(51, 51, 51); font-size: 14.666667px; white-space: pre-wrap;">人生には様々なことを起こります。</span></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="color: #333333; font-family: Arial;"><span style="background-color: white; caret-color: rgb(51, 51, 51); font-size: 14.666667px; white-space: pre-wrap;"><br /></span></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="color: #333333; font-family: Arial;"><span style="background-color: white; caret-color: rgb(51, 51, 51); font-size: 14.666667px; white-space: pre-wrap;">一見辛いような体験もあるし、苦しみを感じてしまう体験、喪失感、挫折感、寂寥感、孤独感…</span></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="color: #333333; font-family: Arial;"><span style="background-color: white; caret-color: rgb(51, 51, 51); font-size: 14.666667px; white-space: pre-wrap;"><br /></span></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="color: #6aa84f; font-family: Arial;"><span style="background-color: white; caret-color: rgb(51, 51, 51); font-size: 14.666667px; white-space: pre-wrap;"><b>でも、自分の世界に起きる出来事はすべて、今の自分にとって必要なことが起きている。</b></span></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="color: #6aa84f; font-family: Arial;"><span style="background-color: white; caret-color: rgb(51, 51, 51); font-size: 14.666667px; white-space: pre-wrap;"><b><br /></b></span></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="color: #6aa84f; font-family: Arial;"><span style="background-color: white; caret-color: rgb(51, 51, 51); font-size: 14.666667px; white-space: pre-wrap;"><b>そして、後になってみれば、すれらはすべて最善の出来事であったことがわかる。</b></span></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="color: #6aa84f; font-family: Arial;"><span style="background-color: white; caret-color: rgb(51, 51, 51); font-size: 14.666667px; white-space: pre-wrap;"><b><br /></b></span></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="color: #6aa84f; font-family: Arial;"><span style="background-color: white; caret-color: rgb(51, 51, 51); font-size: 14.666667px; white-space: pre-wrap;"><b>僕はそう信じています。</b></span></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="color: #333333; font-family: Arial;"><span style="background-color: white; caret-color: rgb(51, 51, 51); font-size: 14.666667px; white-space: pre-wrap;"><br /></span></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="color: #333333; font-family: Arial;"><span style="background-color: white; caret-color: rgb(51, 51, 51); font-size: 14.666667px; white-space: pre-wrap;">とはいえ、渦中にいる時には、とてもしんどかったり、辛かったり、寂しかったりするのも事実です。</span></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="color: #333333; font-family: Arial;"><span style="background-color: white; caret-color: rgb(51, 51, 51); font-size: 14.666667px; white-space: pre-wrap;"><br /></span></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="color: #6aa84f; font-family: Arial; font-size: large;"><span style="background-color: white; caret-color: rgb(51, 51, 51); white-space: pre-wrap;"><b>そんな時、聖霊は必ずあなたを守ってくれる暖かなシェルターとなってくれます。</b></span></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="color: #6aa84f; font-family: Arial; font-size: large;"><span style="background-color: white; caret-color: rgb(51, 51, 51); white-space: pre-wrap;"><b><br /></b></span></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="color: #6aa84f; font-family: Arial; font-size: large;"><span style="background-color: white; caret-color: rgb(51, 51, 51); white-space: pre-wrap;"><b>聖霊には無条件の愛しかないのです。</b></span></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="color: #6aa84f; font-family: Arial; font-size: large;"><span style="background-color: white; caret-color: rgb(51, 51, 51); white-space: pre-wrap;"><b><br /></b></span></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="color: #6aa84f; font-family: Arial; font-size: large;"><span style="background-color: white; caret-color: rgb(51, 51, 51); white-space: pre-wrap;"><b>聖霊を思いっきり信頼して共に歩んでください。</b></span></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="color: #6aa84f; font-family: Arial; font-size: large;"><span style="background-color: white; caret-color: rgb(51, 51, 51); white-space: pre-wrap;"><b><br /></b></span></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="color: #6aa84f; font-family: Arial; font-size: large;"><span style="background-color: white; caret-color: rgb(51, 51, 51); white-space: pre-wrap;"><b>かならずご守護があります。</b></span></span></p><p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;"><span style="color: #333333; font-family: Arial;"><span style="background-color: white; caret-color: rgb(51, 51, 51); font-size: 14.666667px; white-space: pre-wrap;"><br /></span></span></p><br /><br /><br /><br /><br /></span><br class="Apple-interchange-newline" /></div>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4640863935298042233.post-40171251774768883532023-03-30T13:02:00.002+09:002023-03-30T13:33:09.331+09:002つの世界<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjVZPfRQEX92c5qW9abKDoe0-pCcNr_qsGx-9cVlCwKX9Gt-S3Pp0jO9DLOVN812MxVT8wyUzGVKZ5qzNLDiXGIGO9COc2n3wCClXnYrqXVkDoukv44-SmoEldP5Pqxaqo-BhZWeCQg0mqNziCxfl4500Zj1h_3gFSYMJQU3BAsMMZigObU3KbfMn1AAg/s480/%EF%BC%92%E3%81%A4%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="319" data-original-width="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjVZPfRQEX92c5qW9abKDoe0-pCcNr_qsGx-9cVlCwKX9Gt-S3Pp0jO9DLOVN812MxVT8wyUzGVKZ5qzNLDiXGIGO9COc2n3wCClXnYrqXVkDoukv44-SmoEldP5Pqxaqo-BhZWeCQg0mqNziCxfl4500Zj1h_3gFSYMJQU3BAsMMZigObU3KbfMn1AAg/s16000/%EF%BC%92%E3%81%A4%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C.jpg" /></a></div><br /><p><br /></p><p> ACIM(奇跡のコース)をしっかり真面目に読み出してから、本当に奇跡が起き始めてます。</p><p>トリックのようなミラクルが起きているわけではありません。</p><p>もっと地味な、でも一番大切な奇跡が起こり始めました。</p><p>それはどんな奇跡かと言うと…</p><p>苦しみが消えて</p><p>世界を信じることができるようになった</p><p>という奇跡です。</p><p><br /></p><p>なんというのか…</p><p>私たちって、誰もが強烈なストーリーを抱えて生きています。</p><p>世界観と言い換えてもいいと思いますが、このストーリーとか世界観って、本当に千差万別で、人によって大きく違うんだろうけど、残念なことに、世の中のまだ多くの人はエゴが作ったストーリーとか世界観の中で生きているように思います。</p><p>僕のそうだったし、今でもまだエゴが作ったストーリーを完全に手放せたわけではありません。</p><p>でも、ACIMのワークを毎日行い(いや、まだ途中ですが…本日はワーク90!この先に何が書かれているかは知りません!)、TEXTを必死で理解しようと読み込むうちに(TEXTもまだ166ページ!全946ページなので、まだ全体の6分の1ほどしか読んでない。この先に何が書かれているかは知らない!)明らかな変容が起きています。</p><p>ものすごく嬉しい変容ばかりです。</p><p>その変容は…</p><p><b><span style="font-size: medium;">苦しみが消えて</span></b></p><p><b><span style="font-size: medium;">世界を信じることができるようになった</span></b></p><p>という変容なのですが、別の言い方をすると</p><p><b><span style="font-size: medium;">敵がいなくなった</span></b></p><p><b><span style="font-size: medium;">というか</span></b></p><p><b><span style="font-size: medium;">敵だと思っていた人が味方になった</span></b></p><p><b><span style="font-size: medium;">という感じであり、実際には</span></b></p><p><b><span style="font-size: medium;">そもそも敵なんて一人もいなかった。</span></b></p><p><b><span style="font-size: medium;">それはただ僕が勝手に敵だと思いこんでいた。</span></b></p><p>ということに気がついた感じです。</p><p><br /></p><p><br /></p><p>ACIMを読んでいると(まだ序盤ですが!)、繰り返し出てくるのが</p><p>僕たちはエゴが作った狂った世界観で世の中を観ていて、だから苦しみが耐えない…</p><p>的なことが書かれています。</p><p>そして、神や聖霊と共に生きれば、その瞬間から全てが救われる…</p><p>的がことが書かれています。</p><p>これ、本当に究極の真実です。</p><p><br /></p><p><br /></p><p>世の中のニュースを見れば、戦争が起こっていたり、凶悪な事件が起きていたり、理不尽とも思えるようなニュースで溢れています。</p><p>自分の周囲を見渡しても、職場に苦手な人がいたり、近所に困った人がいたり、身内でいがみあっている人がいたり…そういう〝現実的な問題〟を抱えている人もたくさんいると思います。</p><p>僕もそうでした。</p><p>でも、世の中の事件も、周囲の問題も、一瞬で問題を解決することはできます。</p><p>というか、問題が問題でなくなる。と言ったほうがいいかもしれません。</p><p><br /></p><p>まず、世界や世の中の問題ですが、ニュースを観ていると怒りを感じたり、恐怖や不安を感じるかもしれませんが、それって完全にエゴの思考に乗っ取られています。</p><p>まず、そのニュースの事件が起きたからといって、今この瞬間の自分に何か大問題が起きているのか?</p><p>と冷静に考えると、実は何も問題は起きていないことがほとんどです。</p><p>あるいは、そのニュース自体を全く見ることも知ることもなかったとしたら、それはあなたにとって、私にとって、何か問題があるでしょうか? 苦しむでしょうか?</p><p>それは、ありえないですね。</p><p>知りもしないことは問題にならないし、苦しむこともできないです。</p><p>いやいやいや! でも、自分が知らなかったとしても、現に何か凶悪事件とか起きてたら、それは問題やん!</p><p>と思う人もいると思います。</p><p>もっともな常識的な考え方だとも思います。</p><p>でも、いやいやいや!</p><p>と言っているその声は、エゴの声です。</p><p><br /></p><p><br /></p><p>僕はもっとミニマムな世界で生きることを推奨します。</p><p>考えてほしいんですが…</p><p>例えば、江戸時代に、ある田舎の農村に生きていた一人の老婆がいたとします。</p><p>子供や孫に囲まれ、家族で畑を耕し、収穫を喜び、太陽な大地の恵みに感謝して神仏に手を合わせて生きていたとします。</p><p>そのおばあさんにとっては、自分の周囲3キロぐらいが世界の全てで、それ以外のことは何も知らなかったと思います。</p><p>なので、遠国で戦が起きようが、外国で疫病がはやろうが、知ることもなく、感謝の中の変わらぬ日常を生きていたでしょう。</p><p><br /></p><p>もちろん現代に生きる私達とは環境は全く違います。</p><p>世界中の不幸なニュースが毎日、毎分、テレビやパソコン、手元のスマホにも届けられて目にしてしまいます。</p><p>ニュースなんて観なければいいと思います。</p><p><br /></p><p><br /></p><p>えっと…</p><p>何が言いたいのかと言うと…</p><p>ニュースを観て、不安になったりしている自分も</p><p>怖い上司や、イヤな同僚をストレスに感じている自分も</p><p>全部エゴです!</p><p>ってことです。</p><p>もうねエゴが自動操縦して、エゴの命ずるがままに反応しちゃってるんです。</p><p>僕がそうだったからよくわかります。</p><p>エゴは、脳は、思考は、生きるために、その生存本能のために、弱い自分を守るために、このひどい世界から自分や家族を守るために、すぐに恐怖や不安を感じ、弱い自分を守るために、敵を作り、防御するために攻撃したりするんです。</p><p>そして、やたらと高圧的なボスとか、意地悪な同僚とか、みんな攻撃したくて攻撃をしているんじゃないんです! 本当は不安で弱い自分を守るために攻撃したりしてるんです。</p><p>あるいは、犯罪者も本当は弱かったり、怖かったりするだけなんです。</p><p>生まれた環境とか、貧困とか、虐待とかで本当は愛されたいだけだったりするんです。</p><p>怨恨による事件とかも、本当は相手が憎いんじゃなくて、本当はただ愛がほしかっただけなんです。</p><p>まあ、その愛がほしい…という気持ちもエゴから出ている感覚であることがほとんどですが…</p><p><br /></p><p>で、僕が今日伝えたいことは、もうエゴに操縦されて、エゴ自動運転マシンで生きるのはやめよう!</p><p>ってことです。</p><p>だって、その世界で生きるのは苦しいから。</p><p>その世界観では、苦悩に終わりがないから。</p><p><br /></p><p>そうじゃなくて</p><p><b><span style="font-size: medium;">聖霊と共に生きよう。</span></b></p><p><b><span style="font-size: medium;">神意識で生きよう。</span></b></p><p><b><span style="font-size: medium;">敵と思っていたあの人も神の子・兄弟と思って生きよう。</span></b></p><p>ってことを言いたい。</p><p><br /></p><p>ACIMにも書かれています。</p><p>敵と思っている人が目の前にいる時こそチャンスだと。</p><p>敵と思っているには自分のエゴだと。</p><p>その相手を許し、敵と思っていた自分のことも許し、その相手も兄弟であり、神の子であると認識した瞬間から奇跡が起きると。</p><p>そんなふうなことがいろんな角度から何度も書かれています。</p><p><br /></p><p>もう、僕の具体的な話を書きますね。</p><p>僕も、過去に鬱になったこともあるので、弱者の気持ちというか、苦しんでいる人への共感力はそれなりにあるし、成功も失敗もいろんな体験をしてきて、割とどんな人とも良好な人間関係は築けるタイプだし、周囲からもそういうふうに認識されていると思ってます。</p><p>でも、そんな僕でもまったく手に負えない〝敵〟に僕は、この数年間苦しめられてきました。</p><p>その敵はどんな敵かというと…</p><p>ものすごく<strike>高圧的で、すぐにキレて、理不尽で…</strike></p><p>いや、これ以上書くのはやめよう…</p><p>とにかくものすごく僕は苦手でしんどかったんです。</p><p>10年ぶりの鬱再発か・・・・・</p><p>の原因となった人が、ものすごく近い距離にいたんです。</p><p>その人さえいなければ、あとは全てOk。だけど、その人だけはどうしようもない…</p><p>そんなふうに思ってました。</p><p><br /></p><p>それで、あまりに苦しくて、ACIMに救いを求めたところ</p><p>僕はエゴではなく聖霊と共に生きると決めました。</p><p>そして、敵は幻想であり、全て神の子の現れであり、兄弟である。</p><p>と認識するようにしました。</p><p>私に光あれ、その兄弟にも光あれ。</p><p>もうそっちに振り切って、無理やりでもなんでもいいから、僕はそっちの世界観に100%コミットするって決めたんです。</p><p>そうしたら、どうなったと思いますか?</p><p><b><span style="font-size: large;">なんと!</span></b></p><p><b><span style="font-size: large;">そうコミットしたその日から・・・</span></b></p><p><b><span style="font-size: large;">ピタッと!</span></b></p><p><b><span style="font-size: large;">攻撃が!</span></b></p><p><b><span style="font-size: large;">とまったのです!</span></b></p><p><br /></p><p><b><span style="font-size: medium;">え〜〜〜〜〜〜〜ッ!!</span></b></p><p><b><span style="font-size: medium;">うそ〜〜〜〜〜〜ッ!!</span></b></p><p>って感じでしょ?</p><p><br /></p><p>でも、ほんまなんです。</p><p>びっくりです。</p><p><b><span style="font-size: large;">奇跡ってほんまにあります。</span></b></p><p><b><span style="font-size: large;">キリッ(๑•̀.•́ฅ✧</span></b></p><p><br /></p><p><br /></p><p>僕が今日の記事で伝えたかったことで、この事実です。</p><p><b><span style="font-size: medium;">聖霊も、許しも、神の子も、兄弟も、光も、奇跡も</span></b></p><p><b><span style="font-size: medium;">全部本当にあります!</span></b></p><p><b><span style="font-size: medium;">今すぐACIM(奇跡のコース)を読み始めてほしい!</span></b></p><p><b><span style="font-size: medium;">ってことです。</span></b></p><p><br /></p><p>僕たち人間は全員、次の2つの世界のどちらかに属して生きています。</p><p><b><span style="font-size: medium;">世界は不安と恐怖に満ちているというエゴ世界</span></b></p><p><b><span style="font-size: medium;">世界は愛と喜びに満ちているという奇跡世界</span></b></p><p>あなたはどちらの世界で生きたいですか?</p><p><br /></p><p>僕はずいぶんと時間がかかったし、たくさん回り道をしたけど、ようやく愛と安心の世界に入ることができました。</p><p>実はこの扉はいつでも開いていて、誰でもいつでも、ただその世界で生きるって決めたら、愛と安心の中で生きられるようになります。</p><p>そして、本当に不思議なことが、信じられないような奇跡が起きます。</p><p>ACIM(奇跡のコース)は、とっつきにくい、そして膨大なボリュームの本ですが、スイッチが入ってからは、めちゃめちゃおもしろい本です!</p><p>全ページにすごい事実が!腰を抜かすようなすごい真実が書かれています。</p><p>心からオススメします!</p><p><iframe frameborder="0" marginheight="0" marginwidth="0" sandbox="allow-popups allow-scripts allow-modals allow-forms allow-same-origin" scrolling="no" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yakkunnokinne-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=4864511225&linkId=b8fea6f8681fcf3fa941f51c6347a150" style="height: 240px; width: 120px;"></iframe></p><p><iframe sandbox="allow-popups allow-scripts allow-modals allow-forms allow-same-origin" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yakkunnokinne-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=4864511829&linkId=bce3b2daf7665d59a73e66005b99c43e"></iframe></p><p>奇跡のコースはKindle Unlimitedに入ると0円でも読めます。</p><p>分厚すぎる本なので電子書籍もアリかと思います。</p><p>【編集後記】</p><p>ちょっと物議をかもしそうな内容もあったので補足します。</p><p>世界で起きているニュースに目を閉じて無視してもええんか!</p><p>と思われる方もいると思います。</p><p>もちろん戦争はしないほうがいいし、凶悪な事件も起こってほしくはないです。</p><p>でも、まずは!世界の前に、いまここで自分の目の前の世界で、半径3メートルの世界で、出会う人全てに愛と感謝の気持ちをもって、まずは家族から友達から同僚から、小さな天国を作っていくことが大切だと僕は思ってます。</p><p>そうやって、小さな天国の輪というか、まずは自分の中に天国を作って、それが家族や友人や近所に伝播していって、それが日本に世界にって広がっていくにが実は一番確実で早い方法だと僕は信じています。</p><p>どうしても今する世界を変えたいのであれば、それが本当に自分の使命であると思うのであれば、総理大臣とか国連事務総長を目指して今すぐ行動を起こせばいいと思います。</p><p>あるいは、世界をよりよくするために、教育者になるとか、学校を作るとか、あるいはYouTubeやブログで啓発していくとか。</p><p>ただなんというか、一番大事なのは、自分のハートがいまどんな状態であるか?</p><p>っていうことだと思います。</p><p><br /></p><p>補足2です</p><p>敵だと思っていた人からの攻撃が止まった件ですが、これは本当の話です。</p><p>会うたびに、攻撃をされ、ものすごくストレスだったのですが、今は攻撃もなく、ダメージゼロの毎日です。</p><p>厳密に言うと…</p><p>あるいは、もしくは…</p><p>攻撃されているのかもしれないけど、それを僕は攻撃と認識していない…という面もあると思います。</p><p>というか、そもそも相手は僕を攻撃する意図はなくて、ただのそれはオーダーで、それを僕は恐怖と不安から過敏に反応して、攻撃と捉えていた… という面もあると思います。</p><p>なんとうか、接していても、相手は神の子、兄弟で、相手に光あれと思って接しているので、相手も攻撃しようがなくなってる感じもするし、僕は本当に相手を神の子と思っています。</p><p>そうすると、ものすごく相手の気持ちに共感できるようになりました。</p><p>本当に敵は敵じゃなくて、仲間だったんです。</p><p>不思議な世界です。</p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4640863935298042233.post-52172162695315581822023-03-26T17:56:00.010+09:002023-03-27T15:49:24.387+09:00やっとわかってきた。光がやってきました。<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiUW-oRnDlKth7eaaGVJWskb0IY227ySYlQ-qFN4ngwDdrs6liVdWBajFHiRxTUpmiCON5zb4cVjFxQCS9P0zTMmKaOOAUQfInO2Fnbbh0rlKLGbKidkVynY4OoTFfjEdpHwfpbENgRogEOYYxt-gv97aaATEQFr9rkdwvEqOBCutdom23_w_T1WK39FA/s480/%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="やっとわかってきた" border="0" data-original-height="321" data-original-width="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiUW-oRnDlKth7eaaGVJWskb0IY227ySYlQ-qFN4ngwDdrs6liVdWBajFHiRxTUpmiCON5zb4cVjFxQCS9P0zTMmKaOOAUQfInO2Fnbbh0rlKLGbKidkVynY4OoTFfjEdpHwfpbENgRogEOYYxt-gv97aaATEQFr9rkdwvEqOBCutdom23_w_T1WK39FA/s16000/%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F.jpg" /></a></div><p>やっとわかってきたことを、思ったままに素直に書きます。今この文章を読んでくれているあなたのために。</p><p><br /></p><p>ここ最近、ずっとACIM(奇跡のコース)のワークに毎日取り組んでいます。</p><p>10年以上前に買ったとても分厚い2冊の「奇跡のコース」は、毎年のようにチャレンジするも、毎日行うワークがどこかで途切れてしまい、フェードアウトする…ということをずっと繰り返してきました。</p><p><br /></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj1_paY194ujgxhwSzFG6Sx8wHUtuFcZVdLpjLcRwUF8S4kXq_PWY5qqDkTN5dPC12bUpFkbjlzdohHp1i6v8pyaTvzbk-GE8nbflWY7NU_N5YS6DIAeNDD6CquBvTe2gYjY-sTNYHXbVOvf8KZD8gPUg3StItiig7aLwZSLFTD04ulGMdIp0SqpBj1tA/s4032/IMG_6145.HEIC" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="ACIM奇跡のコース" border="0" data-original-height="3024" data-original-width="4032" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj1_paY194ujgxhwSzFG6Sx8wHUtuFcZVdLpjLcRwUF8S4kXq_PWY5qqDkTN5dPC12bUpFkbjlzdohHp1i6v8pyaTvzbk-GE8nbflWY7NU_N5YS6DIAeNDD6CquBvTe2gYjY-sTNYHXbVOvf8KZD8gPUg3StItiig7aLwZSLFTD04ulGMdIp0SqpBj1tA/w320-h240/IMG_6145.HEIC" width="320" /></a></div><br /><p><br /></p><p>なので、ワークも365のうちのまだ序盤の60ぐらいまでしか取り組んだことがありませんでした。</p><p>でも、今年はというか今回はやり方を変えて、スタートしたのは1月1日ですが、もしワークをできない日があっても、その翌日に2日分のワークに取り組んでもOK!とにかく12月31日まで365のワークを全部やる!と決めてやってきました。</p><p>実際、ワークができない日があったり、最大だと5日分ぐらいのワークがたまってしまうようなこともありました。</p><p>でも、それでも続けてきて本当に良かったです。</p><p>ちなみに今日はワークの86に取り組んだのですが、今から11日前にワークのレッスン75「光がやってきました」に取り組んだ日に、僕の中で大きな変容がありました。</p><p>何があったかというと、僕は、その前日、ものすごくショックなことがあり、未来に対する不安とか、過去に対する後悔とか、思考の暴走が止まらなくなって、ものすごくしんどくなったんです。</p><p>正直に書くと、久しぶりに(10年ぶりに)、鬱になるかも…</p><p>というぐらいにしんどくなったんです。</p><p>これは本当にやばい!と思ったので、その日の夜、妻にすぐに正直に今の心境を話したぐらいです。</p><p>妻はもちろん親身になって聞いてくれましたが、自分が選択してきた道はやっぱり間違いだった…みたいな思考になってしまって、僕が欝病の時に一番苦しかった頭の中のボワボワする感覚がやってきました。</p><p>正直パニックになりました。</p><p>また、まともな生活が送れなくなるかもしれない…</p><p>という恐怖に包まれました。</p><p><br /></p><p><br /></p><p>その日の夜は、恐怖と不安で思考がぐるぐると回って、なかなか眠りにつくことができませんでした。</p><p>とても苦しい夜でした。</p><p><br /></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNuz_BPOEkpQR19QC4Prqva-a-lrbIpIMtgeIAsD-g04Pr-hsN8KRnFN9XGRi_h3_i5HGZZAazpw55OA-JD9sV_lS_jj1J2XFT5Wr-VzkpUBrXbjZkpeqvBAx7ArGZVG8HktBF7ZboWigo4QyEptddLGC67NU8eVT2lzGMVrQUYnoAUkg37fBaRRrYhw/s640/moon-g3b254436b_640.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="眠れない夜" border="0" data-original-height="427" data-original-width="640" height="214" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNuz_BPOEkpQR19QC4Prqva-a-lrbIpIMtgeIAsD-g04Pr-hsN8KRnFN9XGRi_h3_i5HGZZAazpw55OA-JD9sV_lS_jj1J2XFT5Wr-VzkpUBrXbjZkpeqvBAx7ArGZVG8HktBF7ZboWigo4QyEptddLGC67NU8eVT2lzGMVrQUYnoAUkg37fBaRRrYhw/w320-h214/moon-g3b254436b_640.jpg" width="320" /></a></div><br /><p><br /></p><p><br /></p><p>翌朝。</p><p>昨夜のパニックは収まっており、気分はいくらかはマシになっていました。</p><p>でも依然、大きな不安の中で、これからどうしていけばいいのか・・・</p><p>みたいな思考に捕らわれていました。</p><p><br /></p><p>そこで、なかば救いを求めるような気持ちで、朝一番にACIMのワークに取り組みました。</p><p>そして、その日のワークがレッスン75の「光がやってきました」だったのです。</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjxgmWEG-xSlK9IXBta5LR3ngPTefgyzI5bOfMNBxatt0T65VB7H27UsBOLaTsxK0nUmjNlFt9_5UtZgeW97OLdPUcRckTN4otgvtTmmA9KQ76TYTofdn_UKIvWeLdO7Ck-MU2ENJJF2Y9jULVA2eyG7U3OMhC0PPUeEsVioHicsm_rMyjdfsWHuvWM0g/s600/%E5%85%89%E3%81%8B%E3%82%99%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjxgmWEG-xSlK9IXBta5LR3ngPTefgyzI5bOfMNBxatt0T65VB7H27UsBOLaTsxK0nUmjNlFt9_5UtZgeW97OLdPUcRckTN4otgvtTmmA9KQ76TYTofdn_UKIvWeLdO7Ck-MU2ENJJF2Y9jULVA2eyG7U3OMhC0PPUeEsVioHicsm_rMyjdfsWHuvWM0g/w400-h300/%E5%85%89%E3%81%8B%E3%82%99%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F.jpg" width="400" /></a></div><p><br /></p><p>そして、このワークに取り組んだ結果どうなったかというと、本当に・・・・・</p><p><b><span style="font-size: medium;">光がやってきたんです。</span></b></p><p><b></b></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><b><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh_MBFQHuetGe8yLlhQ9c9UAqLGYYhdCBwxQemLHhvnZSR61IgBu6tQ29nobbgtf2Z0cuB8Wr86MFUMPsiSM1R9i36FrYHhT6jfUX72wUbC1alIJNJvM-sh9vTEAVwOKUZPt4XPf2UfLlCTo-ydWUQtR5xHfwssxMNySGCGyb0zWE69RLHc8NJtVkajww/s5137/nic-y-c-WzazSaQF1F8-unsplash.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="光がやってきた" border="0" data-original-height="5137" data-original-width="3425" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh_MBFQHuetGe8yLlhQ9c9UAqLGYYhdCBwxQemLHhvnZSR61IgBu6tQ29nobbgtf2Z0cuB8Wr86MFUMPsiSM1R9i36FrYHhT6jfUX72wUbC1alIJNJvM-sh9vTEAVwOKUZPt4XPf2UfLlCTo-ydWUQtR5xHfwssxMNySGCGyb0zWE69RLHc8NJtVkajww/w213-h320/nic-y-c-WzazSaQF1F8-unsplash.jpg" width="213" /></a></b></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><b><span style="font-size: xx-small;"><a href="https://unsplash.com/ja/%E5%86%99%E7%9C%9F/WzazSaQF1F8?utm_source=unsplash&utm_medium=referral&utm_content=creditCopyText" style="font-weight: 400; text-align: start;">Unsplash</a><span style="font-weight: 400; text-align: start;">の</span><a href="https://unsplash.com/@themcny?utm_source=unsplash&utm_medium=referral&utm_content=creditCopyText" style="font-weight: 400; text-align: start;">Nic Y-C</a><span style="font-weight: 400; text-align: start;">が撮影した写真</span></span></b></div><b><br /><span style="font-size: medium;"><br /></span></b><p></p><p>僕は昨夜の地獄のような苦しみから、たった一日で天国のような安心な気持ちになることができたんです。</p><p>何があったのか?</p><p>もう少しくわしく書きますね。</p><p><br /></p><p>ACIMって、読んだことがある人ならわかると思いますが、本当にすごい本で、ある意味ショック療法的な本なんですね。</p><p>特にワークの最初の部分はかなりぶっとんでます。</p><p>レッスン1からして「私が見ているものには、何ひとつ意味はありません。」というレッスンからはじまります。</p><p>一般的な感覚の人からしたら…</p><p>はあ!?</p><p>という感じだと思うし、スピリチュアルをかじったことがある人でも衝撃的な理解が難しいレッスンが最初の1ヶ月ぐらいはえんえんと続きます。</p><p>救いを求めてこの本を手にして人であったら、いつまでも救いの内容が出てこないので、途中で投げ出す可能性も高いと思います(過去の俺です…汗)。</p><p>そんなACIMのワークのレッスンの中でこのレッスン75の「光がやってきました」というのは、ものすごく直接的に救われるインパクト大のタイトルでありレッスンなんです。</p><p>僕はこの日のワークを1時間ぐらいかけて、何回も何回も何回も繰り返し読んで、理解しようとして、理解しようとして、頭の中の雑音を消しながら、ひたすら文章の一つひとつに集中して何度も読み直しました。</p><p>これでもか!というぐらい読み直しました。</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEity2jffzB3-PdscAlasoRpJfodbzj2acTrZUMOsmHwhZ4GvhEpYVYqmG9g56rpYp4LIKEFILHJVHkkkmkDCJF-nkRA3UualOp0pExnIGwFKdIBbVZR4gBOtbvt-7NurgEPbj2LopJXAHMSmSntcEv7cqXSVMXN8mhShe1WbQ11QFuaAnzQBVw5Zniifg/s1200/ACIM%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%B375%E5%85%89%E3%81%8B%E3%82%99%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="900" data-original-width="1200" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEity2jffzB3-PdscAlasoRpJfodbzj2acTrZUMOsmHwhZ4GvhEpYVYqmG9g56rpYp4LIKEFILHJVHkkkmkDCJF-nkRA3UualOp0pExnIGwFKdIBbVZR4gBOtbvt-7NurgEPbj2LopJXAHMSmSntcEv7cqXSVMXN8mhShe1WbQ11QFuaAnzQBVw5Zniifg/w400-h300/ACIM%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%B375%E5%85%89%E3%81%8B%E3%82%99%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F.jpg" width="400" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEirxmRU8e_OXcP86hb0EIeOAECd2gRZS92HG7oDghgbRKDy0MQJg7mvy2g42rvefsdbp2a5QOsLoiXY5z2idS9Wyw2RtQrJGcApLK5cLCmkAg5OKvv7vaYLch575TixyF1_egzBTnW4HuhhAo500DIxhRZECqEbuymJSn3HbsxueyqcmdTAGdAI-ll-UA/s1200/ACIM%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%B375%E5%85%89%E3%81%8B%E3%82%99%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F02.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="900" data-original-width="1200" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEirxmRU8e_OXcP86hb0EIeOAECd2gRZS92HG7oDghgbRKDy0MQJg7mvy2g42rvefsdbp2a5QOsLoiXY5z2idS9Wyw2RtQrJGcApLK5cLCmkAg5OKvv7vaYLch575TixyF1_egzBTnW4HuhhAo500DIxhRZECqEbuymJSn3HbsxueyqcmdTAGdAI-ll-UA/w400-h300/ACIM%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%B375%E5%85%89%E3%81%8B%E3%82%99%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F02.jpg" width="400" /></a></div><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div><p>そして、何度も読み直していくうちに、気がついたらふわっと心が軽くなっていたんです。</p><p>本当に、僕の心に、僕の世界に光がやってきたような感覚になりました。</p><p><br /></p><p>もう少し詳しく書きます。</p><p>僕はこの日のワークに取り組みながら、自分の中である決意をしたんです。</p><p>それはどういう決意かというと…</p><p><b><span style="font-size: large;">聖霊と共に生きていく</span></b></p><p>ということと。</p><p><b><span style="font-size: large;">愛(神意識)を選ぶか、恐れ(エゴ)を選ぶかで、</span></b></p><p><b><span style="font-size: large;">僕は愛(神意識)を選んでいく。</span></b></p><p>という2つの決意です。</p><p><br /></p><p>この</p><p>聖霊と共に生きていく</p><p>という感覚は今までの僕にはない感覚でした。</p><p>正直今でも〝聖霊〟というものが一体なんなのかはわかっていません。</p><p>ただ、ACIMの中ではこれでもか!というぐらいに聖霊という言葉が出てきます。</p><p>多分登場回数ナンバーワンの単語だと思います。</p><p>今の僕の理解で聖霊を説明するならば…</p><p>神と私をつないでいる存在・ガイド</p><p>シンプルにいうとそんなふうに捉えています。</p><p>そして、この聖霊はつながってさえいれば愛と安心につつまれて、物事もすべて良き方向に進むし、一見厳しい状況にぶつかったとしても、良いほうに解釈できるようになります。</p><p>だから、絶対的に聖霊とはつながっていたほうがいいし、それが幸せに生きるための唯一にして絶対の方法なんだけど、聖霊とつながるためには、私たち自身が聖霊と繋がることを積極的に能動的に選ばないと繋がらないんですね。</p><p>そして、これは僕自身のことでもそうだし、世の中の多くの人が日々、悩んだり、苦しんだり、後悔したり、将来を不安に思ったりするのは、聖霊とつながってないからんです。</p><p>しかも聖霊とつながってないだけならまだしも…</p><p>不安や恐れ、あるいは攻撃や防御反応を生み出す元凶である〝エゴ〟と、がっつり繋がっちゃってるんですね。</p><p>だから、いつまでたっても苦悩が耐えない。</p><p>僕たちは、常に</p><p>聖霊orエゴ</p><p>のどちらかに繋がっているんです。</p><p>これはACIMの中で繰り返し書かれていることです。</p><p>こわいですよね。</p><p>そして、逆に考えるとめちゃ安心ですよね。</p><p><br /></p><p>と、ここまで読んで、あなたはどう思いましたか?</p><p>聖霊と共に生きたいですか?</p><p>エゴと共に生きたいですか?</p><p>当然、聖霊と共に生きたいと思いますよね。僕はそう思います。</p><p><br /></p><p>ただ、これは人間のクセというか、生まれ落ちてきた瞬間からの、様々なトラウマとか、恐怖とか不安とか屈辱とか失敗とか後悔とか絶望とか…いろんな体験を重ねてきたことで、弱い自分を守るためにエゴってすぐに発動しちゃうんですよね。</p><p>あなたの周りにもこんな人いませんか?</p><p>いつも偉そうにしている人</p><p>いつも文句ばかり言っている人</p><p>いつも悪口を言っている人</p><p>いつもズルばかりしている人</p><p>嘘をつく人</p><p>騙す人</p><p>傷つける人</p><p>攻撃してくる人</p><p>自分を責めている人</p><p>夢をあきらめた人</p><p>・・・・・</p><p><br /></p><p>こういう人たちが、なぜそういう行動をとっているかというと、それは、その人がエゴと繋がっているからです。</p><p>エゴに操縦されている。と言ってもいいし、エゴの容れ物になっている、あるいはエゴに乗っ取られているといってもいいと思います。</p><p>そして、周りの人をそういうふうに認識したり判断している時の自分、「あの人は最低な人間だな…」とか「あの人はズルいな…」と思っている時の自分っていうのも、実はエゴとしっかり繋がちゃっているんですね。</p><p>恐ろしくもあり、滑稽でもある世界です。</p><p>僕も、すぐにそういう世界に、自分に入り込んでしまうクセがついてます。</p><p><br /></p><p>でも、今回は欝が再発するかも…という僕の中での究極の恐怖が起こったために、ショック療法というのか、ACIMに救いを求めたら、はじめて自分の中で何かがストンの腹の中に落ちて不安とか恐怖が消えたんです。</p><p>なぜそうなったというと、繰り返しになりますが…</p><p><b><span style="font-size: medium;">聖霊と共に生きていく</span></b></p><p>ということと。</p><p><b><span style="font-size: medium;">愛(神意識)を選ぶか、恐れ(エゴ)を選ぶかで、</span></b></p><p><b><span style="font-size: medium;">僕は愛(神意識)を選んでいく。</span></b></p><p>という2つの決意をすることができたからです。</p><p><br /></p><p>そしてそんな決意をすることができたのはACIMのおかげでした。</p><p>それともうひとつは妻のおかげです。</p><p><br /></p><p>僕がその日の朝、ワークに取り組んでいる時に妻が僕にアドバイスをくれました。</p><p>その時の僕はまだ頭が混乱していて、不安に包まれていた時なんですが、そんな僕に妻はアドバイスをくれたのです。</p><p>たぶん10分間ぐらいアドバイスをくれたと思います。そのアドバイスの内容のほとんどは覚えてないんですけど、一つだけ覚えていることが</p><p>聖霊と共に生きたら?</p><p>という一言でした。</p><p><br /></p><p>その言葉で僕の中のなにかのスイッチが入りました。</p><p>あまりに苦しかったので、僕には選択の余地はありませんでした。</p><p>死ぬか(エゴと生きるか)</p><p>生きるか(聖霊と生きるか)</p><p>みたいな二択で、僕には選択の余地は全くありませんでした。</p><p><br /></p><p>その妻のアドバイスでスイッチが入ったあとからは、ACIMの本の内容がさらに入ってくるようになりました。</p><p>10年間挫折し続けてきた僕のACIMのワークですが、今の僕は、まるで少年が毎週の「週刊少年ジャンプ」の発売日を待ちわびるように気持ちで、毎日の朝一番のACIMのワークに取り組み、テキストを読むのが楽しみになっています。</p><p><br /></p><p>僕に光がやってきてから今日で12日が経過しました。</p><p>今の僕の心は安定しています。</p><p>もちろん、心に波風が立つ瞬間はあります。</p><p>一瞬不安になることもあります。</p><p>でも、そこにずっと飲み込まれっぱなしというのは本当に一度もないです。</p><p>すぐに、不安から離れて、安心の中に戻ることができるようになりました。</p><p>これってものすごい安心感です。</p><p><br /></p><p>この安心感の秘訣をしってほしくて、僕は今日の記事を書きました。</p><p>この文章を最後まで読んでくれている〝あなた〟のために。</p><p>絶対安心の中で生きていく秘訣。</p><p>不安や恐れや後悔を手放す秘訣。</p><p>それは…</p><p><b><span style="font-size: large;">聖霊と共に生きていく</span></b></p><p>ということと。</p><p><b><span style="font-size: large;">愛(神意識)を選ぶか、恐れ(エゴ)を選ぶかで、</span></b></p><p><b><span style="font-size: large;">僕は愛(神意識)を選んでいく。</span></b></p><p>という2つの決意をすることです。</p><p><br /></p><p>ACIM(奇跡のコース)、分厚くてとっつきにくい本ですが、ちゃんとしっかり読めば</p><p>人生を変えてくれる</p><p>素晴らしい本です。</p><p>僕は分厚い本を毎日読んでますが、最近知ったことですが、Amazonで電子書籍版が販売されていることを知りました。</p><p><iframe frameborder="0" marginheight="0" marginwidth="0" sandbox="allow-popups allow-scripts allow-modals allow-forms allow-same-origin" scrolling="no" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yakkunnokinne-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=B074SDTTCM&linkId=e14cdbfdb7471d9edffb1c6b6687a924" style="height: 240px; width: 120px;"></iframe></p><p>価格も紙の本より安いのがいいし、あとはKindle Unlimited会員だと0円で読めるんですね!</p><p>僕はKindle Unlimited会員は何度も入ったりやめたりを繰り返してきましたが、これを機にまた入ろうかな、なんて思ってます。</p><p><br /></p><p>【編集後記】</p><p>最近、何年かぶりにアニータ・ムアジャーニさんの「もしここが天国だったら」を図書館で借りて読み直しました。</p><p><iframe frameborder="0" marginheight="0" marginwidth="0" sandbox="allow-popups allow-scripts allow-modals allow-forms allow-same-origin" scrolling="no" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yakkunnokinne-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=4864512221&linkId=51633bc830bdc85e80331176118a7866" style="height: 240px; width: 120px;"></iframe></p><p>アニータ・ムアジャーニさんの本はデビュー作の「喜びから人生を生きる」は自分でも所蔵していて何度も読み返した素晴らしい本なんですが…</p><p><iframe frameborder="0" marginheight="0" marginwidth="0" sandbox="allow-popups allow-scripts allow-modals allow-forms allow-same-origin" scrolling="no" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yakkunnokinne-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=4864510822&linkId=28172b83bca87f71562cbbce071017a8" style="height: 240px; width: 120px;"></iframe></p><p>二作目の「もしここが天国だったら?」は、当時も良い本だな… とは思った記憶があるんですが、一作目ほどのインパクトではなかった印象でした。</p><p>でも今回読み直してみて、びっくりしました。</p><p>ものすごい大切なことが書かれている本です。</p><p>そして書かれている内容はACIMで書かれている内容と全く同じです。一切の矛盾もありません。</p><p>逆にACIMの内容をより平易な言葉でわかりやすく補完してくれいるような内容です。</p><p>全ての人にオススメしたい本ですが、まずは一作目から読むことを絶対的にオススメします。</p><p>アニータさんの本の内容というか、僕がすごいなと思った内容については、次の記事で書きますね。</p>Unknownnoreply@blogger.com0日本、京都府亀岡市35.011564 135.7681489-29.520173452565352 -4.8568511 90 -83.606851099999972tag:blogger.com,1999:blog-4640863935298042233.post-27007391330283235272023-02-22T12:20:00.000+09:002023-02-22T12:20:02.014+09:00真の成功とは、あなたが「本当の自分を100%生きている」ということです。<p></p><blockquote><p> 真の成功とは、あなたが「本当の自分を100%生きている」ということです。</p><p>ウィリアム・レーネン著「直感力が高まる生き方」より</p></blockquote><p></p><p><br /></p><p>上記の言葉…</p><p> 真の成功とは、あなたが「本当の自分を100%生きている」ということです。</p><p>にしびれました。</p><p><br /></p><p>僕は一時期、バカみたいに成功者になりたい!</p><p>と思っていた時期がありました。</p><p><br /></p><p>それで実際に、金銭的には成功者になりつつあるかも…</p><p>と思えた時期もありました。</p><p>月収200万円オーバーが何ヶ月も続いたような時期もあったからです。</p><p><br /></p><p>でも、もっと成功したい!もっと豊かになりたい!</p><p>と思いながらも、心のどこかでは不安もありました。</p><p>こういう状態が本当にこのままずっと続くのだろうか?</p><p>的な。</p><p><br /></p><p>そして、僕のそんな不安は的中することになります。</p><p>遊びながら暮らしていたようなボーナスタイムは2年ももたずに終わりました。</p><p>収入は日々減っていき、ついにはあれだけ組織ではもう二度と働きたくない!一生フリーランスで生きていくと誓っていた僕ですが、就職せざるを得なくなってしまいました。</p><p>で…組織で働くということは日々いろいろとあるわけです。</p><p>時には理不尽な事態に直面し辛い気分になる時もあります。</p><p>逆に仲間と協力しあって喜びをわかちあうという嬉しい瞬間ももちろんあります。</p><p>というか、今の仕事は実はけっこうやりがいがあったりもして、恵まれているな…とも思ってます。</p><p><br /></p><p>そんな日常の中で、一時期は強烈に「成功したい!」「成功者になりたい!」と思っていた僕ですが、ここ数年はそういう意識は自然となくなってきました。</p><p>豊さを否定するつもりは全くないし、今でももっと豊かになりたいと思っています。</p><p>でも、それよりも大切なのは…</p><p>自分らしく生きる。</p><p>自分を大切にする。</p><p>自分を大切にするように、もちろん他人も大切にする。</p><p>自分のやりたいことをやる。</p><p>自分のやりたい!という気持ちを大切にする。</p><p><br /></p><p>そんなふうな価値観に自然と変わってきました。</p><p>最近は得にずっとそんな気分だったので、本棚にあったウィリアム・レーネンさんの本の背表紙がたまたま目に入って、その本を手に取り、その冒頭に…</p><p> 真の成功とは、あなたが「本当の自分を100%生きている」ということです。</p><p>という言葉を読んだ瞬間に、ものすごくしっくりきました。</p><p>本当にその通りだなと思います。</p><p><br /></p><p>どれだけの高収入を得ていていも、あるいは高い肩書を持っていても、ものすごくたくさんのフォロワーがいたとしても、本当の自分を生きていなかったら結構辛いと思います。</p><p>そしてそういうのって、砂上の楼閣というか、永続することはできないと思う。</p><p>何より、心の底から安心したり、くつろいだりできないと思う。</p><p>そして、それは幸せではないと思う。</p><p><br /></p><p>逆に本当の自分を生きている人は幸せであるに違いないと思う。</p><p>収入とか肩書とかがなくても、毎日が充実していると思うし、逆に・・・</p><p><br /></p><p>本当の自分を100%生きている人が不幸でいれるはずがないし、収入だって生きていくためには充分な稼ぎが、宇宙から、世界から与えられと信じています。</p><p><br /></p><p>僕の人生にも、いい時もそうでない時もあって、いろんな浮き沈みを体験してきたけど、これからの人生は「本当の自分を100%生きる」をテーマに、もっと素直に、もっと軽く、もっと自由に生きていこうと思う。</p><p>もちろん、僕のようにサラリーマン的に生きている人にとっては、いろんな制約や我慢があったりもすると思います。</p><p>それでも、そこで心が折れたり、諦めたりせずに、どんな環境であっても、本当の自分を生きていくことはできると思う。</p><p>100%は無理であっても、かぎりなく、本当の自分を生きていくことはできると思う。</p><p>そして、そういう人はきっとどんな組織にいても、周囲を照らす光になると僕は信じています。</p><p>僕はそんなふうにこれから生きていきます。</p><p>あなたもどうですか?</p><p>これからどんなふうに生きていきたいですか?</p><p>人生に成功したいですか?</p><p>最後にもう一度、ウィリアム・レーネンさんの言葉を紹介させていただきます。</p><p><b><span style="font-size: large;"> 真の成功とは、あなたが「本当の自分を100%生きている」ということです。</span></b></p><p><br /></p><p>【編集後記】</p><p>一時期、なんでそうなったのかは覚えてないけれど、ウィリアム・レーネンさんの本を6冊ぐらいアマゾンで一気に大人買いしたことがあります。</p><p>でも、なぜか不思議なことに、どの本もちらっとななめ読みしただけで、一冊も読了せずに、本棚で眠ってました。</p><p>それが、数日前にふっと本棚にあるレーネンさんの本を手にとって、本を開くと</p><p> 真の成功とは、あなたが「本当の自分を100%生きている」ということです。</p><p>という言葉が目に飛び込んできたわけです。</p><p>ほんまにそう!</p><p>と我が意を得た気持ちになりました。</p><p>僕はもう、さすがにこの歳になって、いろんな体験をしてきて、いいかげん、本当の自分に戻りたいんです。</p><p>このブログタイトルどおりに</p><p>あるがままに</p><p>生きていきたいんです。</p><p><br /></p><p>もうね、年収とか車とか家とかファッションとかどうでもいいというと語弊があるけど、そんなことよりも、自由に、自分らしく生きていきたいのです。</p><p>そして、本当の自分を100%生きていけば、きっとそこからあらゆる道が開けてくるし、逆に自分に嘘をついていたり、心を殺すように生き方だと、ジリ貧だし、一生どこにもたどり着けないと思っています。</p><p>今日こんな記事を書いたのはこれを読んでくれているあなたに</p><p> 真の成功とは、あなたが「本当の自分を100%生きている」ということです。</p><p>という言葉をただただ伝えたかったからです。</p><p>最後まで読んでいただきありがとうございました!</p><p>あゆむ 拝</p><p>^_^</p><p>レーネンさんの本のアマゾンリンクはっておきますね。</p><p>↓ ↓ ↓</p><p><br /></p><iframe sandbox="allow-popups allow-scripts allow-modals allow-forms allow-same-origin" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yakkunnokinne-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=4806139726&linkId=436c9b3afffb2d8ac63e7bbda73dfbf3"></iframe>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4640863935298042233.post-65706522362398894422023-02-16T13:21:00.002+09:002023-02-16T18:09:47.161+09:00うつ病・不安障害は完治しますッ!!このブログのアクセス数が気がついたら100万アクセスを越えてました。<div>↓ ↓ ↓</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg4IQbDRn_Ez0GWbx1QjNiwRMBjyGhmmG6YLx6-vVrQy1lkwi8F_sL-7ldGmfmICYBGz60Xq80XJ3zRfVwaHafgMqQX2pyzshVoKr9PtrAvtoPqvhSp8l9QXBnScYTvrQkAOTfEKb1biHAy1h4RpJo-T9zCVm5zp4_xl6O6BayRKn_ju852P6nitlPmnA/s350/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202023-02-16%2012.06.31.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="340" data-original-width="350" height="311" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg4IQbDRn_Ez0GWbx1QjNiwRMBjyGhmmG6YLx6-vVrQy1lkwi8F_sL-7ldGmfmICYBGz60Xq80XJ3zRfVwaHafgMqQX2pyzshVoKr9PtrAvtoPqvhSp8l9QXBnScYTvrQkAOTfEKb1biHAy1h4RpJo-T9zCVm5zp4_xl6O6BayRKn_ju852P6nitlPmnA/s320/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202023-02-16%2012.06.31.png" width="320" /></a></div><br /><div><br /><div><br /></div><div>ブログを立ち上げた当初は割と頻繁に更新してましたが、最近はほとんど更新できてなくてアクセス数もガタ落ちしていたのですが、僕のブログに100万回もアクセスがあったことは素直に嬉しく思います。</div><div><br /></div><div>そして、アクセス解析を見たら、やっぱり鬱病とか不安障害とか、そういう検索ワードで訪問している人が多くて、そして過去にはそういった悩みを持つ読者さんから直接コメントをもらったりしたこともけっこうあったし、僕の書いた記事で救われた… という声をいただいたこともあったので、そういう意味では書いてきてよかった、続けてきて良かったなって思ってます。</div><div><br /></div><div>ということで、今日は本当に久しぶりに「鬱病・不安障害」をテーマに記事を書きます。</div><div><br /></div><div>この記事を読んで、あなたの気持ちがほんの少しでも軽くなってくれたら本当に嬉しいです。</div><div><br /></div><div>それでは本編</div><div>鬱病も不安障害も完治する… <div>という素晴らしい真実について僕の体験談を元にありのままを書きますね。 </div><div><br /></div><div><br /></div><h3 style="text-align: left;"> <span style="color: #ffa400;">■</span>【結論】あれから一度もうつ病は再発してません </h3><div><br /></div><div>2013年の秋に僕は人生ではじめて「うつ病」を発症しました。</div><div><br /></div><div>それは今からちょうど10年前のことで僕が39歳の時でした。</div><div><br /></div><div>人生ではじめて訪れたメンタルクリニックでは医師により</div><div><br /></div><div>不安障害</div><div><br /></div><div>という診断結果が出ました。</div><div><br /></div><div>その頃のことは今ではもうほとんど思い出すことはないのですが、当時は本当にほんとうに苦しかったです。</div><div><br /></div><div>いろんな苦しさがあったけど、一番苦しかったは…</div><div><br /></div><div>僕はもう一生このままうつ病で、社会復帰できないかも…</div><div><br /></div><div>という不安…恐怖心が強くて、それが一番苦しかったです。</div><div><br /></div><div>だから、今この記事を読んでくれているあなたが、今現在、不安障害とかパニック障害とかで現在進行系で悩んでいるのであれば</div><div>「この症状は治るのだろうか?」とか</div><div>「一生このままだったらどうしよう…」とか</div><div>そういう不安を持たれているかもしれません。</div><div><br /></div><div>だから、そんなあなたに向けて僕は嘘偽りなくお伝えします。</div><div><br /></div><div>うつ病も、不安障害も、パニック障害も完治します。</div><div><br /></div><div>と。</div><div><br /></div><div>その根拠は…</div><div><br /></div><div>僕が鬱病を完治してから10年経ちましたが、それから一度も鬱病もパニック障害も再発してないからです。</div><div><br /></div><h3 style="text-align: left;"> <span style="color: #ffa400;">■</span>うつ病は一度かかると治らない!?</h3><div><br /></div><div>「うつ病は完治する!」という主張の根拠が僕の体験談…</div><div>と聞いて、「説得力がないな…」とあなたは思いましたか?</div><div><br /></div><div>確かに世の中の多くの情報では</div><div><br /></div><div>日本人の6人〜7人に1人は人生で一度は鬱病を発症する</div><div><br /></div><div>とか</div><div><br /></div><div>一度鬱病にかかるとなかなか治らない…</div><div><br /></div><div>とか</div><div><br /></div><div>うつ病を治すには薬を飲むしかない…</div><div><br /></div><div>とか</div><div><br /></div><div>薬が効かない場合は、さらに強い薬が処方されて、そのうち薬でココロもカラダもボロボロになる…</div><div><br /></div><div>とか</div><div><br /></div><div>そういったより不安を煽るように、ネガティブな情報が溢れています。</div><div><br /></div><div>こういった情報って、僕はこの世界に余計にうつ病患者を増やしていると思うし、完治を遅らせている元凶の一つであるとも思っています。</div><div><br /></div><div>特に今現在うつに悩んでいる人であれば、こういうマイナスな情報は見ない方がいいです。</div><div><br /></div><div>余計に気持ちが沈むだけで、プラスにはなりません。</div><div><br /></div><div>これは僕の体験談でしかないけれども、少なくとも僕は…</div><div><br /></div><div>薬に頼らずに鬱が治ったし</div><div><br /></div><div>一度も再発していません。</div><div><br /></div><div>それで、もしあなたが今、何らかの心の病というか、苦しみを抱えているのであれば、僕の体験談が役立つ部分もあると思うので、あなたにとって何らかのヒントになってほしい…と願って、今から、僕がどうやってうつ病から抜け出すことができたのか?</div><div>そして、その後再発させずに元気に生きていくために、日々どんなことに気をつけて過ごしているのか?</div><div>についてありのままを本音100%で書きますね。</div><div><br /></div><h3 style="text-align: left;"> <span style="color: #ffa400;">■</span>うつ病から抜け出す方法</h3><div><br /></div><div>うつ病からどうやって抜け出したのか? </div><div>については、過去記事でいろんな角度から書いてきたので、時間があればぜひ過去記事を読んでもらえらと思いますが…</div><div>↓ ↓ ↓</div><div><a href="https://arugamamaniayumu.blogspot.com/search/label/★全記事一覧">当ブログ「あるがままに」の全記事バックナンバー</a></div><div><br /></div><div><br /></div><div>あれから10年以上が過ぎた今、振り返って思うことは…</div><div><br /></div><div>一番は…</div><div><br /></div><div><b><span style="font-size: medium;">もう最悪死んでもいい</span></b></div><div><b><span style="font-size: medium;"><br /></span></b></div><div><b><span style="font-size: medium;">とあきらめたことです。</span></b></div><div><br /></div><div><br /></div><div>この、最悪死んでもいい</div><div><br /></div><div>という感覚は誤解を生むとよくないので、もう少しくわしく背景を書きますね。</div><div><br /></div><div><br /></div><div>当時の僕が一番苦しかったのは「僕は一生うつ病のままで治らないのではないか…」という不安でした。</div><div><br /></div><div>家から一歩も出れなくなっていたし、薬を飲まないと眠ることもできなくなっていたし、何よりも24時間、寝ている時以外はずっと頭の中がボワボワしていたんです。</div><div><br /></div><div>このボワボワが本当に苦しかったし、しんどかった…</div><div><br /></div><div>この頭がボワボワする感覚を言葉にするのは難しいんだけど、もし鬱病になったことがあったり、今現在何かしらの不安障害を持っている人であれば、逆に言葉なんかで説明しなくても「ああ、あの感覚ね」と理解してもらえるかもしれませんが…</div><div><br /></div><div>とにかく頭の中が不安で支配されて…</div><div><br /></div><div>ずっとぐわんぐわんと世界が傾いているような…</div><div><br /></div><div>世界がぐわんぐわんと揺れているような…</div><div><br /></div><div>平衡感覚が失われていくような…</div><div><br /></div><div>何も生産的な行動や考えが持てなくなるような…</div><div><br /></div><div>そして、この苦しみが一生続くのでは…</div><div><br /></div><div>というような恐怖や不安につつまれた感覚。</div><div><br /></div><div>それがボワボワです。</div><div><br /></div><div><br /></div><div>当時の僕は真剣に、このボワボワは一生続く…</div><div><br /></div><div>って絶望していました。</div><div><br /></div><div>でも、あれから10年、今の僕にはボワボワの感覚は全くありません。</div><div><br /></div><div>日々、時には悩んだり躓いたりすることもありますが、普通に前向きに社会生活を営んでいるし、ありがたいなって思いながら幸せに暮らせています。</div><div><br /></div><div>なので、今この記事を読んでいるあなたも、今は苦しんでいるとしても、きっと完全によくなると思うので安心してほしいです。</div><div><br /></div><div>それで、さきほど書いた</div><div><br /></div><div><div><b><span style="font-size: medium;">「もう最悪死んでもいい」とあきらめたことです。</span></b></div></div><div><br /></div><div>という感覚についてもう少し詳しく説明します。</div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div>ようするに、当時の僕の一番の苦しみというか恐怖は</div><div><br /></div><div>一生ボワボワが続くかも…</div><div><br /></div><div>社会復帰できないかも…</div><div><br /></div><div>という恐怖でした。</div><div><br /></div><div><br /></div><div>で、これはうつ病克服の過程だけに限らす、あらゆる場面で有効な手法なのですが、<b style="background-color: #fcff01;">何事もサレンダーした瞬間に物事は解決</b>してしまうんです。</div><div><br /></div><div>サレンダーというのは</div><div>surrender</div><div>という英単語で</div><div><br /></div><div>直訳すれば</div><div><b style="background-color: #fcff01;">降参する、明け渡す、放棄する、身を任せる</b></div><div>という意味です。</div><div><br /></div><div>ようするに、この<span style="background-color: #fcff01;"><b>鬱病を完治させる過程で僕の転機となったのは</b></span></div><div><span style="background-color: #fcff01;"><b><br /></b></span></div><div><span style="background-color: #fcff01;"><b>もう一生うつ病のままでいい</b></span></div><div><span style="background-color: #fcff01;"><b><br /></b></span></div><div><span style="background-color: #fcff01;"><b>もう一生社会復帰でなくてもいい</b></span></div><div><span style="background-color: #fcff01;"><b><br /></b></span></div><div><span style="background-color: #fcff01;"><b>もう最悪死んでもいい</b></span></div><div><span style="background-color: #fcff01;"><b><br /></b></span></div><div><span style="background-color: #fcff01;"><b>と諦め、降参したことでした。</b></span></div><div><br /></div><div>そうやって降参して、全てをあきらめて、サレンダーしたら何が起きたと思いますか?</div><div><br /></div><div>なんと!</div><div><br /></div><div><span style="background-color: #fcff01;"><b>そのサレンダーした、その日から、その決意した瞬間から、僕の鬱症状は好転し、回復へと向かい出したのです。</b></span></div><div><br /></div><div>不思議だと思いませんか?</div><div><br /></div><div>一生うつ病のままでいい!と諦めた瞬間にうつ病が治りはじめるんですよ。</div><div><br /></div><div>このメカニズムの仕組みは実はシンプルです。</div><div><br /></div><div>うつ病で僕が一番苦しかったのは</div><div><br /></div><div>自分のうつ病は一生治らないかもしれない…</div><div><br /></div><div>という恐怖でした。</div><div><br /></div><div>僕には当時、守るべき妻とまだ幼い子供が二人いました。</div><div><br /></div><div>なので、僕のうつが治らなければ家族が路頭に迷ってしまう…</div><div><br /></div><div>という恐怖も強くありました。</div><div><br /></div><div>でも、これって、僕の頭が勝手にでっちあげたストーリーなんです。</div><div><br /></div><div>脳内ファンタジーなんです。</div><div><br /></div><div>なぜなら</div><div><br /></div><div>うつ病は克服するかもしれないからです。</div><div><br /></div><div>でも、当時の僕には「鬱病は治る」というストーリーは一切頭にありませんでした。</div><div><br /></div><div>不安と恐怖に支配されていたので、「僕の鬱病は一生治らないかもしれない…」と勝手にストーリーを作り上げていて、そしてそのストーリーが原因で、さらに不安と恐怖が増幅して、さらに状態が悪化する… という悪循環、負の無限ループに陥ってしまっていたのです。</div><div><br /></div><div>その恐怖のストーリー、負の無限ループを断ち切るために最適かつ有効な方法が</div><div><br /></div><div>サレンダー</div><div><br /></div><div>することだったんです。</div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div>うつが一生治らないかも… という僕が作り上げた幻の恐怖は</div><div><br /></div><div><b>もう、一生うつのままでもいい</b></div><div><b>最悪、死んでもいいや</b></div><div><br /></div><div>と開き直ることで、幻を幻であると見破ることができたので、その幻は消えてなくなりました。</div><div><br /></div><div>この部分、ものすごく重要です。</div><div><br /></div><div>もう、答えをいいますね。</div><div><br /></div><div>この一生うつが治らないかもしれない…というでっちあげストーリーもそうだし、日々のあらゆる心配毎や恐怖の正体は・・・・・・・</div><div><br /></div><div><b><span style="font-size: large;">エゴ(思考)</span></b></div><div><br /></div><div>なんです。</div><div><br /></div><div>大事なことなので2回いいます。</div><div><br /></div><div><b><span style="font-size: large;">僕たちの不安や恐怖や心配毎を生み出しているのはエゴ(思考)です。</span></b></div><div><br /></div><div>特にまだ実際に起こってもいないのに、そうなるかもしれない…</div><div>とか</div><div>そうなったらどうしよう…</div><div>というまだ起きてもいない出来事が未来に起きたらどうしよう…</div><div>という不安・恐怖・心配はすべてエゴが作り出したストーリーです。</div><div><br /></div><div><br /></div><div>なのでエゴ(思考)と一体にならずに、エゴから離れることで、僕たちは恐怖や不安から離れることができました。</div><div><br /></div><div>そして、エゴから離れる鍵となるのが、サレンダーすることです。</div><div><br /></div><div>問題を解決しようと思うから</div><div>「解決できるだろうか…」</div><div>「解決できなかったらどうしよう…」</div><div>と不安になるのです。</div><div><br /></div><div>鬱の場合でいうと</div><div>「欝病は治るのだろうか…」</div><div>「治らなかったらどうしよう…」</div><div>と不安になるのです。</div><div><br /></div><div>この不安を解消する一番の方法は</div><div><br /></div><div>問題を解決しようとしないことです。</div><div>問題を解決することをあきらめて(サレンダーして)</div><div>もう解決しなくていいや</div><div>と手放した瞬間に</div><div>問題は問題でなくなってしまうのです。</div><div><br /></div><div>なぜなら、もうそこに解決すべき問題はなくなっているので。</div><div><br /></div><div><br /></div><div>つまり、僕の場合…</div><div><br /></div><div>①欝病を治したい</div><div><br /></div><div>②でも治らないかもしれない</div><div><br /></div><div>③一生治らなかったらどうしよう</div><div><br /></div><div>と思って、その不安の無限ループから脱出できずに苦しんでいたのですが、発想を変えて</div><div><br /></div><div>①欝病が治らなくてもいい</div><div><br /></div><div>②最悪死んでもいい</div><div><br /></div><div>とあきらめたことで「欝病を治さなくてはならない」という問題が消えてしまったわけです。</div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div>欲しい!欲しい!と執着している間は欲しいものが手に入らずに</div><div>もういいや… と手放した瞬間に手に入る</div><div>みたいなことって世の中にはけっこうありますが、そういう感じです。</div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div>えっと…</div><div><br /></div><div>ついつい熱く語ってしまいましたが、今現在、うつで本当に苦しんでいる人には、なかなか理解してもらえないかもしれません。</div><div><br /></div><div>そんな簡単な問題じゃないんだ… と思われたかもしれません。</div><div><br /></div><div>その感覚もまたわかります。</div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div>ちょっと言葉を変えて言うなら…</div><div><br /></div><div>あまり深刻に考えずに</div><div><br /></div><div>ゆっくりしよう</div><div><br /></div><div>ということです。</div><div><br /></div><div><br /></div><div>動けない時は動けないし、ポジティブになれない時はなれない。</div><div><br /></div><div>ダメな自分でも、鬱な自分でも、それを責めずに、ただただそんな自分を許して、ゆっくりする。</div><div><br /></div><div>それがまずは大切だと思います。</div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div>焦らない</div><div>ことが大事です。</div><div><br /></div><div>神さまから休憩する時間をもらったんだ</div><div><br /></div><div>ぐらいに思って、回復するまではゆっくり過ごすのが一番です。</div><div><br /></div><div><br /></div><div>僕は鬱がひどい時は家から一歩も出れず、布団からも起き上がれないぐらいでしたが、本だけは読むことができました。</div><div><br /></div><div>そして、僕はスピリチュアル系の本を読み漁ることで、サレンダーという言葉を知って、欝病に対しても、自分の人生に対してもサレンダーすることができました。</div><div><br /></div><div>そしてサレンダーしてからはずいぶんと気持ちが楽になりました。</div><div><br /></div><div>それでも、まだ鬱が抜けきらなかった当時は、安心したり、また不安になったりを繰り返していました。</div><div><br /></div><div>何事にも時間はかかるものだと思います。</div><div><br /></div><div>サレンダーしたから、はい解決!</div><div>みたいな感じで簡単に治るものでもないと思います。</div><div><br /></div><div>でも、サレンダーして諦めることで、きっとそこから気持ちに余裕ができて、少しずつでも好転していくと思います。</div><div><br /></div><div><br /></div><div>少しずつ元気になってきたら、本を読んだり、室内でもいいから少しストレッチとかカラダを動かすのがいいです。</div><div><br /></div><div>僕の場合は、とにかく本を読んで、少し元気になってきてからは、家庭菜園で畑を耕したり、ランニングをしたりすることで、どんどんと回復していくことができました。</div><div><br /></div><div>あとは、なにより家族に救われました。</div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div>長々と書いてきましたが、鬱を治す方法はいろいろあると思うし、この記事の方法はあくまでも僕の体験に基づいた方法です。</div><div><br /></div><div>しっかり薬を飲むことで治った人もいるでしょうし、医師の助言で治った人もいると思います。</div><div><br /></div><div>とにかく焦らずに、ゆっくりと過ごしてください。</div></div></div><div><br /></div><div>直接僕になにか質問したい人はコメントください。</div><div><br /></div><div>何らかの方法で回答させてもらいます。</div><div><br /></div><div>あゆむ 拝</div><div><br /></div><div><br /></div>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4640863935298042233.post-21513753202599948562023-01-16T12:26:00.001+09:002023-01-16T12:26:53.021+09:00私には中立的な思いはありません。<p></p><blockquote><p>私には中立的な思いはありません。</p><p>奇跡のコース(ACIM)第2巻学習者のためのワークブック:38ページ:レッスン16:私には中立的な思いはありません。より</p></blockquote><p></p><p><br /></p><p>奇跡のコースのワークで出てきたこの言葉。</p><p>今日はじめてその意味が理解できて、ものすごくハッとさせられたので、思わずブログに書いてます。</p><p>このワークの中では</p><p>「 」についてのこの思いは中立的な思いではありません。なぜなら、私には中立的な思いはないからです。</p><p>というワークを行うのですが、「 」の部分には、自分が不安に感じる思いを入れてワークを行います。</p><p>それで、僕も僕がずっと長年感じてきている不安と、今現在抱えてる不安を「 」の部分に入れて、自分の心の中で、このワークを何度か行ったのですが、その時に…</p><p>ハッ!!</p><p>としたんです。</p><p>大袈裟に言うと、雷に打たれたような衝撃というか…</p><p>本当にびっくりしました。</p><p><br /></p><p>何にびっくりしたかというと、本当にこのワークの言葉どおり</p><p>私には中立的な思いはありません。</p><p>ということが本当に真実である。</p><p>ということにびっくりしたんです。</p><p><br /></p><p>というか、私がこのワークで行った</p><p>「 」についてのこの思いは中立的な思いではありません。なぜなら、私には中立的な思いはないからです。</p><p>の「 」に入る全ての思いは、つまりはいろんな不安や心配事の全ては、愛でもなく、中立的な思いでもなく</p><p>全て恐怖や不安から生み出された思い</p><p>であるという事実に愕然としました。</p><p><br /></p><p>多分、これは僕だけではなくて、ほとんどの人にも当てはまる驚愕の事実であると思います。</p><p>一日に僕たちは本当にいろんなことを考えて、いろんな思いが湧き上がってきますが、そのほとんどは、過去や未来のことばかりで、しかも考えている内容というのは、ハッピーなことよりも、心配毎とか、後悔とか、不安とか… そんなことを考えていることのほうが多いと思います。</p><p>で、そういうのって、本当に中立的な思いじゃなくて、全部自分の過去の体験を基に自分ででっちあげた恐れや不安なんですね。</p><p>心配事の9割は起こらない</p><p>なんて本もありますが(僕も持ってます)、本当にそうなんです。</p><p><br /></p><p>僕の今日の感覚、あなたには伝わってますか?</p><p>なんていうのか、僕たちは物事に対して、常に中立でニュートラルであるべきだと思うけど、それってほぼ無理なんだということですね。</p><p>あらゆる、現実や事象、あるいは湧き上がってくる思いは中立ではなく</p><p>常に</p><p>愛</p><p>あるいは</p><p>恐れ</p><p>から来ているということです。</p><p><br /></p><p>そして、その事実を認めた上で、何に基づいて生きるか?</p><p>日々湧き上がってくる思いはどこから来ているのか?</p><p>それを見つめることが大切なんだと思います。</p><p><br /></p><p>奇跡のコース、本当に深いし、たくさんの気づきをくれる素晴らしい本です。</p><p>なんてことを書いている僕ですが、2013年に購入してはや10年、まだ一度も読み終わったことがありません。</p><p>ワークを一年かけてやりぬこうと、過去に3〜4回、ワークとテキストに取り組んだことはあるのですが、毎回途中で挫折してきました。</p><p>でも、今年は新年の1月1日から再び新たな気持ではじめたのですが、今回はものすごく内容が魂に入ってきます。</p><p>機が熟したのだと思います。</p><p>これからも大きな気付きがある度に、このブログでシェアしていきますね。</p><p><br /></p><p>最後まで読んでくれてありがとう!</p><p>あゆむ 拝</p><p><br /></p>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4640863935298042233.post-57065818087051045232023-01-08T06:52:00.005+09:002023-01-16T12:44:09.122+09:00真実の喜びは、すべて、「神の意思」を行うことから生まれます。<p></p><blockquote><p>真実の喜びは、すべて、「神の意思」を行うことから生まれます。</p><p>なぜなら、「神の意思」を行わないことは「自己」の否定だからです。</p><p>奇跡のコース(ACIM)第1巻テキスト:17ページ:第1章:Ⅶ.奇跡衝動の歪みより</p><p></p></blockquote><p><br /></p><p>ものすごくシンプルで短い言葉だけど、この言葉にあらゆる問題を解決する全てが集約されてます。</p><p>真実の喜びは神の意思を行うことから生まれます。</p><p>現実世界は厳しい… というエゴの認識があるから、僕たちはすぐに不安にとらわれます。</p><p>人間関係のこと、お金のこと、健康のこと…などなど。</p><p>また、他人からの評価とか、出世欲とか、金銭欲とか、そういった欲望を根底に行動することがほとんどです。</p><p>でも、そこに真実の喜びはありません。</p><p>すべてエゴが根底になっているからです。</p><p>エゴを満たせば、瞬間的には喜びとか幸せという感覚を持つことができます。</p><p>でも、それは瞬間的なことで永続性はありません。</p><p>もう、それではダメなのです。</p><p>エゴは人間として肉体を持って生きている限り、完全になくすことはできません。</p><p>でも、エゴを認識し、コントロールすることは誰にでも可能です。</p><p>本当に幸せに生きたいのなら何か行動をするたびに</p><p>この行動は神の意思に基づいているか?</p><p>を自問して、イエスならば全力で取り組む。</p><p>それだけで、人生は全て良い方向に向います。</p><p>逆に、その行動や想いがエゴに基づいたものならば、その行動は行わない。</p><p>なぜなら…</p><p>「神の意思」を行わないことは「自己」の否定だからです。</p><p><br /></p><p><br /></p><p>ものすごくシンプルな世界。</p><p>ですね。</p><p><br /></p><p>めっちゃ久しぶりの更新。</p><p>読んでいただきありがとうございます。</p><p>あなたの人生に幸多からんことを!</p><p><br /></p><p>あゆむ 拝</p><p><br /></p><p><br /></p>
<iframe sandbox="allow-popups allow-scripts allow-modals allow-forms allow-same-origin" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yakkunnokinne-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=B07D7MVSSW&linkId=f6056aa061ff837c2f8da797c4633b4a"></iframe>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4640863935298042233.post-17900494863717594312019-06-12T15:11:00.002+09:002019-06-12T15:11:59.166+09:00ACIM 奇跡のコース…三度目の挑戦<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgkHakxRn4qcTClTLSdwXkKrThZb3U_0M6o5LmDlK4Zs_pumFvKa10HMChyphenhyphenbeR-HYhXk2sVEgXhwqm3J5Chk4-Y_hEWJYtuPJ2xj-pw1bpXZszFDdTrQi1zUlVsDp8DSZzQBSiTSRVHDaVa/s1600/ACIM%25E5%25A5%2587%25E8%25B7%25A1%25E3%2581%25AE%25E3%2582%25B3%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25B9%25E2%2580%25A6%25E4%25B8%2589%25E5%25BA%25A6%25E7%259B%25AE%25E3%2581%25AE%25E6%258C%2591%25E6%2588%25A6.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="ACIM 奇跡のコース…三度目の挑戦" border="0" data-original-height="321" data-original-width="480" height="214" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgkHakxRn4qcTClTLSdwXkKrThZb3U_0M6o5LmDlK4Zs_pumFvKa10HMChyphenhyphenbeR-HYhXk2sVEgXhwqm3J5Chk4-Y_hEWJYtuPJ2xj-pw1bpXZszFDdTrQi1zUlVsDp8DSZzQBSiTSRVHDaVa/s320/ACIM%25E5%25A5%2587%25E8%25B7%25A1%25E3%2581%25AE%25E3%2582%25B3%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25B9%25E2%2580%25A6%25E4%25B8%2589%25E5%25BA%25A6%25E7%259B%25AE%25E3%2581%25AE%25E6%258C%2591%25E6%2588%25A6.jpg" title="ACIM 奇跡のコース…三度目の挑戦" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
このブログでも過去にこんな記事を書きましたが…<br />
↓ ↓ ↓<br />
<h3 class="post-title entry-title" itemprop="name" style="background-color: white; color: #333333; font-family: Arial, Tahoma, Helvetica, FreeSans, sans-serif; font-size: 24px; font-stretch: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-numeric: normal; font-weight: normal; line-height: normal; margin: 0px; position: relative;">
<a href="https://arugamamaniayumu.blogspot.com/2018/01/2018.html" style="color: #6699cc; text-decoration-line: none;">2018年は再び「奇跡のコース」に取り組みます。</a></h3>
<br />
僕は、2016年の1月1日に、この一年で奇跡のコースに取り組むぞ!<br />
と張り切って毎日のワークブックに取り組んだもののたぶん1ヶ月ぐらいで挫折しました。<br />
<br />
そして、その二年後の2018年の正月あけにも、もう一度、奇跡のコースに取り組みました。<br />
<br />
この時は、三ヶ月ぐらいは毎日のワークに取り組んだのですが、やっぱりどこかのタイミングであきらめて放置してしまいました。<br />
<br />
そして、今年の4月17日から突然思い立って三度目の挑戦になりますが、奇跡のコースに取り組んでいます。<br />
<br />
奇跡のコースってなんぞ?<br />
<br />
と思われている方は、こちらのリンクをご覧ください。<br />
↓ ↓ ↓<br />
<h3 class="LC20lb" style="display: inline-block; line-height: 1.33; margin: 0px; padding: 0px;">
<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/ACIM" target="_blank"><span style="font-size: small;">ACIM - ウィキペディア</span></a></h3>
<b><br /></b>
<br />
<h2 style="background-color: white; color: #333333; font-family: Verdana, Tahoma, Arial, sans-serif; margin: 0px 0px 10px; padding: 0px;">
<a href="http://www.jacim.com/acim/?page_id=1108" target="_blank"><span style="font-size: small;">『奇跡講座』とは?</span></a></h2>
<br />
僕的に「奇跡の講座」についてシンプルに説明すると…<br />
<br />
現代のスピリチュアルの源流ともいえる、膨大に分厚いバイブル的な本です。<br />
<br />
<iframe frameborder="0" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yakkunnokinne-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=4864511225&linkId=99be41fd960a7486aa896ee3e47ad480" style="height: 240px; width: 120px;"></iframe><br />
<br />
ヘレン・シャックマンという女性が自動書記に近い状態でメッセージを書き綴った本で、そのメッセージの主はキリストであると言われています。<br />
<br />
現在生きている中でもっとも世界的に有名なスピリチュアル指導者のエックハルト・トールも、そもそもの目覚めのきっかけは「奇跡のコース」を読んだことにあります。<br />
<br />
僕はこれまでに300冊以上はスピリチュアルな本を読んできましたが、かなり多くの著者が「奇跡のコース」について言及しているし、人生を変えてくれた本と絶賛してたりする、そんな本です。<br />
<br />
そして、これもまた共通してみんな言っていることですが、この奇跡のコースってめちゃくちゃ分厚くて、単純にボリュームが半端ないんですが、それでいて<br />
<br />
<b><span style="font-size: x-large;">ものすごく難解です。</span></b><br />
<br />
ははは…<br />
<br />
これね、本当に激ムズです。<br />
<br />
僕はかなりの本好きだし、スピリチュアル系の本は、ライトなものからヘビーなものまで、読了できなかった本はほぼありません。<br />
<br />
でも、この奇跡のコースに関しては、絶対にこの一年で読むぞ〜!<br />
<br />
と固く決意して読みはじめたのに、まだ前半部分のうちで挫折してしまいました。<br />
<br />
たしかに難解な本ではあると思います。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjb0KI-Se-RkABgcU2z-o-X0zCY4-SCrDHzxoh3QDakEVsAvXfYryCdUXrDOUcpvfquCPg9cmotlUKElSVbB84CEHfnqTZeukFQR_FbzIobAOwORXzZD5veAXg9r7aOGHluDG1gL0-yJhMf/s1600/ACIM%25E5%25A5%2587%25E8%25B7%25A1%25E3%2581%25AE%25E3%2582%25B3%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25B9%25E2%2580%25A6%25E9%259B%25A3%25E3%2581%2597%25E3%2581%2584%25E9%259B%25A3%25E8%25A7%25A3%25E6%2596%2587%25E5%25AD%2597%25E5%25B0%258F%25E3%2581%2595%25E3%2581%2584.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="ACIM奇跡のコース…難しい難解文字小さい" border="0" data-original-height="321" data-original-width="480" height="214" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjb0KI-Se-RkABgcU2z-o-X0zCY4-SCrDHzxoh3QDakEVsAvXfYryCdUXrDOUcpvfquCPg9cmotlUKElSVbB84CEHfnqTZeukFQR_FbzIobAOwORXzZD5veAXg9r7aOGHluDG1gL0-yJhMf/s320/ACIM%25E5%25A5%2587%25E8%25B7%25A1%25E3%2581%25AE%25E3%2582%25B3%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25B9%25E2%2580%25A6%25E9%259B%25A3%25E3%2581%2597%25E3%2581%2584%25E9%259B%25A3%25E8%25A7%25A3%25E6%2596%2587%25E5%25AD%2597%25E5%25B0%258F%25E3%2581%2595%25E3%2581%2584.jpg" title="ACIM奇跡のコース…難しい難解文字小さい" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
でも、難解なんだけど、その中でもキラリと光る部分というか、<br />
<br />
すげー〜〜〜〜!<br />
<br />
って思う記述もある本で、難解な中にも、読みながら純粋な驚きと喜びがあったことも確かです。<br />
<br />
でも、最後まで読めなかった…<br />
<br />
<br />
それでしばらく本棚で眠っていたのですが、このたびまた奇跡のコースに取り組もう!って思ったのは、妻がきっかけでした。<br />
<br />
<br />
えっと、僕ってホントに妻からの影響大な男です…(汗)<br />
<br />
妻には瞑想友達が何人か全国にいて、時々集まってランチなんかをしているみたいなのですが、その友達の一人が、一年かけて奇跡のコースをやりきったと…<br />
<br />
途中、本を投げ出したい気持に何度もなったけど、それでも必死で鞭打って、一年間続けたところ、その過程で、また読了した時に、まあ本当に奇跡が起こったと…<br />
<br />
新しい世界が広がり、人生が変わったと…<br />
<br />
そんな話を聞いたそうです。<br />
<br />
つまり…奇跡のコースを一年で最後までやり終えたら、本当に奇跡が起きた…<br />
って話です。<br />
<br />
<br />
で、その話を妻に聞いて僕も、やっぱ奇跡のコースってスゴイんや!<br />
<br />
って思って、これはもしかしたら、今が良きタイミングなのかも???<br />
<br />
と思って、突発的に奇跡のコースに取り組むことにしたんです。<br />
<br />
<br />
えっと、奇跡のコースを読むではなく、<br />
取り組む<br />
と書いてあるのは、理由があります。<br />
<br />
奇跡のコースはテキストで1冊<br />
そして、ワークブックで1冊になっていて、ワークブックには365のレッスンが乗っていて、それを一日、1ワークずつ取り組む形になっているからです。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjI-fm6drrkL8DPFKtSEzSRv9DzBysURoXWCLvpbmZ6uPGKv7tEDiZuvhJkrINZtLUd551tTLnD2Ozd8b_H865BrT2BkJU78qetTI-MjmSrnANMphFx8vrL8ZDgxfSZgnktEItXssaX14jf/s1600/ACIM%25E5%25A5%2587%25E8%25B7%25A1%25E3%2581%25AE%25E3%2582%25B3%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25B9%25E6%259C%25AC%25EF%25BC%2592%25E5%2586%258A.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="ACIM奇跡のコース本2冊" border="0" data-original-height="321" data-original-width="480" height="214" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjI-fm6drrkL8DPFKtSEzSRv9DzBysURoXWCLvpbmZ6uPGKv7tEDiZuvhJkrINZtLUd551tTLnD2Ozd8b_H865BrT2BkJU78qetTI-MjmSrnANMphFx8vrL8ZDgxfSZgnktEItXssaX14jf/s320/ACIM%25E5%25A5%2587%25E8%25B7%25A1%25E3%2581%25AE%25E3%2582%25B3%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25B9%25E6%259C%25AC%25EF%25BC%2592%25E5%2586%258A.jpg" title="ACIM奇跡のコース本2冊" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
つまり、読書というよりも、365日間、ワークに取り組む本なんです。<br />
<br />
で、今日現在でワークはレッスン36まで進んでいて(はい、毎日のつもりが時々サボった日がありました…)、テキストのほうは172ページまで読んだところです。<br />
<br />
そして、不思議なのですが、3回目の挑戦である今回は、以前に2回に比べると、ものすごく内容が理解できるようになりました。<br />
<br />
もちろん難解な部分はあるのですが、ワークはまだしも、テキストのほうが以前は全くちんぷんかんぷんな感じだったのが、今回はテキストのほうも、けっこう内容がグイグイ入っていくる感じです。<br />
<br />
なので、今回は一年とちょっとで、たぶん最後までワークに取り組んで、テキストも読了できると思います。<br />
<br />
<br />
たぶん、僕にとっては、人生において今のタイミングで読むようになっていたんだな…<br />
というふうに感じています。<br />
<br />
<br />
この本、なかなかすごくて、テキストを読み、ワークに取り組むことで、僕は人生のとらえかたがまた良い方に変わってきました。<br />
<br />
分離感がよりなくなってきたし、人生に安心感をもつことができるようになってきました。<br />
<br />
<br />
きっと、この記事を読んでくれているあなたにも、いずれ読む時がくると思います。<br />
<br />
なお、本は分厚いだけに、お値段もけっこうするのですが、1家に1冊あってもいい、いや、あったほうがよい本だと思います。<br />
<br />
<br />
この世界の真実を知りたい、人生の目的を知りたい…<br />
そんな疑問を盛っている人にこと読んでほしい本です。<br />
<br />
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yakkunnokinne-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=4864511225&linkId=764391b386516b702c6b495a8eb236a4"></iframe><br />
<br />Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4640863935298042233.post-87405170369847893852019-06-12T13:49:00.001+09:002019-06-12T13:49:56.677+09:007日参りを終えて毎日、早朝に神社のお参りに7日間行こう<br />
<br />
という妻の提案により、地元の産土神社である村山神社に7日間のお参りを続けてきました。<br />
<br />
何でも三日坊主の僕ですが、このたびは初志貫徹で7日間連続でお参りすることができました。<br />
<br />
別に何か特別の願掛けとかご祈願が目的だったわけではなく、妻に提案されて、そうだなやってみよう! と素直に思えたから始めたことなのですが、何ごとも続かない自分をよくわかっているので、自分でも驚きというか、よくやったな… という達成感みたいなものがあります。<br />
<br />
<br />
7日間連続で神社にお参りしたら…<br />
こんなご利益がありました!<br />
<br />
なんて奇跡体験のようなことが書けたら面白い記事になるんだろうけど、そのような奇跡のようなご利益は…<br />
<br />
ありませんでした!<br />
<br />
<br />
でもまあ、なにごともなく普通に元気に生きられていること… これがいってみれば奇跡みたいなものだと常から思っているので、今日も平常運転でのほほんと生活できていることが幸せだし、ありがたいです。<br />
<br />
あと、思っていることは…<br />
<br />
神社とかパワースポットに行ったりするのも、もちろんいいんだけど、実は僕たち一人ひとりが神の宮であり、神柱です。<br />
<br />
神さまは神社とか山の上とか、遠くに求めるんじゃなくて、実は一番身近な自分の中にあります。<br />
<br />
その自分の中の神にしっかりつながること。<br />
<br />
いつでも神意識で生きること(これが難しい!)。<br />
<br />
それが一番大切なことなんだと思います。<br />
<br />
<br />
神社に行って、その時は感動したり、気分が高揚することはありますが、そういう気分ってたいてい3日ももちません。<br />
<br />
すぐに日常に引き戻されて、ハードモードなストレスフルな現実の毎日に飲み込まれてしまいます。<br />
<br />
<br />
だから、地味だけど…<br />
<br />
自分の中の神とつながっていること。<br />
<br />
ずっとは無理でも、一日にできるだけ何度も神とつながること。<br />
<br />
日中忙しくて、エゴにまみれて生きてしまうなら、朝と晩には瞑想して、自分の中の神とつながること。<br />
<br />
そっちのほうが大切だと思います。<br />
<br />
<br />
でも、単純に神社って神聖だし、気持が洗われるので、参拝は素晴らしいものだと思います。<br />
<br />
村山神社には、これからもきっと定期的にお参りに行くと思います。<br />
<br />
<br />
PS<br />
この記事、7日参りを終えた日に書いたのですが、下書きに入れていたまま、ずっと公開できてませんでした…<br />
(この記事を公開したのは、本日2019年6月12日です…)Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4640863935298042233.post-61698399606462879072019-03-04T10:40:00.004+09:002019-03-04T10:40:52.646+09:00一夜明けて…昨夜はとんでもない出来事が勃発して、僕はストーリーに巻き込まれて、エゴがざわざわと騒いで苦しくなりました。<br />
<br />
でも、そんな時こそ…<br />
<br />
と、一人静かに瞑想をすることで窮地を脱出することができました。<br />
<br />
あれだけざわついていた心なのに、その後は、自分でもびっくりするぐらいに、心は静まっていました。<br />
<br />
いつも以上に心は静まっていたぐらいです。<br />
<br />
そして、夜も12時を過ぎてましたが、時間を決めずに瞑想を再びしました。<br />
<br />
いつもはタイマーを30分にセットして瞑想をはじめるのですが、昨夜はそれもせずに、ただただ瞑想に流れを任せようと…<br />
<br />
時間にして1時間以上は瞑想していたと思います。<br />
<br />
かなり強烈な光に包まれました。<br />
<br />
僕は瞑想に、奇跡とか不思議体験を求めているわけではありません。<br />
<br />
確かに瞑想をしていると、時折、光に包まれたり、身体感覚が完全に消えたり、何らかのビジョンを見せられることがあります。<br />
<br />
いわゆる不思議体験です。<br />
<br />
それが起きた時は、確かにものすごく気持ちがよかったり、救われたような気持ちになったりもします。<br />
<br />
何より、深い瞑想状態にならないと、そういう現象は起きないので、深い瞑想が出来た…<br />
それだけで、ものすごく心地いいし、終わったあとはものすごくスッキリしているのです。<br />
<br />
でも、瞑想に奇跡とか不思議体験を求めるのは違うと僕は思っています。<br />
<br />
たしかにそういうことが起きることもあるんだけど、それを求めることは違うと思っているし、瞑想教師の方や、あるいは覚者の本等で、瞑想に奇跡を求めるのは違う…<br />
という話も聞いたことがあります。<br />
<br />
なので、ただ心静かに瞑想する。<br />
瞑想が向こうからやってくることを信じて、日々瞑想しているわけですが、昨日の深夜の瞑想は、自分の思いを超えてものすごく深い瞑想状態に入ってしまいました。<br />
<br />
まさに、瞑想が向こうからやってきた状態です。<br />
<br />
瞑想をはじめてたぶん30分を過ぎたぐらいから、ずっと目を閉じているのに、ものすごい光が次々と眼前にあらわれてきます。<br />
<br />
とても眩してくて、真っ白な光がずっと瞬いているのですが、決して目が痛い眩しさではなく、目には優しいけど、強烈な光量でした。<br />
<br />
瞑想を終えたあとにも、余韻が残っていて、いつも以上にぐっすりと熟睡できることができました。<br />
<br />
そして朝もスッキリと6時前には起きることができました。<br />
<br />
産土神社への7日参りも今日で6日目です。<br />
<br />
今朝ははじめて、妻とではなく一人で村山神社に参拝しました。<br />
<br />
本当は妻と行きたかったんだけど、昨日参拝していた時に<br />
<br />
「一緒だとペースが乱れるから明日は別々でお参りしよう」<br />
<br />
と言われたからです…<br />
(^_^;)<br />
<br />
<br />
すこし寂しくもありましたが、小雨の中、一人で参拝してみると、なるほど確かに心静かにお参りをさせていただくことができました。<br />
<br />
いつもは、本殿では「天津祝詞」を奏上して、その他の6つのお社では、御神号のみ奉唱していたのですが、今日は一人だったのでそれぞれのお社で天津祝詞を奏上させていただくことができました。<br />
<br />
とてもすがすがしい参拝でした。<br />
<br />
昨日の夜はかなり心乱れる出来事があったのですが、今の心はとても落ち着いていて、大きな安心感があります。<br />
<br />
瞑想と参拝<br />
<br />
やっぱり大きな力があると思います。<br />
<br />
何かを求めてやっているわけではありませんが、それ以上の大きな力をいただいている実感があります。<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4640863935298042233.post-16574001931366963402019-03-03T23:59:00.000+09:002019-03-04T09:42:47.716+09:00強烈なストーリーに揺さぶられる…今日は、とんでもないことが勃発してしまい、心は千々に乱れた…<br />
<br />
エゴのストーリーに飲み込まれそうになって苦しかった。<br />
<br />
車で家を脱出して、落ち着いた場所に車を停めて30分間の瞑想を行った。<br />
<br />
瞑想の力はやっぱりスゴイ。<br />
<br />
乱れていた心が整い、これからどのように善処すればいいのかがわかった。<br />
<br />
おまけに、ここ数日ずっとたまっていたモヤモヤも晴れて、ものすごく視界がクリアーになった。<br />
<br />
こういう体験を繰り返すことが大切だと思う。<br />
<br />
日常にはいろんな罠が潜んでいて、全てが順風満帆とはいかない。<br />
<br />
時にはとんでもない事件が起きたりして、強烈なストーリーに巻き込まれることがある。<br />
<br />
そうやってストーリーに飲み込まれてしまうと、すぐにエゴの入れ物になってしまい、ストーリーと一体化して苦しくて辛くて… 先が見えなくて、暗い気持ちになってしまう。<br />
<br />
でも、ストーリーはストーリーにすぎない。<br />
<br />
たしかに現象としては目の前で何らかの事件やショッキングな出来事が起こっているんだけど、その現象に意味をつけたり、絶望したりしているのはエゴのしわざだ。<br />
<br />
神である僕たちの本体はいつでも大丈夫なのに、何かに巻き込まれるとすぐに一体化してしまう。<br />
<br />
瞑想したり、神社にお参りしたりして、最近心が整ってきた!<br />
<br />
なんてことをブログで書いてきたけど、なんのことはない… すぐにストーリーに巻き込まれて僕のエゴはざわざわと騒いでしまいました。<br />
<br />
でも、やっぱり瞑想することで、安心を得ることができました。<br />
<br />
瞑想の力です。<br />
<br />
明日からどんな展開が待っているのか、しっかり味わい愛でてみようと思います。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4640863935298042233.post-32631936018772123752019-03-02T23:32:00.004+09:002019-03-02T23:39:36.038+09:00アナスタシア…再びアナスタシア…読んだことありますか?<br />
<br />
この本です。<br />
↓<br />
<iframe frameborder="0" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yakkunnokinne-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=4864510555&linkId=a4b1dab56cf64637ea655f68bd3387b3" style="height: 240px; width: 120px;"></iframe><br />
<br />
アナスタシアには2014年に出会って、あまりにおもしろくて、当時出ていた1巻から3巻までを一気に読んだ記憶があります。<br />
<br />
そしてアナスタシア農法を真似して、自宅の庭に家庭菜園を作ったりもしました。<br />
<br />
しかし、その後はあまり読み返すこともなく、家庭菜園熱もいつのまにか冷めて、僕が育てていた野菜のスペースはいつのまにか奥さんの花はハーブのスペースにとってかわられてしまってました。<br />
<br />
<br />
そんなふうに一時期はアナスタシアから離れていたのですが、つい最近、なんのきっかけかは忘れたのですが、続きがでていることを知って、4巻、5巻と読み終わりました。<br />
<br />
それでまた1巻からも読みなおしてたりしているのですが…<br />
<br />
アナスタシア…<br />
やっぱりいいです!<br />
<br />
ここで多くを語ることはしませんが、人類必読の書<br />
といってもいいぐらいにいい本です。<br />
<br />
たぶん誰でもアナスタシアを読めば、アナスタシアが好きになると思います。<br />
<br />
そして、なんとなく未来に希望を持てるような気持ちになると思います。<br />
<br />
PS<br />
昨日、村山神社に寄付させていただいたと書きましたが…<br />
本日の朝、宮司さんから直接お礼の電話が自宅にかかってきました(妻が受けたのですがたいへんていねいなお礼を言われたとのこと)。<br />
<br />
そして、今日も村山神社に参拝したのですが、なんと!<br />
昨日の今日なのに、さっそく寄進札に自分の名前があってびっくりしました。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgZG8vsfSmpTDPRUfxhf05iqUewViAcfqO3Hb8d84Ot4Rlt1XaLuBgEISIgy5kz2IFyWgpk_dj_Je8F_bgzePfT2shmrB5SyfShi-jhN39-2CTqVX1UViZbylpBl_WpJP7Wr8xnEnhmW5CK/s1600/%25E6%259D%2591%25E5%25B1%25B1%25E7%25A5%259E%25E7%25A4%25BE%25E5%25AF%2584%25E9%2580%25B2%25E6%259C%25AD.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="338" data-original-width="450" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgZG8vsfSmpTDPRUfxhf05iqUewViAcfqO3Hb8d84Ot4Rlt1XaLuBgEISIgy5kz2IFyWgpk_dj_Je8F_bgzePfT2shmrB5SyfShi-jhN39-2CTqVX1UViZbylpBl_WpJP7Wr8xnEnhmW5CK/s320/%25E6%259D%2591%25E5%25B1%25B1%25E7%25A5%259E%25E7%25A4%25BE%25E5%25AF%2584%25E9%2580%25B2%25E6%259C%25AD.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
こういうところに自分の名前が掲げられたのはこれが初めてですが、なんだかやっぱり嬉しかったです。<br />
(*^_^*)<br />
<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4640863935298042233.post-78981136900604100582019-03-01T23:19:00.000+09:002019-03-01T23:25:05.438+09:00朔日参りとアーシング今日も神社に参拝しました。<br />
<br />
たまたま今日は3月1日ということで、はからずも朔日参り(ついたちまいり)になりました。<br />
<br />
その月のはじまりにあたって神さまにごあいさつする朔日参り。<br />
<br />
前々から毎月、朔日参りさせていただきたいな…<br />
<br />
と思いつつも、実践できてなかったのですが、今日はじめてそれができました。<br />
<br />
今日は春のような陽気でとても天気もよくて清々しかったです。<br />
<br />
産土さんである「村山神社」<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiz8WT-t6d-WGs8DZNKSp_NjJCmcW2Ib2kf5c1rMsxzuL5qUegtEbGqMo1GWIBk5g2yyoKb7mJNKtyYVmkx72HAsdSg7ZaNfF24dyHoE0yr_tK8oQbSA_cp68boQ52GEwToounZQ7uKE3H5/s1600/%25E6%259D%2591%25E5%25B1%25B1%25E7%25A5%259E%25E7%25A4%25BE%25E3%2583%25BB%25E4%25BA%2580%25E5%25B2%25A1%25E5%25B8%2582.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="337" data-original-width="450" height="239" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiz8WT-t6d-WGs8DZNKSp_NjJCmcW2Ib2kf5c1rMsxzuL5qUegtEbGqMo1GWIBk5g2yyoKb7mJNKtyYVmkx72HAsdSg7ZaNfF24dyHoE0yr_tK8oQbSA_cp68boQ52GEwToounZQ7uKE3H5/s320/%25E6%259D%2591%25E5%25B1%25B1%25E7%25A5%259E%25E7%25A4%25BE%25E3%2583%25BB%25E4%25BA%2580%25E5%25B2%25A1%25E5%25B8%2582.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
昨年の台風で本殿が倒壊してしまいました…<br />
<br />
再建のための寄付金を募っていたので、「寄付させていただこう…」と妻と話あっていたのですが、本日は1日であったこともあり、普段は開いてない社務所が開いていたので、寄付をさせていただくことができました。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjl1w3wGYcBYhT7JJTGpaGx-froPo_5tdRhkw3jmCfNpRC8-QLnt3XB9FfymbgmrVNfPhx5E0C30nJTubBadxS-L9iR8jtey7qQPQ90A4OZlk1LNTIC2YfCi3ZvnBN2vXsEkhjooHReBC37/s1600/%25E6%259D%2591%25E5%25B1%25B1%25E7%25A5%259E%25E7%25A4%25BE%25E3%2583%25BB%25E7%25A4%25BE%25E5%258B%2599%25E6%2589%2580.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="337" data-original-width="450" height="239" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjl1w3wGYcBYhT7JJTGpaGx-froPo_5tdRhkw3jmCfNpRC8-QLnt3XB9FfymbgmrVNfPhx5E0C30nJTubBadxS-L9iR8jtey7qQPQ90A4OZlk1LNTIC2YfCi3ZvnBN2vXsEkhjooHReBC37/s320/%25E6%259D%2591%25E5%25B1%25B1%25E7%25A5%259E%25E7%25A4%25BE%25E3%2583%25BB%25E7%25A4%25BE%25E5%258B%2599%25E6%2589%2580.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
「今日寄付していこう」<br />
と言ってくれたのは妻で、僕は嬉しくなりました。<br />
<br />
ぼくは生い立ちに難があったこともあり(倹約、倹約… が口癖の母の元で育ったり…)、お金への執着が強く、かなりケチな人間でした。<br />
<br />
今でもまだケチなところがあり、それは僕の課題でもあります。<br />
<br />
でも、妻はいつでも、特に神様ごととか、本当に価値がある… と思う場面では気持ちいいぐらいにお金を使える人です。<br />
<br />
というわけで、僕としては近々寄付させていただこう…<br />
<br />
と思っていたのですが、はからずも本日寄付をさせていただくことができました。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhA_agWT0PG3zH-DOY1u-0V2COZF-Bt9p7MKhQYPLU0oIzgtoF505ufwXWjMIGCe00Bs8NQDGWNLeGzMMs9PAM_wMhywSndNEPGe9V5OHrWJ9JrbBXPlmsf1syrBmNsiRkvKB3uYD77q2GY/s1600/%25E6%259D%2591%25E5%25B1%25B1%25E7%25A5%259E%25E7%25A4%25BE%25E7%25A4%25BE%25E6%25AE%25BF%25E5%25BE%25A9%25E8%2588%2588%25E7%25BE%25A9%25E6%258D%2590%25E9%2587%2591.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="819" data-original-width="1091" height="239" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhA_agWT0PG3zH-DOY1u-0V2COZF-Bt9p7MKhQYPLU0oIzgtoF505ufwXWjMIGCe00Bs8NQDGWNLeGzMMs9PAM_wMhywSndNEPGe9V5OHrWJ9JrbBXPlmsf1syrBmNsiRkvKB3uYD77q2GY/s320/%25E6%259D%2591%25E5%25B1%25B1%25E7%25A5%259E%25E7%25A4%25BE%25E7%25A4%25BE%25E6%25AE%25BF%25E5%25BE%25A9%25E8%2588%2588%25E7%25BE%25A9%25E6%258D%2590%25E9%2587%2591.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
こういうお金の使い方は、生き金というか、意味のあることだと思うし、寄付させていただいて、とても気持ちがよく妻に感謝です。<br />
<br />
<br />
現在はまさに再建中の村山神社の本殿…<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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<br />
<br />
夏頃には、新しい社殿が建つようなので、楽しみです。<br />
<br />
<br />
<div style="text-align: center;">
<span style="color: orange;">■ ■ ■</span></div>
<br />
<br />
その後はいつもの流れで出雲大神宮へ。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiOSuJF2ihdrJKkzo2FPyx9oPDi1dd8wnQmT9Q1FW26gF7SwlY7ETe1_adnAD6PXsA6xApsBhKb36lcgAGfUwtrfa_Xh8W1zEcG-XuthljeT_0C6Ww3Affqmneqtj5B8jm1X1BkujJYvdDu/s1600/%25E5%2587%25BA%25E9%259B%25B2%25E5%25A4%25A7%25E7%25A5%259E%25E5%25AE%25AE%25E3%2583%25BB%25E4%25BA%2580%25E5%25B2%25A1%25E5%25B8%2582.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="337" data-original-width="450" height="239" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiOSuJF2ihdrJKkzo2FPyx9oPDi1dd8wnQmT9Q1FW26gF7SwlY7ETe1_adnAD6PXsA6xApsBhKb36lcgAGfUwtrfa_Xh8W1zEcG-XuthljeT_0C6Ww3Affqmneqtj5B8jm1X1BkujJYvdDu/s320/%25E5%2587%25BA%25E9%259B%25B2%25E5%25A4%25A7%25E7%25A5%259E%25E5%25AE%25AE%25E3%2583%25BB%25E4%25BA%2580%25E5%25B2%25A1%25E5%25B8%2582.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
1日ということで、月次祭の日でもあり、朔日参りの日でもあるので、平日でしたがたくさんの参拝者がいました。<br />
<br />
本当に大人気の神社です。<br />
<br />
<br />
<br />
今日は娘もついてきてくれていたので、その後は、久しぶりに七谷川の野外活動センターで遊びました。<br />
<br />
平日ということもあり、なんと完全貸切状態!<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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<br />
アスレチックをしたり…<br />
<br />
七谷川で遊んだり…<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhWk3vZGGyYCbSA27mulez4Y00fGSS_zDVMA0esLnYXWCJ2wxS28IjaUOzxos_3Soh0Yx3Op3-eU9YzCjiJrqexvLyGw7Od1hYhKjUZ1Wf9kb8vUMQAaLgQD45DZC9dGUJacI3Pm3TWAR0M/s1600/%25E4%25B8%2583%25E8%25B0%25B7%25E5%25B7%259D.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="337" data-original-width="450" height="239" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhWk3vZGGyYCbSA27mulez4Y00fGSS_zDVMA0esLnYXWCJ2wxS28IjaUOzxos_3Soh0Yx3Op3-eU9YzCjiJrqexvLyGw7Od1hYhKjUZ1Wf9kb8vUMQAaLgQD45DZC9dGUJacI3Pm3TWAR0M/s320/%25E4%25B8%2583%25E8%25B0%25B7%25E5%25B7%259D.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
芝生で「逃走中」のハンターごっこ(かくれんぼ+鬼ごっこ)をしたり…<br />
<br />
とても楽しかったのですが、個人的なハイライトとしては<br />
<br />
<b><span style="font-size: x-large;">芝生の上で全身で</span></b><br />
<b><span style="font-size: x-large;">アーシング</span></b><br />
<br />
できたのが良かったです。<br />
<br />
アーシングといっても特別なことはなくて、ただ、芝生の上で大の字になって寝転がって全身で大地からエネルギーをもらっただけですけれども。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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<br />
<br />
実は、今ちょっと骨太なアーシングの本を読んでて…<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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<br />
<br />
また、このブログでも改めてアーシングのことは書きますが、簡単にアーシング(グラウンディング)を説明すると…<br />
<br />
要するに、地球の大地にはものすごいエネルギーがあるわけです。<br />
<br />
特に電気エネルギーがすごくて、今この瞬間にも地球全体で見たら、1分間に5,000回もの雷が落雷していて、地球はものすごい巨大なバッテリーとして電気エネルギーを蓄えています。<br />
<br />
その地球に裸足で立つことによって、足裏からカラダに地球の電気エネルギーを取り込む。<br />
<br />
というわけです。<br />
<br />
同時に、人体内のフリーラジカル的な悪い電気エネルギーをアースするように、地球に返して浄化してもらう… みたいな。<br />
<br />
まだ、全部本を読み終わってないので、間違っているかもしれませんが、まあだいたいそんな感じで心身を元気にしてくれるのがアーシングです。<br />
<br />
最近そのアーシングを生活に取り入れてるのですが、土がむき出しになった土地ってなかなかないんですね…<br />
<br />
我が家も住宅街の中にあるので、全部道はアスファルトだし、土に触れれるのは公園ぐらいですが、公園でオッサンが裸足で立って目を閉じて瞑想なんかしてたら、警察呼ばれます…(汗)。<br />
<br />
それで、我が家の庭の小さな畑というかこういうとこに裸足で立ったりしてるんですが…<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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<br />
海岸の砂浜で横になったり、芝生の上で大の字に寝っ転がってアーシングしたい!<br />
<br />
と最近ずっと思ってたので、それがはからずも本日実現して、とても気持ちよかったし、嬉しかったです。<br />
<br />
<br />
<br />
今、ある本を読んでいるのですが、その中に…<br />
<br />
<b>忙しいお金持ち</b>よりも<br />
<br />
<b>余裕持ち</b><br />
<br />
のほうがいい。<br />
<br />
みたいなことが書いてあったのですが、今日の僕は平日の昼間から芝生でゆっくりぼーっとゴロゴロしてて、すごく幸せで、〝いまここ〟感が強くて…<br />
<br />
今の僕は経済的には金持ちというわけではないけど、こういう自由な時間、豊かな時間があるってのは、余裕持ちかもしれないな…<br />
<br />
と、ありがたく思いました。<br />
<br />
お金のかかる遊びも楽しいと思いますが、僕は家族と大自然の中で過ごしたりするのが一番幸せです。<br />
<br />
<b><span style="font-size: x-large;">お金もかからないし!</span></b><br />
<b><span style="font-size: x-large;">(滝汗)</span></b><br />
<br />
<br />
また明日も神社に行きます。<br />
ブログも更新します。<br />
<br />
きょうは完全に日記でしたね…<br />
(^_^;)<br />
<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4640863935298042233.post-46478104907460740572019-02-28T10:47:00.000+09:002019-02-28T10:57:35.357+09:00No Meditation, No Life!No Meditation, No Life!<br />
やな…<br />
って最近やっとわかってきました。<br />
<br />
Meditationってのは〝瞑想〟のことです。<br />
<br />
瞑想なしの人生なんてありえない<br />
<br />
みたいな感覚になってきました。<br />
<br />
<br />
一時期は毎日ガッツリと瞑想して、このブログも頻繁に更新していましたが、あるときから瞑想も時々する程度になり、ブログの更新も時を同じくして、ほとんど途絶えていました。<br />
<br />
その理由は、僕がスピリチュアルなものよりも、現実的なビジネスに走っていたからです。<br />
<br />
地球は行動の星!<br />
<br />
なんてことを思いながら、現実的に仕事をがんばっていたわけです。<br />
<br />
瞑想している暇があるなら、仕事をしよう!<br />
<br />
みたいな。<br />
<br />
<br />
実際、僕の机の上にはタイマーが常に2つあって、分刻みでタスクをこなす…<br />
みたいなことをやってました(というか今この原稿もタイマーをセットして書いてはいるわけですが…)。<br />
<br />
瞑想を忘れ、スピリチュアルを脇に置き、ビジネスに没頭した結果、どうなったのか?<br />
<br />
というと、上手くいく部分もあったし、そうでない部分もありました。<br />
<br />
瞬間風速的に、売り上げが爆発してウハウハな時もありましたが、売り上げがガクッと落ちて、また欝の時のような不安(通称ぼわぼわ)がやってきた時もありました。<br />
<br />
<b><span style="font-size: large;">人生には善き事しか起こらない。</span></b><br />
<br />
<b><span style="font-size: large;">自分にとって必要なことが必要なタイミングでやってくるだけ。</span></b><br />
<br />
なんて偉そうなことを書いていた僕ですが、人間って弱いもんですね。<br />
<br />
<b><span style="font-size: x-large;">ちゃんと、恐怖や不安に襲われました(滝汗)。</span></b><br />
<br />
<br />
ただ、人間って<br />
慣れ<br />
とか<br />
経験値<br />
ってやっぱり大切で<br />
<br />
一年近く欝に苦しんだこともあったし、そこから抜けた体験もあった。<br />
<br />
また、時折訪れるパニック障害のいなしかたも身につけていた。<br />
<br />
そして何より、恐怖や不安が訪れることがあっても、根っこでは宇宙を神を、僕の中の神を信じている。<br />
<br />
<b><span style="font-size: x-large;">人生には善き事しか起こらない。</span></b><br />
<br />
これはもう、僕の中では確固たる信念になっています。<br />
<br />
なので、一時的に恐怖や不安に包まれることはあっても、飲み込まれることはなく、割と短時間でそこから軌道修正することはできていました。<br />
<br />
そして、その不安を消すためには、やはり圧倒的行動しかない!<br />
<br />
なんておもいながら、また仕事に没頭するわけです。<br />
<br />
<br />
でも、何かが足りない…<br />
<br />
何かがおかしい…<br />
<br />
イマイチ、心が安定しない…<br />
<br />
そんな感覚がずっとありました。<br />
<br />
<br />
<br />
2週間ぐらい前に、奥さんと話をしている中で、奥さんから<br />
<br />
<b><span style="font-size: large;">「毎日、朝と夜にしっかり瞑想をやってみたら」</span></b><br />
<br />
と勧められました。<br />
<br />
僕がビジネスモードに入っていること、そして効率主義者的な部分があることも知っているので、そんな僕にも刺さるように…<br />
<br />
<b><span style="font-size: large;">「朝、30分の瞑想は、時間がもったいないと思うかもしれないけど、結果的には心が整って、そのほうが仕事がはかどるんじゃない」</span></b><br />
<br />
なんてことを言われて、なんとなく、それもそうだな。<br />
と思えたんです。<br />
<br />
不思議なぐらいに素直に、その言葉が胸に入ってきました。<br />
<br />
<br />
そしてその日の夜、寝る前に30分の瞑想を久しぶりにやりました。<br />
<br />
よく眠れて、翌朝は6時前にはぱっちり目が醒めて、朝一番の瞑想をこれまた30分間やりました。<br />
<br />
<b><span style="font-size: large;">その日は、一日中気分が乗って、近年ないほどに仕事がはかどりました。</span></b><br />
<br />
しかも、仕事の合間に、なぜか自室の畳をほうきで掃いて、きつく絞ったぞうきんで拭き掃除までしてしまいました(掃除機は日常的にかけてますが、ほうき掃除とかぞうきん拭きは初めてしました!)。<br />
<br />
なんというのか、<br />
<b><span style="font-size: large;">禅僧的な心持ち</span></b><br />
になっていたのです。<br />
<br />
<b><span style="font-size: x-large;">え…</span></b><br />
<b><span style="font-size: x-large;">心、整ってる…</span></b><br />
<b><span style="font-size: x-large;">瞑想やばくね!</span></b><br />
<br />
ってマジで思いました。<br />
<br />
その日から今日までずっと朝と夜の30分間の瞑想習慣は続いています。<br />
<br />
義務とかやらなきゃ<br />
じゃなくて、<br />
<b><span style="font-size: large;">瞑想したい!</span></b><br />
って思って瞑想しています。<br />
<br />
それは何故か? <br />
どうして積極的に瞑想をしたくなったのか?<br />
<br />
なぜなら…<br />
<span style="font-size: large;"><b>瞑想を生活に取り入れてからは、基本的には、物事が箱さしたように、仕事の面でも、生活の面でも、物事が上手く運べるようになり、心が安定しているからです。</b></span><br />
<br />
<br />
朝晩の瞑想生活を2週間ほど続けて今一番思っていることは…<br />
<br />
<b><span style="font-size: large;">俺、なんでずっと(ここ数年)瞑想してこなかったんだろう…???</span></b><br />
<br />
という想い、疑問です。<br />
<br />
<br />
多分現代社会に生きる私たちは、日常があまりにも忙しすぎて、生きることに必死で瞑想なんてやっている場合じゃない!<br />
そんなふうに毎日を死に物狂いで走っているのだと思います。<br />
<br />
僕もそうでした。<br />
<br />
でも、その状態って、たぶん完全に自分はエゴの乗り物になってしまっていて、すごくしんどいし、苦しいんです。<br />
<br />
逆なんです。<br />
<br />
<b><span style="font-size: x-large;">逆だ〜〜〜〜!</span></b><br />
<br />
って気が付きました。<br />
<br />
<b><span style="font-size: x-large;">遅ればせながら!(汗)</span></b><br />
<br />
<br />
<b><span style="font-size: large;">忙しい日常だからこそ瞑想するんです!</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;"><br /></span></b>
<b><span style="font-size: large;">心を亡くすと書いて、忙しい!</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;"><br /></span></b>
<b><span style="font-size: large;">だからこそ瞑想が必要なんです。</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;"><br /></span></b>
<b><span style="font-size: large;">瞑想することで失った心を取り戻すことができるんです。</span></b><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<b>あなたは、今日瞑想しましたか?</b><br />
<b><br /></b>
<b>自分の真我と繋がりましたか?</b><br />
<br />
と、たった2週間しか瞑想していない僕が、あなたに問うてみる(滝汗)。<br />
<br />
<br />
こんなことを問うのは、もしあなたが瞑想をしていないなら、ぜひ瞑想をしてほしいから。<br />
<br />
めまぐるしい日常、やる<b>べき</b>こと、やら<b>ねば</b>ならないこと<br />
<b><span style="font-size: large;">べきねば</span></b><br />
だらけの日常。<br />
<br />
エゴのストーリーにともすれば乗っ取られてしまいます。<br />
<br />
そこから脱却し、本当の自分、神である自分、真我につながるもっとも手っ取り早い方法<br />
<br />
それが<br />
<br />
<b><span style="font-size: x-large;">瞑想です。</span></b><br />
<br />
<br />
<br />
最後に瞑想の方法をレクチャーします。<br />
<br />
<h2>
瞑想のやり方</h2>
<br />
瞑想方法はそれぞれのスタイルにあったものでOKなので、なんでもいいのですが、参考までに僕のやり方を解説します。<br />
<br />
なお、僕の瞑想スタイルの基本となっているのは<br />
ボブ・フィックスさんが開発した<br />
フルフィルメント瞑想です。<br />
<br />
フルフィルメント瞑想のハート・マントラを伝授してくれたのは、阿部敏郎さんの奥さまの阿部智子さんです。<br />
<br />
また、ボブ・フィックスさんの瞑想リトリートにも2回ほど参加したことがあります。<br />
<br />
<br />
<h2>
瞑想の正しい姿勢</h2>
まず姿勢。<br />
<br />
床でする場合には、あぐらでしっかりと背筋を伸ばします。<br />
<br />
イスでする場合には、背もたれにはもたれずに、浅く腰をかけて、しっかり背筋を伸ばします(イスの上であぐらを書くのもアリです。その場合でも背筋は伸ばして)。<br />
<br />
この背筋を伸ばすというのは大きなポイントです。<br />
<br />
次に目を閉じます。<br />
<br />
禅の座禅の場合は半眼といって、薄く目を開けている場合もありますが、瞑想の場合は基本、目は閉じます(ぎゅっと力を入れて閉じるのではなく、やさしく普通に目を閉じれば大丈夫です)。<br />
<br />
そして、マントラを授かっている場合には、最初にマントラを唱えたり、ヤントラをイメージするのですが、伝授されてない場合はマントラ・ヤントラなしでも全く問題ないです。<br />
<br />
部屋の明かりは消して暗くします。<br />
<br />
僕の場合は、早朝と夜間なので、電気を消した真っ暗な部屋で、ろうそく1本の明かりの中、お香をたいて瞑想しています(雰囲気も大事やと…)。<br />
<br />
<br />
瞑想中の手の指の形はこんなふうにするか…<br />
↓ ↓ ↓<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiTh2_cvagh7sZn48ZU2-Vdk4Zl9DBqqIorfJcq5SN26ytQRL81Zcf10HLNCKrHVMaNYrBIY_qmgH2_A8nfUCAlP-bnqb2xijUIeRjuJyFji5Ide5g64pDX7CMMK4fbXHCxMn_W065FntLi/s1600/%25E7%259E%2591%25E6%2583%25B3%25E3%2580%2582%25E6%258C%2587%25E3%2581%25AE%25E5%25BD%25A2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img alt="" border="0" data-original-height="300" data-original-width="450" height="213" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiTh2_cvagh7sZn48ZU2-Vdk4Zl9DBqqIorfJcq5SN26ytQRL81Zcf10HLNCKrHVMaNYrBIY_qmgH2_A8nfUCAlP-bnqb2xijUIeRjuJyFji5Ide5g64pDX7CMMK4fbXHCxMn_W065FntLi/s320/%25E7%259E%2591%25E6%2583%25B3%25E3%2580%2582%25E6%258C%2587%25E3%2581%25AE%25E5%25BD%25A2.jpg" title="" width="320" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">画像引用:<a href="https://manabiba.tv/article/detail/152">https://manabiba.tv/article/detail/152</a></td></tr>
</tbody></table>
<br />
あるいは、こんなふうにします<br />
↓ ↓ ↓<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi5jS46ChLRQTeY8femXlKJkL_vQuJxW3u2hczIIAxFkWvjWXVCn9jaTcPEmN0BVdcmOnLiRaTmYWUm09SLNAXJOkcrh0RecLKo0EnQ1GxigTRUxmEHCgThUkL2JrQxG5qOD3SNhIiC01Z6/s1600/%25E7%259E%2591%25E6%2583%25B3%25E3%2580%2582%25E6%258C%2587%25E3%2581%25AE%25E5%25BD%25A2%25E3%2580%2582%25E4%25B8%25A1%25E6%2589%258B%25E3%2582%2592%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2582%258B%25E8%25BC%25AA%25E3%2582%2592%25E4%25BD%259C%25E3%2582%258B.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="300" data-original-width="450" height="213" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi5jS46ChLRQTeY8femXlKJkL_vQuJxW3u2hczIIAxFkWvjWXVCn9jaTcPEmN0BVdcmOnLiRaTmYWUm09SLNAXJOkcrh0RecLKo0EnQ1GxigTRUxmEHCgThUkL2JrQxG5qOD3SNhIiC01Z6/s320/%25E7%259E%2591%25E6%2583%25B3%25E3%2580%2582%25E6%258C%2587%25E3%2581%25AE%25E5%25BD%25A2%25E3%2580%2582%25E4%25B8%25A1%25E6%2589%258B%25E3%2582%2592%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2582%258B%25E8%25BC%25AA%25E3%2582%2592%25E4%25BD%259C%25E3%2582%258B.jpg" width="320" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">画像引用:<a href="https://meditation-in.love/post-120">https://meditation-in.love/post-120</a></td></tr>
</tbody></table>
<br />
<br />
これで、瞑想の姿勢、形は整いました。<br />
<br />
あとは、瞑想の呼吸法です。<br />
<br />
<h2>
瞑想の呼吸法</h2>
瞑想の呼吸法は…<br />
鼻から吐いて、鼻から吸う<br />
これだけです。<br />
<br />
普段の私たちは呼吸が浅くて、早いことが常なので、瞑想の時には、ゆったりとした気持ちで、リラックスしながらゆっくりと息を吐いて、ゆっくりと息を吸うようにします。<br />
<br />
禅寺で座禅する際には、呼吸を<br />
「いちとー… にーとー… さんとー… しーとー… ・・・・・・・・」<br />
と呼吸を心の中で数えて呼吸に集中しましょう。<br />
<br />
なんてふうに指導される場合もありますが、僕は普段は呼吸は数えません。<br />
<br />
おのおの好きなスタイルで、呼吸は数えても数えなくてもどちらでもOKです。<br />
<br />
<h2>
瞑想状態に入る方法</h2>
瞑想あるあるとして、瞑想すると、どんどんと思考(雑念)が沸き上がってくる…<br />
<br />
というのがあります。<br />
<br />
つまり、心を整えたくて、ある意味、<br />
空<br />
とか<br />
無我<br />
の境地になりたいのに、一向にそうならず、むしろ邪念や思考が渦巻いてくる…<br />
<br />
でも、安心してください。<br />
<br />
<b>これって、本当に誰にでもあることです。</b><br />
<br />
<b><span style="font-size: large;">むしろ、思考が起こってくるのは自然なことです。</span></b><br />
<br />
なので、安心して、<b>浮かんでくる思考を、<span style="font-size: large;">まるで雲をながめるような</span>気持ちで眺めてください。</b><br />
<br />
でもね…<br />
<br />
これ、本当に不思議なんですけど、30分間、ちゃんとタイマーで測ったりして瞑想した場合には、その30分のどこかの時点で、ほぼ確実に…<br />
<br />
<b><span style="font-size: x-large;">瞑想状態に入れます。</span></b><br />
<br />
瞑想伝授を受けた時、<br />
「タイマーで測るなどして、30分は瞑想しましょう。」<br />
<br />
と指導されました。<br />
<br />
30分って長くね?<br />
<br />
と思ったし、実際に瞑想を取り入れ出してからも、当初は長く感じていました。<br />
<br />
でも、やっぱりこの30分という時間に意味があるのです。<br />
<br />
瞑想ははじめて最初の5分とか10分は、たぶんどんどんと思考が湧いてきます。<br />
<br />
僕の場合は、思考が暴走してる〜〜〜<br />
というぐらいに、あれやこれやと、過去の恥ずかしい体験とか、しょうもないことがどんどんと湧いてきてとまりません。<br />
<br />
でも、そんなときも、ああ、また思考が湧いとるな…<br />
と一歩ひいた自分で、思考の雲を眺めてやるのです。<br />
<br />
そして、思考が湧いた自分を責めたりせずに、ただじっと観察するのです。<br />
<br />
すると、10分、15分、20分…<br />
と時間が経過していくうちに、<br />
<b><span style="font-size: large;">ほとんど確実に思考が止む瞬間が訪れます。</span></b><br />
<br />
あ、思考してるな…<br />
とか、<br />
え、思考が止まってる!<br />
とか、そんな自覚すらない<br />
<br />
<b><span style="font-size: x-large;">無</span></b><br />
<br />
の瞬間があります。<br />
<br />
何も考えてない時間。<br />
<br />
何も考えてないな…という考えすらもない時間。<br />
<br />
自分が消えている時間。<br />
<br />
起きているような、寝ているような、自覚しているような、無自覚のような…<br />
<br />
そんな感覚。<br />
<br />
<br />
<b><span style="font-size: x-large;">それ…</span></b><br />
<b><span style="font-size: x-large;">瞑想状態です。</span></b><br />
<br />
<br />
えっと…<br />
長々説明してきましたが、とにかく瞑想をやってみたらわかると思います。<br />
<br />
<b>スピリチュアルが嫌いな人であっても効果があります。</b><br />
<br />
<b>仕事のパフォーマンスも上がります。</b><br />
<br />
Googleやappleをはじめとする海外の大手企業ほど、<br />
マインドフルネスといって、瞑想を仕事に取り入れています。<br />
<br />
就業時間中にマインドフルネス瞑想の研修を行ったり、<br />
勤務時間中のマインドフルネス瞑想の実践を推奨しているぐらいです。<br />
<br />
<br />
つまりです。<br />
<br />
<b>瞑想って</b><br />
<b><br /></b>
<b>真我に帰る</b><br />
<b>本当の自分に帰る</b><br />
<b>自分の中の神につながる</b><br />
<b>空に入る</b><br />
<b><br /></b>
<b>ための<span style="font-size: large;">強力なスピリチュアルのツール</span>でもあり。</b><br />
<b><br /></b>
<b>心を整える</b><br />
<b>心身のコンディションをよくする</b><br />
<b>仕事のパフォーマンスを上げる</b><br />
<b>美容と健康にもつながる</b><br />
<b><br /></b>
<b><span style="font-size: large;">実用的なツール</span>でもあるわけです。</b><br />
<br />
<br />
時代は今、瞑想。<br />
<br />
これはもう、やらなきゃ損ってぐらいのレベルです。<br />
<br />
<br />
さあ、あなたも<br />
Let's Enjoy 瞑想!<br />
<br />
<b><span style="font-size: x-large;">No Meditation, </span></b><br />
<b><span style="font-size: x-large;">No Life! </span></b><br />
<b><span style="font-size: x-large;">やで〜〜〜</span></b><br />
<br />
PS<br />
瞑想状態に入ることを目的にしなくてもいいんです。<br />
僕も30分瞑想しても雑念状態のまま終わる時もありました。<br />
<br />
僕の奥さんは、マントラも7つぐらい受けていて、この5年ほど毎日瞑想している、僕にとっての身近な瞑想教師みたいな感じなんですが、奥さんいわく<br />
<br />
「瞑想状態は向こうからやってくる」<br />
<br />
「だから瞑想を信じる」<br />
<br />
ということだそうです。<br />
<br />
確かにそうやなと思います。<br />
<br />
自分が瞑想して「空」に入る!<br />
とか思うと力が入るし、自分にはそんなの無理!<br />
みたいなプレッシャーがありますが、瞑想を信じて<br />
自分の力ではなく、瞑想が向こうからやってくる…<br />
と信じてあけわたせば、すごく気楽だし、結果、本当に瞑想状態が向こうからやってきます。<br />
<br />
<br />
あと、それでも雑念ばかりで…<br />
という人は瞑想の音源を利用するのも手です。<br />
<br />
僕もよく利用します。<br />
<br />
現在のヘビーローテーションは…<br />
<br />
これです。<br />
<br />
<iframe frameborder="0" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yakkunnokinne-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=4908129096&linkId=b3fad7ee40e75693bbb3c2595b330825" style="height: 240px; width: 120px;"></iframe><br />
<br />
このCDはクリスタルボウルの音源なのですが、本当にいいです。<br />
もう、強制的に瞑想状態に連れて行ってくれる…<br />
そんな強力な音源です。<br />
<br />
<br />
あとは、ボブ・フィックスさんの瞑想マントラCDも強力です。<br />
でも… 現在は絶版のようで、どこでも購入できないみたいです…<br />
が、ボブ・フィックスさんの新作CDなら、ボブさんの公式ブログから買えるみたいです。<br />
<br />
<a href="http://trueheart.link/music/processmeditation/">http://trueheart.link/music/processmeditation/</a><br />
<br />
PS<br />
今日も早朝の神社参拝、雨の中、奥さんと行ってきました。<br />
雨の神社も良いものでした。<br />
<br />
明日も参拝するし、ブログも更新します!<br />
<br />
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。<br />
(*^_^*)<br />
<br />
あゆむ 拝<br />
<br />
<br />
<br />
PS2<br />
今日の記事、気がつけば書くのに2時間かかっていたのですが…<br />
タイマーの存在を完全に忘れて、フロー状態で書き上げてました。<br />
<b>ホンネ100%の文章です。</b><br />
<b><br /></b>
<b><span style="font-size: x-large;">瞑想、マジでいいですよ!</span></b><br />
<br />
<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4640863935298042233.post-46063488443957866092019-02-27T14:16:00.000+09:002019-02-27T14:17:33.248+09:00早朝の神社参り僕の奥さんは毎日瞑想をしているのですが、瞑想中に時折ですが<br />
ご内流というのか、メッセージというのか、何かしらのインスピレーションを受けることがあるようです。<br />
<br />
そして、昨日降りてきたインスピレーションというのが…<br />
<br />
明日から産土の神社に早朝のお参りに7日間行こう<br />
<br />
というものでした。<br />
<br />
そして、このブログ<br />
<br />
あるがままを毎日更新してください<br />
<br />
というメッセージ?も同時に降りてきたようです。<br />
<br />
というわけで、本日は5時には起きて、6時半に奥さんとともに車に乗って、地元の産土神社である<br />
<br />
村山神社&出雲神社(出雲大神宮)に行ってきました。<br />
<br />
村山神社<br />
<a href="http://www.genbu.net/data/tanba/murayama_title.htm">http://www.genbu.net/data/tanba/murayama_title.htm</a><br />
<br />
出雲大神宮<br />
<a href="http://www.izumo-d.org/">http://www.izumo-d.org/</a><br />
<br />
<br />
僕達夫婦は自営業というか自由業なので、現在はどこにも勤めてないので、ともすれば朝はゆっくりなことが多いので、久しぶりに見る朝日が眩しかったです(汗)。<br />
<br />
村山神社に参拝するのはけっこう久しぶりだったのですが、なんと本殿は全て建設用の幕で覆われていました…<br />
<br />
昨年の大型台風で何本も木が倒れて、本殿は完全にぺしゃんこになってしまったようです…<br />
<br />
再建するためには多額の費用がかかるようで、寄付を募っているようなので、出来る範囲で寄付をさせていただこうと思います。<br />
<br />
と、いきなり本殿がそんなことになっていたので、ちょっと面食らったわけですが、本殿以外の全ての社でお参りをさせていただきました。<br />
<br />
特別な体験が何かあったわけではありません。<br />
<br />
でも、なんとも言えない、心地よさ、清々しさでいっぱいになりました。<br />
<br />
神社の駐車場には1本の梅の木があったのですが、もう花が立派に咲いていて、今年はじめて目にする梅の花だったので、しばし梅が香をしっかりかぎました。<br />
<br />
本当は最寄りの村山神社だけに参拝する予定だったのですが、奥さんが出雲神社にも行きたい… というので、そのまま車で出雲神社に行きました。<br />
<br />
出雲神社は、村山神社に比べると規模も大きく、正月は大行列ができるし、平日でも参拝者が途切れることはないような神社です。<br />
<br />
パワースポットとしても有名なところなので、亀岡市民だけでなく、遠方から参拝に来る方もたくさんいます。<br />
<br />
うちの家族も出雲神社が大好きなので、正月だけではなく、なんでもないようなときに家族四人で、あるいは夫婦でお参りさせていただくことが多々あります。<br />
<br />
でも、こんな早朝にお参りするのは今日がはじめてでした。<br />
<br />
社務所もまだ開いてなく、しんとした早朝の神社はとても清々しい雰囲気でした。<br />
<br />
ただ、人気の神社なので、そんな時間にも関わらず、僕たち以外にも参拝者はちらほらといましたが…<br />
<br />
本殿を参拝した後は、本殿の裏手にある「磐座」にもお参りに行きました。<br />
<br />
磐座の前で目を閉じて、立ったままですが、短い時間瞑想もしました。<br />
<br />
鳥の鳴く声…<br />
<br />
そばの小さな滝の音…<br />
<br />
ものすごく気持ちがよくて、幸せでした。<br />
<br />
〝いまここ〟には何も問題などなくて、ただ静かで幸せでした。<br />
<br />
<br />
<br />
帰りの車中で、夫婦ともども、ともて気持ちよかったね、明日も行こうね<br />
と、話が盛り上がりました。<br />
<br />
と、こんなふうに、本日の記事はまあ…<br />
<br />
ただの日記ですね(汗)<br />
<br />
でも、久しぶりに更新できたのは、嬉しいです。<br />
<br />
<br />
<br />
実は世界って狭いもので、僕の奥さんの瞑想友達が、このブログの割にヘビーな読者さんだということが最近判明しました。<br />
<br />
そして、僕の書いた記事が役にたったようだと聞いて、素直に嬉しかったし、このブログを作ってよかった。書いててよかったと思いました。<br />
<br />
このブログには、時々コメントとか、あるいは直接のメールが読者さんから届くことがあります。<br />
<br />
欝の方とか、欝になりそうな方とか、パニック障害の方とかからも、よくメッセージとか相談をいただいたりします。<br />
<br />
欝は僕も相当苦しんだので、その気持ちがよくわかります。<br />
<br />
そして幸いなことに僕は欝から抜け出すことができたので、どうやったら欝が治るのか?<br />
その部分については、僕の経験談を伝えて、それが一人でもいいので、誰かの役に立てばいいな…と思って更新しています。<br />
<br />
欝って本当にチャンスで、自分の真我、本質に帰るチャンスです。<br />
<br />
僕は欝になって本当に良かった、神の恩寵だったと心から思っています。<br />
<br />
欝がなければ、僕はまだずっとエゴにまみれたままフラフラと、プライドにまみれて生きていたと思います。<br />
<br />
もし欝にならずに、あのまま調子にのってエゴで生きていたら…<br />
<br />
と想像するだけでゾッとするぐらいです。<br />
<br />
<br />
人生のシナリオって本当に面白いし、よく出来ています。<br />
<br />
人生においてピンチは訪れてほしくない… とは思いますが、<br />
同時に、<br />
主人公がピンチにならない映画<br />
とか<br />
無敵で死なないゲーム<br />
がつまらないように<br />
人生にもピンチとか逆境がないと、それはきっとつまらないし、成長も変化もないと思います。<br />
<br />
いろんなことが起こるのが人生です。<br />
自分でコントロールできることもあれば、そうでないこともあります。<br />
<br />
そして苦しんでいるのはいつだって本当の自分ではなく、自分のエゴです。<br />
<br />
人生には善き事しか起こらない。<br />
あるいは<br />
人生には自分にとって必要なことしか起こらない。<br />
<br />
僕はそう思っています。<br />
<br />
そして、そう思うようになってから、物事に動じなくなりました。<br />
<br />
と、かっこつけたいとこですが、実際には、プレッシャーを感じたり、動じたりしてます…あいかわらず!<br />
<br />
でも、欝前の僕は、その不安や恐怖と完全に一体化してました。<br />
<br />
でも、今は、不安を感じることはあっても、一体化することなくなりました。<br />
<br />
一瞬飲み込まれそうになっても、絶対に大丈夫と思っている、もう一人の自分、本当の自分がちゃんといます。<br />
<br />
この感覚があるのとないのと<br />
その違いは本当に大きいと思います。<br />
<br />
<br />
伝える言葉が上手く見つからないんですが、あなたも私も<br />
神・宇宙の意識が、何かを体験したくてこの世に生まれてきました。<br />
<br />
僕たちの肉体というのは、ある意味、神の乗り物のようなものです。<br />
<br />
自分は弱い… と思っていても、そう思っているのは自分のエゴです。<br />
<br />
私たちの本質は神です。<br />
<br />
なので、絶対に何があっても大丈夫なのです。<br />
<br />
<br />
また、明日も更新します。<br />
<br />
最後まで読んでくれてありがとうございました。<br />
(*^_^*)<br />
<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4640863935298042233.post-46498880865843560212018-11-20T06:12:00.000+09:002019-02-27T14:27:27.094+09:00あとは、やるだけ。生きるだけ。鬱抜けの極意つい先日、大学時代の親友S君と2年ぶりに会いました。<br />
<br />
S君は、就職してからほぼずっと海外勤務なので、2年に1回ぐらいのペースでしか会えないのですが、会えば一瞬で大学時代のおバカな関係に戻れる大好きな友達です。<br />
<br />
で、今回は、Sくんの友人のA君も同席して飲むことになりました。<br />
<br />
僕とA君は、大学時代には面識はなく、卒業後にS君を通じて、過去に1回会っただけの関係です。<br />
<br />
このA君が、かなり人生がピンチというか、本人いわく、「今が人生のどん底」状態だと言うことで、僕とS君が彼の悩みを聞いたり、励ましたり… そんな飲み会でした。<br />
<br />
くわしくは書きませんが、このA君はかなりのイケメンで<br />
しかも実家はかなりの資産家なんです。<br />
<br />
金持ちでイケメンで、大学時代にはスポーツカーに乗っている<br />
そんなリア充代表みたいな人でした。<br />
<br />
でも、ビジネスの失敗やら、離婚やらで、現在は悲壮感すら漂っている…<br />
<br />
そんな状態なんです。<br />
<br />
そういう人生って、最初が良かっただけに、そこからの転落は、かなりキツイと思います。<br />
<br />
そんな状況でもなんとか踏ん張っているA君は、偉いな…<br />
と僕は素直に思いました。<br />
<br />
<br />
で、この飲み会の中で、実は僕もA君もS君も、3人とも過去に鬱病になったことがある<br />
<br />
という共通点がわかって、かなり盛り上がりました。<br />
<br />
<br />
で、お互いにカミングアウトしていく中で、僕とA君には、けっこう共通点があることがわかりました。<br />
<br />
ただ、現時点においては、A君は現在も苦しみの中にいて、かなりもがいています。<br />
<br />
僕は、今は、何の問題もなくて、嫌味とかではなく、幸せしかありません。<br />
<br />
A君はかなり苦しんでいるので、僕は場の空気を読んで、幸せアピール的なことは一切しなかったのですが、S君が僕の現状を説明したこともあってA君からは、真剣な表情で<br />
<br />
一体どうやって、その苦しみから抜け出せたの?<br />
<br />
そして、どん底からなぜ這い上がる(成功する)ことができたの?<br />
<br />
と尋ねられました。<br />
<br />
<br />
上から目線にならないように注意しながら、その場で僕が答えたのは<br />
<br />
「パニック障害とか、欝の時は相当苦しかったけど、最悪死ぬだけ… と思えるようになってから、苦しみから解放されるようになった」<br />
<br />
「宇宙と自分の中の神を信じるようにした」<br />
<br />
その二点を伝えました。<br />
<br />
<br />
このブログの読者さんのためにもう少し詳しく説明します。<br />
<br />
僕は一時期、かなりのパニック障害を持ってました。<br />
<br />
欝の時はもちろんひどかったですが、欝から抜けた後でも、電車の中とかで、突然パニック障害の発作が出ることがたびたびありました。<br />
<br />
パニック障害を発症したことがある人ならわかると思いますが、パニック障害の発作って一言でいうと…<br />
<br />
自分は死ぬ…<br />
<br />
という恐怖が襲ってくる感じです。<br />
<br />
うまく呼吸ができなくなったり、動悸が激しくなったり、脂汗が吹き出して、目の前がクラクラしてきて、気絶しそうな…心臓が止まってそのまま死んでしまうような、そんな状態に肉体的にも精神的にもなります。<br />
<br />
この時に<br />
<br />
ヤバイ!ヤバイ!<br />
とか<br />
たすけてー<br />
とか<br />
なんとなしなきゃ〜!<br />
<br />
と思うと、パニックはもっと増幅されます。<br />
<br />
でも、僕は欝抜けする時に<br />
<br />
僕は宇宙を信じる<br />
<br />
今日からは神として生きる<br />
<br />
と誓いました。<br />
<br />
その誓いをしてからは、僕は宇宙と自分を信頼して、何が起きてもサレンダーしてそれを受け入れよう… そう誓ったし、思えるようになったんです。<br />
<br />
だから、パニック障害が出た時には、一瞬だけは焦るし、パニックにもなるのですが、すぐに、こう思うようにしたんです。<br />
<br />
うん、最悪死ぬだけ<br />
<br />
と。<br />
<br />
うん、このままパニックで死んでもいい<br />
<br />
そんなふうに開き治ると、パニック障害って不思議なぐらいに、急激に落ち着きます。<br />
<br />
多分、30秒から少なくとも5分以内には、気持ちが落ち着いて、平常運転に戻ることができます。<br />
<br />
この開き治り<br />
<br />
とか<br />
<br />
サレンダー<br />
<br />
って、人生を楽に生きる上でのキーワードだと思います。<br />
<br />
<br />
僕は欝の時に、当時住んでいたマンションのベランダから自分が飛び降りそうで、そんな自分を怖く思っていました。<br />
<br />
実際に死んでいてもおかしくなかったと思います。<br />
<br />
だから、僕の今の人生はおまけ<br />
<br />
だと思っているんです。<br />
<br />
<br />
欝を抜ける時には<br />
<br />
宇宙を信頼する<br />
<br />
人としてではなく、神として生きる<br />
<br />
そう誓ったし、そういう生き方を選択しました。<br />
<br />
<br />
そして、これからの人生には<br />
<br />
良きことも<br />
<br />
そうでないことも<br />
<br />
当然起こるけど、それは、必要なことがただ起きているだけ<br />
<br />
と思うようにしたし、実際にそうだと思っています。<br />
<br />
<br />
僕は、お釈迦様については、くわしくないですが、多分<br />
ブッダの悟りの境地って<br />
人生への、世界へのサレンダーで<br />
全てを受け入れる…<br />
<br />
諸行無常<br />
ってそういうことなんだと思います。<br />
<br />
この記事のタイトルは<br />
<br />
あとは、やるだけ。生きるだけ。<br />
<br />
としていますが、今の僕は、欝を抜けてからは、ずっとそう思って生きています。<br />
<br />
2013年の末に欝を発症して、半年から一年ほどで欝から抜けることができて、それから4年ぐらいが過ぎました。<br />
<br />
その間、たくさんの良いことがあったし、時には心配なことが起きたり、不安になったりするようなことも起きました。<br />
<br />
でも、どんな時にも、ただ今の僕にとって必要な(魂の成長とかに?)善きことが起こっているだけ。<br />
<br />
そう思うと、不思議と苦しみは無くならないにしても、かなり軽くなりました。<br />
<br />
そして、その時は最悪だ…<br />
<br />
と思ったことでも、後になってみれば、やっぱりすべて善きことでした。<br />
<br />
<br />
そして、この4年の中で思ったのは<br />
<br />
やっぱり僕たちが生きているこの世界<br />
三次元の現実世界?<br />
というのは、行動の星<br />
ということです。<br />
<br />
やっぱりやらないといけないんです。<br />
<br />
瞑想も、スピリチュアルな本も、セミナーも<br />
すばらしいことですが、<br />
それだけではダメなんです。<br />
<br />
この世界に生まれてきたということは<br />
神の分身として、<br />
現在の個性ある人生を<br />
体験するため<br />
なんです。<br />
<br />
だから、思っているだけではダメで<br />
やっぱり行動する。<br />
<br />
そして自分の直感とか本能とかを信頼して<br />
インスピレーションに基いて行動すると<br />
必ず、良い体験ができて、良い結果を得ることができます。<br />
<br />
あとは、やるだけ、生きるだけ!<br />
<br />
僕は、そんなふうに思って<br />
人生のこれから起きるワクワクを<br />
味わい愛でていこうと思っています。<br />
<br />
<br />
長文、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。<br />
(*^_^*)<br />
<br />
<br />
<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4640863935298042233.post-23764716354419827242018-11-20T05:31:00.000+09:002018-11-20T05:31:18.689+09:00happyちゃんからの卒業前回の記事を書いたのは今年(2018)の3月ぐらいで、その時僕はHappyちゃんを知ったばかりで、かなりハマっていました。<br />
<br />
元々が奥さんはじまりで、夫婦ともどもにハマってしまった感じで、Happyちゃんの本も全部買って読んで、Happyちゃんのブログも毎日のように読んで、たくさんアップされている動画もたくさん見ました。<br />
<br />
そして、Happyちゃんからもたらされる情報、それは主に「引き寄せの法則」についてですが、当時の僕には必要な情報だったのだと思います。<br />
<br />
引き寄せの法則については、書籍「シークレット」が出た当時から、ずっと研究したり実践はしてきていたので、Happyちゃんの理論も特に目新しいわけではなかったんだけど、ハマってしまったのは、Happyちゃんが引き寄せの法則を実践し、それをスゴイ規模でリアルタイムで実現している様子…<br />
<br />
それがキラキラしていて、説得力があって、素直にスゴイな…<br />
<br />
と思ってました。<br />
<br />
<br />
4月には東京の高輪プリンスホテルで二千人を集めた<br />
Happyちゃん主催のシンデレラプロジェクトというイベントがあって<br />
僕の奥さんはそのイベントに出演者(ダンサー)として舞台に上がりました。<br />
<br />
ダンスなんてやったことのない奥さんでしたが、京都から東京へ3回のレッスンにも参加して、かなりがんばってました。<br />
<br />
実は当時は、僕のビジネスがかなりピンチになっていて、経済的にはかなりヤバイ状態だったのですが、かなり無理をして送りだしました。(総額で40万円ぐらいかかったと思います)<br />
<br />
ただ、人が集まると、そこにはいろんな価値観の人が集まるわけで、レッスンをしていく中で、かなりイヤな思いをしたりして、本番前には…<br />
<br />
もう、参加しない…<br />
<br />
そんな状況にも一時はなりました。<br />
<br />
まあ、結局、本番のステージには立って、複雑な思いを抱えながらも、良い体験もできたようです。<br />
<br />
ただ、Happyちゃんに入れ込んでいた分、燃え尽き症候群的な気持ちになって、夫婦共々、あの熱狂が嘘のように、Happyちゃんから離れていきました。<br />
<br />
そして、それから半年が過ぎた現在…<br />
<br />
僕の落ち込んでいたビジネスは、再び大ヒットを飛ばして、経済的にはかなり持ち治すことができました。<br />
<br />
Happyちゃんがよく言っていたのですが<br />
<br />
操縦桿を人に渡してはいけない<br />
<br />
自分でしっかり操縦桿を握ること<br />
<br />
そんなことを言ってました。<br />
<br />
<br />
僕たち夫婦は、知らず、結果的にそれを実践できたようです。<br />
<br />
一時期は、操縦桿をHappyちゃんにあずけているような、それぐらいの熱狂でしたが、不思議といろんなことが起こって、きわめて自然にHappyちゃんから離れることができました。<br />
<br />
そして、再び、自分の操縦桿をしっかりと自分の手で握ることができたんです。<br />
<br />
その結果、地に足がついて、多くの問題がキレイに解決して、現在は、何1つ問題がない、ありがたい、充実した状態になっています。<br />
<br />
というわけで、Happyちゃんからは卒業したのですが、Happyちゃんには感謝しています。<br />
<br />
ネット上には、Happyちゃんについて<br />
ポジティブな意見も<br />
ネガティブな意見もありますが<br />
Happyちゃんも言ってますが<br />
「良い情報だけダウンロード」<br />
すればいいと思います。<br />
<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4640863935298042233.post-35074653092943202712018-03-20T02:13:00.000+09:002018-03-20T02:13:23.219+09:00Happyちゃん…最近というか、ここ1年ほどは完全ビジネスモードな感じで、スピ系の本はたまに読み返す程度だし、スピ系のブログとかも全然チェックしてませんでした。<br />
<br />
が、本日はじめて知ったhappyちゃんに衝撃を受けました。<br />
↓ ↓ ↓<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhyJb3D5CglKO8EbASdIMMMstG_orkbKoNMzRMXHtb4jMWUmvN2P18-JWwHh-zIAf9aX_tVCqGlTfo0Cmavs85QsZGkufkjBf0g8q3VxynEa_9_OBhkqC2MBi_-62RCe-o1S1dmsKZs26tz/s1600/happy%25E3%2581%25A1%25E3%2582%2583%25E3%2582%2593.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="happyちゃん" border="0" data-original-height="296" data-original-width="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhyJb3D5CglKO8EbASdIMMMstG_orkbKoNMzRMXHtb4jMWUmvN2P18-JWwHh-zIAf9aX_tVCqGlTfo0Cmavs85QsZGkufkjBf0g8q3VxynEa_9_OBhkqC2MBi_-62RCe-o1S1dmsKZs26tz/s1600/happy%25E3%2581%25A1%25E3%2582%2583%25E3%2582%2593.jpg" title="happyちゃん" /></a></div>
<br />
happyちゃんのブログはこちら<br />
↓ ↓ ↓<br />
<a href="https://ameblo.jp/ses-happy/">https://ameblo.jp/ses-happy/</a><br />
<br />
なぜhappyちゃんを知ることになったかというと…<br />
<br />
最近奥さんが、happyちゃんのことをやたらと口にするからでした。<br />
<br />
<br />
で、本日、Happyちゃんとはどんな人やろ?<br />
<br />
と思って、ブログを数記事、動画を数分だけ見たのですが、スゴイ人やなってものすごく興味がわきました。<br />
<br />
そして、素敵な人やな… と思いました。<br />
<br />
そして一番スゴイ! って思ったのは、このHappyちゃんが4月に開催するシンデレラプロジェクトはかなりのビッグイベントで、その開催費用はなんと…<br />
<br />
1億5,000万円<br />
<br />
この金額にも驚きましたが、僕が何より驚いたのは、Happyちゃんがブログを始めたのは、2014年の3月で、その時はただの一般OLさんであったこと。<br />
<br />
しかもブログ開設初日の訪問者はゼロ人<br />
<br />
2日目は3人<br />
<br />
そんなふうに、全く無名の一般人がブログを開設して<br />
<br />
今日から引寄せの法則を実践して、ブログで每日公開していきます!<br />
<br />
そんなノリではじめたブログが今では每日5万人以上が訪れて、<br />
<br />
本も三冊出版し<br />
<br />
セミナーはもちろん、実店舗を持ったり、壱岐の島に結婚式ができる素敵な家を作ったり、アイドルをプロデュースしたり、巨大イベントを開催しているのです。<br />
<br />
まさに、引寄せの法則を現役バリバリで活用しまくっている人です。<br />
<br />
<br />
スピ系って<br />
アドヴァイタ系とか<br />
難しい方面もありますが、<br />
僕はどちらかというともっとポップな<br />
人として幸せに生きるヒントがもらえるスピリチュアルが好きです。<br />
<br />
そして、引寄せの法則ってのは絶対にあるし、もっと多くの人が活用すれば、日本も世界も豊かになるし、宇宙も豊かになって、地上の天国化のスピードも上がっていくと思ってます。<br />
<br />
Happyちゃんは、そんな地上天国実現の旗振り役の重要な一人だと思います。<br />
<br />
そして、誰でもHappyちゃんと同じように生きることができると思ってます。<br />
<br />
たった今、さっそくHappyちゃんの本をポチってしまいました。<br />
↓ ↓ ↓<br />
<iframe frameborder="0" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yakkunnokinne-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=4804705287&linkId=bcc5327a83b60254f97cdfe4739829fe" style="height: 240px; width: 120px;"></iframe><br />
<br />
ブログのほうも、相当記事があるので、掘り起こしていこうと思います。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4640863935298042233.post-45561158306538216422018-01-07T07:42:00.001+09:002018-01-07T07:42:39.668+09:002018年は再び「奇跡のコース」に取り組みます。2018年がはじまりましたね。<br />
<br />
昨年はあなたにとってどんな一年だったでしょうか?<br />
<br />
僕の2017年は穏やかで平和なものでしたが、ちょっとビジネスモードに入りすぎていたかな… という感じです。<br />
<br />
もうすっかり過去のことになりつつありますが、僕は2013年の秋に人生ではじめてうつ病を発症しました。<br />
<br />
2014年の一年間はずっとうつ病との戦いで、スピリチュアルな本を読みあさったり、瞑想ばかりしていました(あと家庭菜園とランニングとか…)<br />
<br />
2015年には、ほぼうつ病からは回復して日常を取り戻したのですが、当時の僕は<br />
<br />
悟りたい…<br />
<br />
という思いを強くもっていました。<br />
<br />
幸いなことに貯金がそれなりにあったので、あまり仕事もせずに、瞑想とかスピリチュアル系の本を引き続き読んでました。<br />
<br />
そして2016年の1月1日に、ずっと気になっていた本<br />
<br />
「奇跡のコース」<br />
<br />
に取り組みはじめました。<br />
<br />
奇跡のコース… という本のタイトルは知っている人も多いかと思います。<br />
<br />
僕がリスペクトしているエックハルト・トールもそうだし、その他大勢のスピリチュアル系の著者が、目覚めのきっかけとして「奇跡のコース」をあげている… そんな本です。<br />
<br />
まさに、スピリチュアル界の原典であり、バイブルのような本です。<br />
<br />
本は二冊からなっていて、一冊目はテキストです。<br />
<br />
900ページ以上もある、かなり骨太な本です。<br />
<br />
二冊目は、ワークブックとなっていて、365のワークが掲載されていて、そのワークを每日1レッスンずつ、つまり一年間通して取り組むレッスンが掲載されています。<br />
<br />
僕は、このワークに2016年の一年間、每日取り組みました。<br />
<br />
ワークの内容は、かなり興味深く、え〜〜〜〜!<br />
<br />
とビックリするような内容がたくさんありました。<br />
<br />
レッスンの内容についてはちょっと要約もできないぐらいに多義にわたっているのですが、シンプルに説明するのであれば…<br />
<br />
僕の持っていた常識とか固定観念をことごとくひっくり返す内容で<br />
それまでの世界は物事への見方を大きく変えてくれました。<br />
<br />
ただ、正直に書くと、ワークに一年間取り組んだからといって、僕の中の何かが大きく変わった… というようなことはなかったと思います。<br />
<br />
それは多分、僕は本当の意味ではレッスンの内容を理解していなかったのだと思います。<br />
<br />
へえ〜すごいな… とは思いながらも表面的に取り組んでいたというか…<br />
<br />
あとは、これも正直に書くと、ワークブックのほうは每日読んで、レッスンに取り組み、読了しましたが、1冊めのテキストのほうは、ほとんど読めませんでした。<br />
<br />
なんかこう頭に入ってこないというか、理解が難しかったのです。<br />
<br />
<br />
そして、2017年は、奇跡のコースを開くことは一度もありませんでした。<br />
<br />
悟りとかスピリチュアルは一度脇に置いておいて、現実に向き合い、ビジネスモードに入っていたからです。<br />
<br />
ただ、今年、2018年の正月にずっと本棚に置いていた奇跡のコースが突然気になって、よし、今年は再び「奇跡のコース」に取り組むぞ! という思いが自然に湧き上がってきました。<br />
<br />
そして、今回はレッスンに加えて、テキストのほうも每日3ページずつでもいいから読了しよう!と思って每日読んでいるのですが、この内容が今回はスラスラ入ってくるのです。<br />
<br />
前回はどうやっても頭に入ってこなかった文章が、今回はページをめくる手が止まらないぐらいの感じで、もっと読みたい! すごい!<br />
<br />
って感じです。<br />
<br />
本って、やっぱり読むべき時期とかタイミングってあると、あらためて思いました。<br />
<br />
<br />
<br />
本日、当ブログを更新しよう…と思ったのは、ワークブックのレッスン7<br />
<br />
私は過去だけを見ています<br />
<br />
という内容をシェアしたいと思ったからです。<br />
<br />
<br />
<br />
実は、私も、そして多分あなたも、本当に過去だけを見ているのです。<br />
<br />
<br />
僕はうつ病から回復していく過程で、自分の築きあげてきたもの<br />
<br />
立場とかプライドとかが全て崩壊しました。<br />
<br />
それはまるで、それまでの自分が一度死んだような感じでした。<br />
<br />
そして新しい自分に生まれ変わったような感覚がありました。<br />
<br />
欝になるまでの僕を今振り返ると、完全に別人だったなと思います。<br />
<br />
他人の目線、他人の評価を常に気にして生きていました。<br />
<br />
そして、知らず多くの人を傷つけていました。<br />
<br />
<br />
あの頃の自分に比べたら、現在は本当に多くのものを手放すことができたと思います。<br />
<br />
かなり自由だし、心も軽く、每日が幸せです。<br />
<br />
でも、やっぱり昔のクセというか、いまだに多くの課題が残っています。<br />
<br />
<br />
ずっとそれにとらわれ続ける… ということはないのですが、フトした瞬間に、<br />
<br />
怒りとか<br />
悲しみとか<br />
寂しさとか<br />
不安とか<br />
<br />
そういったエゴが湧き上がってきます。<br />
<br />
何か特定の場面やシチュエーションになった時に、そういったエゴは湧き上がってきます。<br />
<br />
それはどうしてか?<br />
<br />
その理由は過去に同じような場面で辛い体験をしたことがあるからです。<br />
<br />
本当は私もあなたも無敵で、いまここに置いては全く問題はありません。<br />
<br />
でも、奇跡のコースにそう書いてあるように、私たちは過去だけを見ています。<br />
<br />
<br />
<br />
上司に起こられたくない<br />
<br />
親には認めてほしい<br />
<br />
友達に裏切られるのは嫌だ<br />
<br />
<br />
そんな思いは誰でも持っているかもしれません。<br />
<br />
以前の僕はそんな思い(エゴ)を強くもっていました。<br />
<br />
でも、人間ってなんでそうなっちゃうんでしょうか?<br />
<br />
世界は愛に満ちていて、人は信用していいし、本音で生きていいはずの世界です。<br />
<br />
でも、実際の現実社会では、誰もが鎧に身を固め、本音はなかなか見せません。<br />
<br />
それはたぶん、私たちの中に傷ついたトラウマのようなものがあるからです。<br />
<br />
<br />
今朝、奇跡のコースのレッスン7「私は過去だけを見ています」に取り組んでいる時にふっと昔の辛い体験を思いだしました。<br />
<br />
なぜか思い出したのは、幼いころに通っていた「合気道」の道場での出来事です。<br />
<br />
道場に通いだした頃に、先生と話している時に、僕が「うん」と返事をしていたら、それまでずっと優しいイメージだった先生に、かなりキツイ感じで<br />
<br />
「ウンじゃない! ハイだ!!!」<br />
<br />
と、怒られた場面がフッと湧き上がってきました。<br />
<br />
もしかしたら、これが人生で初めて(親以外に)怒られた体験かもしれません。<br />
<br />
その時の怒られて萎縮した感覚は今でも覚えています。<br />
<br />
先生とか、年上の人は偉いので、敬語を使わないといけない…<br />
<br />
そういう価値観、世界観の始まりだったと思います。<br />
<br />
その後も、部活でも理不尽な先輩とか、めちゃくちゃな上司とか、いろんな体験をしてきましたが、それでも「上司に嫌われたくない…」というエゴが僕の中にあるのは、きっと幼い頃の、あの合気道道場でのトラウマ体験があって、あんな思いはしたくない… というエゴが自分の中にあるからだと思ったんです(ワークをしながら気づきました)。<br />
<br />
<br />
ほかにもいろんなことがつながりました。<br />
<br />
親から嫌われたくない…<br />
<br />
僕の場合、そのエゴの原点は、三才ぐらいの時に、親戚一同が我が家にあつまったパーティーで、嬉しくなってリンゴにマヨネーズをつけて食べようとしたら、それまで一度も怒ったことがなかったような父が突然ブチ切れて「もったいないことをするな〜〜〜!」と、すごい剣幕で大声で怒られたことです。<br />
<br />
かなりショックでした。<br />
<br />
今わかるのは、普段起こらない父があれだけ怒ったのは、親族の前だったからだと思います。<br />
<br />
食べ物で遊んで無駄にしようとしている我が子を親戚の手前、放置できなかったのでしょう。<br />
<br />
要するに、そこには愛とか教育はなくて、きちんとした親であることを親族に見せたいというエゴでしかられたということです。<br />
<br />
でも、僕は、そのリンゴで遊んでいたわけでもないし、無駄にするつもりもありませんでした。<br />
<br />
ただ、親戚がたくさんいて、嬉しくなってテンションがあがって、リンゴにマヨネーズをつけて食べることで、注目を集めたかっただけなのです。<br />
<br />
もちろん、そのリンゴは食べるつもりでした。<br />
<br />
でも、リンゴを取り上げられ、全員の前で一括されたことで、僕はほっぺたをプルプルとさせて泣きたい気持ちになって、その後のパーティーを一切楽しむことができませんでした。<br />
<br />
いまだに僕の中には、親に対する複雑な思いが、何かの瞬間にフト湧き上がることがあります。<br />
<br />
そして、その原点はきっと、あのリンゴ事件だったと思うのです。<br />
<br />
<br />
なんか個人的な思い出をつらつらと書いてしまいましたが、きっとあなたにも、特に子供時代に体験したなんらかの痛みとか辛い体験があって、そういった体験を重ねて大人になっていく過程で、<br />
<br />
人に嫌われないように<br />
<br />
人に好かれるように<br />
<br />
本当の自分を出さないように<br />
<br />
している部分もあると思います。<br />
<br />
だって、人に嫌われたことがない人間は「人に嫌われたくない」という発想自体が起こらないと思います。<br />
<br />
本当の自分が出せないのは、過去に本当に自分を出して失敗した体験があるからです。<br />
<br />
<br />
奇跡のコースのレッスン7「私は過去だけを見ています」に取り組みながら、そんなことを思ったので、急いでブログに書きました。<br />
<br />
僕の中にもいまだに、ずっと心の底にかかえている痛みを伴う体験が残っていることがわかったんですが、そんなエゴとか思いはもう、どんどん手放していこうと思います。<br />
<br />
本当に自分でいたいし、本音で生きたいです。<br />
<br />
本音を出して、痛い目にあったこともありますが、それは過去のことです。<br />
<br />
今度は、本音を出したら、もっと打ち解けあう… そんな未来が広がっている可能性もあるのです。<br />
<br />
過去はもういいです。<br />
<br />
いつでもニュートラルな気持ちで、いまここを楽しんでいこうと思います。<br />
<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4640863935298042233.post-70603051373397274512017-11-20T19:23:00.000+09:002017-11-29T09:25:23.849+09:00引寄せの法則が実現するor実現しない たった一つの理由<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiLehOgyiLxsI01y305rBb4EsJrx9ewq6pj0J9T-ovG_eYrTENIdxjDUaWTGwR9Op84MpNdcyP23KtzlcG9ZcTdRRfyzVK4BFvxEJ6MEUW_7yMN-P9-KfmuAUuBPKohcmt5r09BaWI5uDlS/s1600/%25E5%25BC%2595%25E5%25AF%2584%25E3%2581%259B%25E3%2581%25AE%25E6%25B3%2595%25E5%2589%2587%25E3%2581%258B%25E3%2582%2599%25E5%25AE%259F%25E7%258F%25BE%25E3%2581%2599%25E3%2582%258Bor%25E5%25AE%259F%25E7%258F%25BE%25E3%2581%2597%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2584%25E3%2581%259F%25E3%2581%25A3%25E3%2581%259F%25E4%25B8%2580%25E3%2581%25A4%25E3%2581%25AE%25E7%2590%2586%25E7%2594%25B1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="引寄せの法則が実現するor実現しない たった一つの理由" border="0" data-original-height="348" data-original-width="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiLehOgyiLxsI01y305rBb4EsJrx9ewq6pj0J9T-ovG_eYrTENIdxjDUaWTGwR9Op84MpNdcyP23KtzlcG9ZcTdRRfyzVK4BFvxEJ6MEUW_7yMN-P9-KfmuAUuBPKohcmt5r09BaWI5uDlS/s1600/%25E5%25BC%2595%25E5%25AF%2584%25E3%2581%259B%25E3%2581%25AE%25E6%25B3%2595%25E5%2589%2587%25E3%2581%258B%25E3%2582%2599%25E5%25AE%259F%25E7%258F%25BE%25E3%2581%2599%25E3%2582%258Bor%25E5%25AE%259F%25E7%258F%25BE%25E3%2581%2597%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2584%25E3%2581%259F%25E3%2581%25A3%25E3%2581%259F%25E4%25B8%2580%25E3%2581%25A4%25E3%2581%25AE%25E7%2590%2586%25E7%2594%25B1.jpg" title="引寄せの法則が実現するor実現しない たった一つの理由" /></a></div>
<br />
<br />
引寄せの法則が実現するのも<br />
<br />
引寄せの法則が実現しないのも<br />
<br />
その理由はたった一つです。<br />
<br />
<br />
何度か、このブログで引寄せの法則については書いてきましたが、もう一度おさらいします…<br />
<br />
いくら言葉で<br />
<br />
幸せになりたい!<br />
<br />
と言っても<br />
<br />
心の中で<br />
<br />
豊かになりたい!<br />
<br />
と思っても<br />
<br />
それで引寄せの法則が発動するケースはまれです。<br />
<br />
それは何故か!?<br />
<br />
<br />
それは、その言葉や思いを心から信じていないからです。<br />
<br />
信じることができないからです。<br />
<br />
引寄せの法則を実現させるための<br />
たった一つの重要ポイント<br />
それが…<br />
<br />
心から信じているか? 信じきっているか?<br />
<br />
です。<br />
<br />
引寄せの法則が実現する理由…<br />
それは、あなたが絶対に実現すると心の底から信じきっているからです。<br />
<br />
引寄せの法則が実現しない理由…<br />
それは、あなたが絶対に実現すると心の底から信じきっていないからです。<br />
<br />
<br />
引寄せの法則の本を読み、セミナーにも参加したりして、私は引寄せの法則を信じてます!<br />
引き寄せる気マンマンでワクワクしています!<br />
<br />
と思っていたとしても、実際に引寄せの法則を使う時に、それが絶対に叶う!<br />
とは、心の底では本当は信じていないのです。<br />
<br />
<br />
なぜ、信じることができないのか?<br />
<br />
それは、私たちが常識とか価値観、固定観念にガチガチに固まってしまっているからです。<br />
<br />
私たちの誰もが物心ついた瞬間から、壮大なる超強力な常識とか価値観の洗脳を受けています。<br />
<br />
この洗脳を受けずに大人になった人は、現在の世界では1人もいないと思います。<br />
<br />
生まれ育った時代や国や家庭などの環境によって受ける洗脳の内容は若干変わってきます。<br />
<br />
だけど、おおむね全ての人に共通している植え付けられた固定観点としては、次のようなものがあげられるでしょう。<br />
<br />
努力することは大切<br />
<br />
我慢することが大事<br />
<br />
わがままはいけない<br />
<br />
楽してお金を儲けるのはいけないこと<br />
<br />
簡単に成功することなんてできない<br />
<br />
地道に生きるのが一番<br />
<br />
夢を追いかけるのもいいけど夢をつかめるのは選ばれた人だけ<br />
<br />
成功者は特別な人<br />
<br />
もし失敗したら人生取り返しがつかない<br />
<br />
などなど…<br />
<br />
<br />
この洗脳はあまりにも強烈です。<br />
<br />
自分の親に、学校の教師に、友達に、先輩に、上司に…<br />
<br />
テレビに、雑誌に…<br />
<br />
あらゆる人や媒体から、そういう常識や価値観を刷り込まれています。<br />
<br />
<br />
<br />
なので、引寄せの法則を知り、本を読んで感動し、実際に引寄せの法則を発動させて豊かになっている著者や有名人のようになりたい!<br />
<br />
と思って、そして、<br />
<br />
私だってそうなれる〜!<br />
<br />
と自分に言い聞かして<br />
<br />
成功したい!<br />
<br />
豊かになりたい!<br />
<br />
と言葉にし、心で思い込んでも<br />
<br />
<br />
必ず、心の奥そこでは、自分の知らない深層意識の世界では<br />
<br />
いや、でもそんな簡単に豊かになんてなれるわけがない…<br />
<br />
そんな固定観念がしっかりと根づいています。<br />
<br />
そして、本当はそっちの現実(世の中そんなに甘くない的な)を信じているのです。<br />
<br />
だから信じている世界、世の中そんなに甘くないとうい現実が実現しつづけているのです。<br />
<br />
<br />
すこし、引寄せの法則についての学びが深くなっていた人は、この罠にかからないようにアファメーションの方法にアレンジを加えたりします。<br />
<br />
最初のステップはこうです…<br />
<br />
宇宙は否定語を理解しない… だから全部肯定形で願いを言おう!<br />
<br />
という引寄せの法則の活用です。<br />
<br />
すなわち、<br />
<br />
貧乏やイヤだ…<br />
<br />
という願いを発動したら、宇宙は否定語を理解できないので、貧乏という言葉だけをつかまえて、それを実現させてしまう…<br />
<br />
だから<br />
<br />
貧乏はイヤだ! じゃなくて<br />
<br />
豊かになりたい!<br />
<br />
と願います。<br />
<br />
病気になりたくない! と願えば宇宙は病気にフォーカスしちゃから…<br />
<br />
そうだ!<br />
<br />
健康になりたい!<br />
<br />
って願おう…<br />
<br />
これが第一のアレンジです。<br />
<br />
<br />
でも、これでも願いはかないません。<br />
<br />
そこで、もっと引寄せの法則の本を読んだり、セミナーを受けたりして、さらなるアレンジを加えます。<br />
<br />
それが…<br />
<br />
もうすでに実現している… と思い込むこむというアレンジ方法です。<br />
<br />
豊かになりたい!<br />
<br />
と願うことは、裏を返せば<br />
<br />
今の私は豊かじゃない! <br />
<br />
と宇宙に宣言していることになる…<br />
<br />
だから! そう〜<br />
<br />
私は豊かです!<br />
<br />
と高らかに宇宙に宣言します。<br />
<br />
そして、自分に言い聞かせるように心の中でも何度も<br />
<br />
私は豊か! 私は豊か!<br />
<br />
と何度も思い込もうとします。<br />
<br />
でも、このアレンジ方法をもってしても、引寄せの法則が実現することはレアです。<br />
<br />
何故か?<br />
<br />
もう、わかっていると思いますが…<br />
<br />
心の底からは信じていないからです。<br />
<br />
私は豊か! といくら思い込もうとしても、心の奥底では…<br />
<br />
来月のカード代の支払い大丈夫かな?<br />
<br />
とか<br />
<br />
今のこの会社じゃ、大きな給料アップなんて無理だしな…<br />
<br />
という意識があるのです。<br />
<br />
そして、そっちの悩みのほうがより切実で、リアルなので、いくら「私は豊か!」と思い込もうとしても、深層意識の底では、それは無理! とか、そんな簡単なことではない… という否定の意識が勝っているのです。<br />
<br />
簡単には豊かになれない現実を信じているのです。<br />
<br />
だから、実際に、今の現実の私は、<br />
<br />
簡単には豊かになれない…<br />
<br />
という超リアルな問題をかかえながら生きているのです。<br />
<br />
ちゃんと、自分が深層意識で信じていることが、実現しているんです。<br />
<br />
だから、全ての人は、意識しようがしまいが、心の底で信じた世界をちゃんと引寄せているんです。<br />
<br />
<br />
こんなふうに、引寄せの法則も突き詰めていくと、かなりな無理ゲーであることがわかってきます。<br />
<br />
でも、実は必勝法があるんです。<br />
<br />
このことについて、書かれている本は僕は読んだことがないです。<br />
<br />
たぶん、世界ではじめて公開される、トップシークレット的な<br />
<br />
引寄せの法則完全発動マニュアル<br />
<br />
になるかと思います。<br />
<br />
<br />
おそらく、本日、2017年11月20日は、引寄せの法則の最奥の法則が明かされた日…<br />
<br />
引寄せの法則の新たなるスタンダードが発表された日…<br />
<br />
として、後世に記憶されることでしょう…<br />
<br />
<br />
お金をもらってもいいレベルの情報だと思いますが、今日は気分がいいので、特別にタダで効果します!<br />
<br />
と、さんざんハードルをあげたところで…<br />
<br />
<br />
では、発表します!<br />
<br />
引寄せの法則の法則を発動させる究極奥義…<br />
<br />
それは…<br />
<br />
<br />
信じ切れるまで行動する<br />
<br />
<br />
ことです。<br />
<br />
<br />
あるいは、<br />
<br />
<br />
確信に変わるまで行動する<br />
<br />
<br />
ことです。<br />
<br />
<br />
<br />
え!<br />
<br />
なにそれ!?<br />
<br />
と思ったでしょうね…<br />
<br />
でも、これマジに究極最終奥義です。<br />
<br />
<br />
今からちゃんと例を出して説明します。<br />
<br />
<br />
たとえば、ここに<br />
2人の野球少年がいます。<br />
<br />
イチロー少年と、ジロー少年です。<br />
<br />
2人は同じ小学一年生で、体格も体力も技術も同じぐらいの少年です。<br />
<br />
イチロー君のお父さんは、昔プロ野球選手を目指していた努力の人で、自宅には<br />
メジャーリーグや日本球界のスターの自伝や、華麗なるプレイの収められたDVD<br />
コレクションなんかがあります。<br />
<br />
イチロー少年は、每日それを見て、絶対に自分も将来メジャーリーグで活躍する!<br />
<br />
と誓って、每日必死でバットを振ります。<br />
<br />
道具も磨きます。<br />
<br />
身体のメンテナンスもしっかり考えて、食事も好き嫌いなく食べます。<br />
<br />
練習後には、お父さんが励ましながら、イチロー少年の足裏マッサージなんかも每日やってもらえます。<br />
<br />
<br />
かたや、ジロー少年のお母さんは、占い好きでパワースポット好きなスピリチュアルにかぶれたイタイ人でした…<br />
<br />
お母さんは每日ジロー少年にこう言います<br />
<br />
「いいかい、ジロー。心から願って信じたことは、どんなことでも実現するんだよ」<br />
と。<br />
「どんな奇跡も起こせるんだよ」<br />
と。<br />
<br />
ジロー君が野球の練習をしようとしても、お母さんは「練習より、神さまにお願いして守護してもらうことが大事よ。だから今から神社にお参りに行きましょう」と練習をさせてくれません。<br />
<br />
お母さんの洗脳は続き、ジロー君は野球の練習そっちのけで、每日瞑想を二時間したり、パワースポットに行ったり、占い師にアドバイスをしてもらったり、全国の神社のお守りをコレクションしたりしています。<br />
<br />
<br />
時は流れて…<br />
<br />
2人は中学3年生になっています。<br />
<br />
イチロー君は、不動の4番で、しかもエースピッチャーでキャプテンです。<br />
それもそうでしょう… イチロー青年は、一年365日、元旦の朝ですら、每日朝の5時から1,000回の素振りをやっているのです。<br />
すでに、強豪高校野球部の監督が連日、イチロー青年の勧誘に来ているぐらいです。<br />
<br />
かたや…<br />
<br />
ジロー少年は<br />
中三の中では唯一自分だけ補欠です。練習でも三振ばかりで下級生からも小馬鹿にされています。<br />
それもそうでしょう… ジロー青年は、一年365日、元旦の朝ですら、メジャーで一番の選手になれますように! と神社でお百度参りをやっているのです。<br />
練習も、みんなが汗を流している間、それには参加せずに、グランドの片隅で座禅を組んだり、ブツブツとひとりごとばかりいっているのです。<br />
<br />
他の部員がそれを注意すると<br />
「俺はサボっているんじゃない! 俺がやっているのはイメトレ! それからひとりごとじゃなくて、アファメーション!」と逆ギレです。<br />
<br />
監督はすでに匙を投げているので、完全放置です。<br />
<br />
<br />
時は流れて、あれから15年…<br />
<br />
2人の青年は今では30歳です。<br />
<br />
さて、今の2人はどうなっていると思いますか?<br />
<br />
1人はメジャーで大活躍しています。<br />
<br />
1人は、野球はとうの昔にあきらめて、やりたくもない仕事で生計を立てています。<br />
<br />
さて、メジャーで活躍しているのは<br />
<br />
イチロー選手<br />
だと思いますか?<br />
<br />
それとも<br />
ジロー選手<br />
だと思いますか?<br />
<br />
ちなみに、ジローくんは引寄せの法則についてだったら一晩中でも語れるぐらいのスピリチュアルに関する知識を持っています。<br />
<br />
いっぽう、イチローくんは、引寄せの法則という言葉すら知りません。<br />
<br />
さて、メジャーで活躍しているのはどちらでしょうか?<br />
<br />
<br />
解答編<br />
<br />
答えは…<br />
<br />
メジャーで大活躍して、レジェンドとすら賞賛されているのは<br />
<br />
ジロー選手<br />
<br />
ではなくて<br />
<br />
イチロー選手です!<br />
<br />
<br />
え〜〜〜〜〜!<br />
<br />
なんで〜〜〜〜〜〜!<br />
<br />
イチロー選手は引寄せの法則しらないんでしょう!?<br />
<br />
ジローは每日、引寄せの法則使ってたんでしょう!?<br />
<br />
<br />
スピリチュアルに傾倒しすぎた人であれば、そんな疑問、いや怒りが湧いてくるかもしれません。<br />
<br />
でもね…<br />
<br />
違うんです!<br />
<br />
<br />
本当の意味で引寄せの法則を発動させていたのは、ジロー君ではなく<br />
イチロー君だったのです!<br />
<br />
え・・・・・・・<br />
<br />
どういうこと・・・・・・?????<br />
<br />
<br />
安心してください。<br />
<br />
ちゃんと解説します。<br />
<br />
<br />
そして、ここからの解説を読んだ時、あなたはきっと今までずっと引っかかってきた疑問、<br />
<br />
引寄せの法則ってなんで実現しないんだろう?<br />
<br />
どうやったら、引寄せの法則が現実になるんだろう?<br />
<br />
そんなモヤモヤの全てが消え去り、全てを理解しスッキリするでしょう。<br />
<br />
そして、あなたはきっと引寄せの法則の真の仕組みを理解して、引寄せの法則を発動させて、自分が本当に叶えたい夢や現実を実現できるようになるでしょう。<br />
<br />
と、さらに究極にハードルをあげたところで、解説します。<br />
<br />
<br />
【解説編】<br />
<br />
<br />
さきほど…<br />
<br />
引寄せの法則の究極奥義は<br />
<br />
信じ切れるまで行動する<br />
<br />
あるいは、<br />
<br />
確信に変わるまで行動する<br />
<br />
ことだと言いました。<br />
<br />
<br />
イチロー選手がやったことは、まさにこれだったんです。<br />
<br />
イチロー選手は「引寄せの法則」という言葉自体は知りませんでした。<br />
<br />
でも、少年時代に、メジャー選手にあこがれて<br />
<br />
「自分も将来は、絶対にメジャーで活躍する!」<br />
<br />
と心に誓いました。<br />
<br />
言葉自体は知らずとも、これは完全に引寄せの法則の発動です。<br />
<br />
宇宙への宣言です。<br />
<br />
そして、イチロー選手は夢を現実にするために、必死で努力をしました。<br />
<br />
小学校の時から、誰よりも早くグラウンドに行き、誰よりも遅くまでグラウンドで練習しました。<br />
<br />
台風で本日の練習は中止…<br />
<br />
ラッキー! と、大喜びで他の部員たちは自宅でテレビゲームに興じる中<br />
<br />
イチロー選手は自宅で黙々と筋トレをします。<br />
<br />
<br />
毎朝5時素振り1000回も、小学一年生の時から、休んだことはありません。<br />
<br />
だんだんと、イチロー選手は、そんな自分に自信を持てるようになっていきます。<br />
<br />
練習はウソをつきません。<br />
<br />
どの試合でも、イチロー選手は試合を決めるヒットを放ち、いつでもチームのヒーローです。<br />
<br />
そして、自分でも<br />
<br />
「俺はやれる! 絶対にメジャーで活躍する!」<br />
<br />
そんな将来の自分の姿を信じられるようになっていきます。<br />
<br />
自分を信じる<br />
<br />
と書いて<br />
<br />
自信<br />
<br />
と読みます。<br />
<br />
<br />
自信にみなぎったイチロー選手には、一切の迷いがなくなり、ますます熱心に集中して練習します。<br />
<br />
そして、ついにプロ野球球団からのスカウト…<br />
<br />
なんと、数シーズンに渡って連続200本安打という前人未到の記録を打ち立てます。<br />
<br />
<b>この時、イチロー選手の中で大きな変化が起きます。</b><br />
<br />
メジャーで大活躍する自分を信じる気持ちが<br />
<br />
<b>確信</b><br />
<br />
へと変わったのです。<br />
<br />
<b>俺はメジャーでも活躍できるかも…</b><br />
<br />
ではなく<br />
<br />
<b>俺はメジャーでも絶対に活躍してやる!</b><br />
<br />
でもなく<br />
<br />
<b><span style="font-size: x-large;">俺がメジャーで活躍できないわけがない!</span></b><br />
<br />
<b>という絶対に揺るぎない確信へと変わったのです。</b><br />
<br />
<br />
確実に信じる<br />
<br />
それが確信です。<br />
<br />
<br />
あなたは、引寄せの法則で何かをお願いする時<br />
<br />
絶対に実現する!<br />
<br />
実現しないわけがない!<br />
<br />
という揺るぎのない確信を持っているでしょうか?<br />
<br />
<br />
<br />
ジロー少年にも実は目はあったんです。<br />
<br />
ジローくんが本当に「俺はメジャーで大活躍する!」という願望、そしてその実現を<br />
<br />
心の底から全く揺るぐことなく確信していたら、そうなっていた可能性はあるのです。<br />
<br />
でも、実際にはそうではなかった…<br />
<br />
<br />
監督にはあきれられ…<br />
<br />
後輩にはバカにされ…<br />
<br />
練習でも三振ばかりして…<br />
<br />
「僕は本当にメジャーで活躍なんかできるんだろうか?」<br />
<br />
という現実的な不安や心配が出てきたのです。<br />
<br />
そして、よりリアルな、重い、深層意識の奥のその心配…<br />
<br />
失敗する自分<br />
<br />
を宇宙は引き寄せてくれたのです。<br />
<br />
<br />
そういう意味では、ジローくんは当初の願いとは少しばかりズレてしまいましたが(いや…真逆!)、ちゃんと「失敗するかも…」という引寄せの法則を、知らず宇宙にオーダーして、それを発動させてしまたったのです。<br />
<br />
つまり、ジローくんのお母さんの「どんなことでも引寄せの法則で実現する」という言葉は間違いではなかったのです。<br />
<br />
<br />
それにしても、ジローくんとしては残念だしショックなことだったと思います。<br />
<br />
ジローくんも、唯我独尊的に自分を信じ切り、確信を持ち続けることが出来たならメジャーリーガーになれたのに…<br />
<br />
<br />
でも、これにはやむなき理由があったのです。<br />
<br />
なぜなら、引寄せの法則を発動させるためには<br />
<br />
応援団<br />
<br />
が必要だからです。<br />
<br />
<br />
この引寄せの法則における<br />
<br />
応援団<br />
<br />
という概念も、これまた僕が世界ではじめて明かす秘奥なんですが…<br />
<br />
<br />
全てにおいて、この応援団しだいで、夢が叶うか叶わないのかの決め手となるケースも多々あるのです。<br />
<br />
実はイチロー君にも、ジロー君にも応援団がいました。<br />
<br />
每日、誰よりも早くから練習しているイチローくん、試合でも大事な場面ですごい集中力で活躍するイチロー君を見て、まわりの部員みんなから<br />
<br />
「イチロー… おまえは絶対将来、メジャーで活躍できるで〜」<br />
<br />
と言われていたのです。<br />
<br />
「監督からも、お前は将来プロになるんだから、即戦力で活躍できるように、今のうちから、しっかりカラダつくっとけよ!」<br />
<br />
と每日のように励まされていたのです。<br />
<br />
一番身近な両親に至っては、幼いころから每日のように「お前は絶対に世界一のバッターになれる!」と本気で信じて、サポートしてきてくれてました。<br />
<br />
自分1人だけの思いだったら、<br />
<br />
そうはいっても、本当にメジャーなんかに行けるんだろうか?<br />
<br />
なんて、不安がフッと瞬間的に出てくることは誰にでもあったりします。<br />
<br />
でも、周りの応援団が、「お前なら絶対にできる!」と太鼓判を押してくれることで、<br />
<br />
これだけ周りも認めて評価してくれるってことは、俺はきっと大丈夫!<br />
<br />
みんなの応援を力に、期待に応えられるようにもっとがんばろう!<br />
<br />
と、さらなる努力をして、その努力が自信になり、<br />
<br />
その自信が好結果を生み<br />
<br />
その好結果が、確信に変わるのです。<br />
<br />
<br />
<br />
ジロー少年にも応援団はいました。<br />
<br />
でも、その多くは、逆応援団でした。<br />
<br />
母親こそ、メジャーに行ける! と每日言ってくれます。<br />
<br />
でも、周りの部員にそれを言うと<br />
<br />
「お前なんかがメジャーに行けるわけがない!」<br />
<br />
とフルボッコにされます。<br />
<br />
監督も自分には全く期待もしてないし、最近では声も一切かけてくれません。<br />
<br />
そうすると、さすがのジロー少年も不安になってきます。<br />
<br />
「おかんは、メジャーいけるっていうてるけど、そんなん絶対無理やろ…」<br />
<br />
その不安、心配はどんどん大きくなっていき、自信を失います。<br />
<br />
自信を失ったので、ますます結果は落ちます<br />
<br />
結果が落ちたので、「メジャーなんかに行けるわけがない…」<br />
<br />
というマイナスの確信が生まれます。<br />
<br />
<br />
引寄せの法則は確かにありました。<br />
<br />
「メジャーでも活躍できないわけがない!」<br />
<br />
というイチロー選手の確信は、確かに実現しました。<br />
<br />
<br />
「メジャーなんかに行けるわけがない…」<br />
<br />
というジロー君の確信も、確かに実現しました。<br />
<br />
<br />
<br />
ここまでで、引寄せの法則のポイントがだいぶんつかめたと思います。<br />
<br />
ポイント1<br />
信じ切れるまで行動する<br />
<br />
ポイント2<br />
確信に変わるまで行動する<br />
<br />
ポイント3<br />
応援団の存在<br />
<br />
<br />
<br />
ジロー君に話しを戻すと…<br />
<br />
じつは!<br />
もし、ジロー君の周りにもメジャー行きを後押ししてくれる応援団が多数いたなら、夢が実現する可能性もあったんです。<br />
<br />
でも、ここでもポイントはやっぱり<br />
<br />
行動<br />
<br />
なんです。<br />
<br />
<br />
いつもグランドの角で瞑想して、三振しかしていないジロー君に対して<br />
<br />
「お前なら絶対にメジャーに行ける!」<br />
<br />
と後押ししてくれる応援団が現れるでしょうか?<br />
<br />
現れないです。<br />
<br />
<br />
でも、もしジローくんが行動していたら…<br />
<br />
イチローくんと同じ成績… とまではいかなくても、イチローくんにも引けをとらないぐらいの猛練習を每日してて、その努力の姿を周りの部員も每日見ていたら…<br />
<br />
「イチローはもちろんだけど、ジロー… お前もメジャーに行けるかもな!」<br />
<br />
なんて、応援団が現れたと思います。<br />
<br />
もし、そんな後押ししてくれる応援団が何人もいたら、ジローくんも嬉しくなって、さらに努力して、メジャー… とまではいかなくても、プロ野球選手にはなれた… そんなシナリオもあったんです。<br />
<br />
イチローくんとジローくんをわけた、たった一つのもの<br />
<br />
それが…<br />
<br />
行動<br />
<br />
でした。<br />
<br />
<br />
<br />
地球は行動の星<br />
<br />
です。<br />
<br />
行動はものすごく大きなエネルギ−です。<br />
<br />
<br />
<br />
行動することで、引寄せの法則が実現する仕組みの種明かしは…<br />
<br />
<b>全人類的な共通の固定観点として</b><br />
<br />
<b><span style="font-size: large;">行動すれば変化も奇跡も起こせる</span></b><br />
<br />
<b>と<span style="font-size: large;">〝あなた、</span>も</b><span style="font-size: large;"><b>〝</b><b>みんな</b><b>〟</b></span><b>も信じているからです。</b><br />
<b><br /></b>
<br />
例えば…<br />
柔道でも、ボクシングでも、フェンシングでも、なんでもいいのですが<br />
オリンピックの決勝戦で2人の選手が対戦します。<br />
<br />
そこでアナウンサーがこう解説します。<br />
<br />
「A選手は、この四年間、每日8時間以上トレーニングをしてきました」<br />
<br />
「B選手は、この四年間芸能活動ばかりで、全く練習してこなかったそうです」<br />
<br />
あて、あなたは、そして世界中の視聴者はどっちの選手が勝つと思いますか?<br />
<br />
あるいは、あなたは、そして世界中の視聴者は、どっちの選手を応援したいと思いますか?<br />
<br />
あるいは、実際に対戦している2人の選手で<br />
<br />
「絶対に勝つ! 私が負けるわけがない!」<br />
<br />
と確信しているのはどちらの選手だと思いますか?<br />
<br />
よほどのへそ曲がりでない限り、同じ答えになるでしょう。<br />
<br />
<br />
選手も、応援している人も、より多くの努力、汗を流してきたほうが勝つ!<br />
勝って欲しい!<br />
と願い、世界はそうであってほしい、いやそうであるべきだ… と信じています。<br />
<br />
おそらく努力を全くしていないトップアスリートはいないし<br />
<br />
行動を全くせずして、成功した起業家もいません。<br />
<br />
<br />
<br />
ここであなたに2つの質問をします。<br />
YESかNOでお答えください。<br />
<br />
質問①<br />
<b>本気の努力は報われないことよりかは、報われることのほうが多い。</b><br />
<br />
この言葉にあなたは賛同できますか?<br />
あるいは世界はそうあるべきだ… と思えますか。<br />
<br />
質問②<br />
<b>スポーツであれ、ビジネスであれ</b><br />
<b>しっかり計画を立てて、その計画を確実に実行し、改善しながら、しっかり行動を積み重ねたほうが、それを全くしないよりも、成功する確立が高い。</b><br />
<br />
この考え方に賛同できますか?<br />
<br />
この2つの質問の答えが2つとも<br />
NO!<br />
の場合は、あなたの固定観点はかなりユニークです。<br />
<br />
もしかしたら、一切の行動をすることなく、全ての願望を引き寄せる…<br />
そんな特別な才能の持ち主かもしれません。<br />
<br />
ただ、きっとあなたの答えは<br />
YES!<br />
だったと思います。<br />
<br />
<b>その場合は、もしあなたが、</b><br />
<b>夢とか願望を引き寄せたい! </b><br />
<b>と思うのであれば、</b><br />
<b><span style="font-size: large;">その実現に向けて</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;">実際に行動したほうがいいです。</span></b><br />
<br />
なぜなら、あなたは<br />
<b>努力は報われる、</b><br />
<b>圧倒的な行動はきっと何かを生み出す</b><br />
<b>そんな世界を信じているからです。</b><br />
<b>きっと、表面的な意味ではなく、深層心理の奥でも、本心からそう</b><br />
<b>信じているはずです。</b><br />
<b><br /></b>
そんなあながた実際に圧倒的に行動した場合、<br />
あなたはどう思うでしょうか?<br />
<br />
<b><span style="font-size: large;">いや、俺、</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;">こんなにバカみたいに全力で行動してきたんやし、</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;">絶対に成功するやろう</span></b><br />
<br />
と思えるのではないでしょうか。<br />
<br />
<b><span style="font-size: large;">私…每日5キロのジョギングを1カ月休まずできた!</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;">体重も2キロ落ちた!</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;">このままあと二ヶ月続けたら、きっと目標やった5キロの減量も成功するはず!</span></b><br />
<br />
と、本心から思えるのではないでしょうか?<br />
<br />
<b>こんなふうに、努力は報われる… </b><br />
<b>という常識とか、固定観念を持っている人が</b><br />
<b><span style="font-size: large;">実際に圧倒的な努力をした場合</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;">深層意識の奥からも、絶対に成功できる</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;">という確信が持てるはずです。</span></b><br />
<br />
<b>そんなふうに</b><br />
<b><span style="font-size: large;">自分が信じることのできる</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;">願望</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;">そして、それを裏打ちできるだけの</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;">行動</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;"><br /></span></b>
<b><span style="font-size: large;">これが一つになった時</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;"><br /></span></b>
<b><span style="font-size: large;">見事に、鮮やかに</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;"><br /></span></b>
<b><span style="font-size: large;">引寄せの法則は発動します。</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;"><br /></span></b>
<b><span style="font-size: large;">願望は現実になります。</span></b><br />
<br />
<br />
このことが、はっきりと理解できた時<br />
<br />
あなたはもう、立派な<br />
<br />
引寄せの法則マスターです。<br />
<br />
免許皆伝です。<br />
<br />
<br />
引寄せの法則については、このポイントを押さえておけば大丈夫です。<br />
<br />
<br />
と、ここまで、行動の大切さを説いておきながら、さらに奥の世界があることについても言及しないわけにはいきません。<br />
<br />
<br />
本当に心から信じていることが現実になるのが<br />
引寄せの法則<br />
です。<br />
<br />
<b><span style="font-size: large;">だから究極的には</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;">一切行動をしていなくても、</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;">心から信じきることができていれば、</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;">それは実現するのです。</span></b><br />
<b><br /></b>
<br />
一般的な常識では…<br />
ガンや腫瘍は、手術や、なんらかの治療をしない限り、勝手に消えたり治ったりしてくれない。<br />
そんなふうに信じられています。<br />
<br />
でも、その固定観点を捨てることができたら。<br />
あるいは、奇跡というものを心から信じることができたらなら<br />
つまりは、その本人が<br />
本当に信じてきっているなら手術なしで腫瘍が消える<br />
そんな奇跡も起るのです。<br />
<br />
医者も「奇跡だ!」とびっくりするような事例…<br />
調べればいくらでもあります。<br />
<br />
僕の知っている人でも<br />
カラダ中に拡がった腫瘍を前に、手術すら出来ない…<br />
と医者があきらめていたのに、<br />
一ヶ月後に検査をしたら、全ての腫瘍が跡形もなく消えていた。<br />
退院して、その後元気!<br />
そんな人を知っています。<br />
<br />
そんなわけないやろ〜<br />
と突っ込んだあなたはまず、この本でも読んでください。<br />
↓ ↓ ↓<br />
末期がんが突然消えちゃった人の実話<br />
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<br />
心肺停止で完全に死亡したのに、もう一度生きる道を選んで(引き寄せて)生き返った人の実話<br />
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<br />
<br />
<br />
さらには!<br />
<br />
本当に信じきっているなら、道具を使わすに、人間が空を飛ぶことだってできます。<br />
<br />
ただし、こういった常識を超えたような願望はかなりハードルが高いのも事実です。<br />
<br />
もしAさんが、空を飛べると信じて、それに挑戦しても、それが現実にならなかったとしたら、それはAさんが本当は心の奥底で、それを信じていなかったのです。<br />
<br />
<br />
<br />
宇宙は本当に信じていることをちゃんと実現させます。<br />
<br />
腫瘍が消えた人、腫瘍が消えずに死んだ人…<br />
<br />
この2人の違いは、<br />
腫瘍は消える! <br />
と本当に信じていたかどうか? <br />
それだけの違いです。<br />
<br />
<br />
豊かな人と、貧しい人…<br />
<br />
この2人の違いは<br />
<br />
私は豊か!<br />
と本当に信じていたかどうか?<br />
それだけの違いです。<br />
<br />
<br />
お金持ちは、<br />
私は豊か!<br />
と信じています。<br />
預金残高を見るたびに豊かさを実感し、happyな気持ちになります。<br />
だから豊かな現実が目の前にあります。<br />
<br />
貧しい人は、<br />
私は貧しい!<br />
と信じています。<br />
預金残高を見るたびに、貧しさを実感し、悲しい気持ちになります。<br />
だから貧しい現実が目の前にあります。<br />
<br />
<br />
じゃあ、貧乏人は一生豊かになれないの?<br />
<br />
そんな理不尽さを感じるかもしれません。<br />
<br />
でも、大丈夫です、今現在貧しい人であっても、豊かになることは可能です。<br />
<br />
誰でもちゃんと引寄せの法則を正しく使えば豊かになることができます。<br />
<br />
その方法は…<br />
<br />
ここまで読んでくれたあなたにはわかっていることでしょう。<br />
(*^_^*)<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
最後にもう一度<br />
<br />
冒頭のテーマに戻ります。<br />
<br />
引寄せの法則が実現するのも<br />
<br />
引寄せの法則が実現しないのも<br />
<br />
その理由はたった一つです。<br />
<br />
と冒頭に書きました。<br />
<br />
<br />
そのたった一つの理由は<br />
<br />
<b><span style="font-size: x-large;">行動</span></b><br />
<br />
です。<br />
<br />
<br />
神人合一のレベルにまで達した人であれば、<br />
このリアルな現実世界の地球で<br />
行動なしにでも、なんでも引き寄せることができます。<br />
<br />
まあ、もっとも、そのレベルまでいった人であれば<br />
物質的に引き寄せたいものなんてもものはないでしょうけれども。<br />
<br />
でも、僕もそうだし、普通の一般的な人が<br />
引寄せの法則を発動させる場合には<br />
行動が欠かせません。<br />
<br />
スリムな私<br />
<br />
を引き寄せる場合<br />
<br />
ただ、寝転がってポテチを食って、一切運動しない場合<br />
スリムな私が引き寄せられるはずがないのです!<br />
<br />
<b>なぜなら私たちは知っているから</b><br />
<br />
<b>一切運動せずに、好きなだけ食べた場合に</b><br />
<b>スリムになることはありえない… と。</b><br />
<br />
<b><span style="font-size: large;">いや、むしろ、それ太るやろ!</span></b><br />
と。<br />
<br />
だから、深層心理で信じている、スリムになれるはずがない!<br />
という現実が実現します。<br />
<br />
逆に…<br />
<br />
每日、カロリーを計算して<br />
糖質・炭水化物をカットして<br />
高負荷の筋トレを每日やって<br />
長時間のジョギングなどの有酸素運動<br />
という行動を徹底的に行った場合<br />
<br />
あなたは確信しているでしょう…<br />
<br />
<b><span style="font-size: large;">ぜったいスリムになれるにきまってるやん!</span></b><br />
<br />
って。<br />
<br />
あなたが心から信じているので、引寄せの法則はちゃんと発動します。<br />
<br />
このように、<br />
<br />
<b><span style="font-size: large;">行動は</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;"><br /></span></b>
<b><span style="font-size: large;">願望を裏付けてくれるのです。</span></b><br />
<span style="font-size: large;"><br /></span>
<b><span style="font-size: large;">行動することで</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;"><br /></span></b>
<b><span style="font-size: large;">願望の実現が確信できるようになるのです。</span></b><br />
<br />
<br />
だから、<br />
<b><span style="font-size: x-large;">引寄せの法則の実現も、失敗も</span></b><br />
<b><span style="font-size: x-large;">全ては行動にかかっている</span></b><br />
んです。<br />
<br />
<br />
このことを、僕のリアルな体験談として恥を承知で告白します。<br />
<br />
ある時、豊かさを引き寄せようと決意しました。<br />
<br />
そして、寝る間も惜しんで徹底的に行動しました。<br />
<br />
そしたら、本当に豊かになりました。<br />
<br />
毎月の月収が、それまでの年収をはるかに超える…<br />
<br />
そんな日々が続きました。<br />
<br />
<br />
ただ、今度は、変な引寄せの法則を知らずに発動させちゃったんです…<br />
<br />
こんな上手い話しが永遠に続くはずがない…<br />
<br />
とか<br />
<br />
来年の税金どうしよう…<br />
<br />
とか…<br />
<br />
うん、ネガティブな固定観念、僕が心奥底で信じている部分ね…<br />
<br />
それで、見事に発動しまたよ…<br />
<br />
天国から地獄…<br />
<br />
みたいな…<br />
<br />
明日食べるご飯どうしよう…<br />
<br />
みたいな、ところまで落ちました。<br />
<br />
<br />
なので、俺は考えた<br />
<br />
もう、不安とか心配を手放して<br />
<br />
宇宙を信じよう!<br />
<br />
豊かさを信じよう!<br />
<br />
ってね。<br />
<br />
<br />
それで俺はどんな行動したと思いますか?<br />
<br />
仕事?<br />
<br />
ほとんどしませんでした…<br />
<br />
そのかわりに、每日、ずっと瞑想してました!<br />
<br />
アホか!と<br />
<br />
<b><span style="font-size: x-large;">俺は</span></b><br />
<b><span style="font-size: x-large;">ジローか!と</span></b><br />
<br />
<br />
しかも、そんなスピリチュアル頼みの時期を三年近くも過ごしました…<br />
<br />
どん底の生活でしたが、ギリギリ生きていくことだけはできました。<br />
<br />
なぜなら、僕は<br />
<b>人間、なんとかギリギリ生きていくことは</b><b>誰にだって絶対できるやろう…</b><br />
と昔から信じているからです。<br />
<br />
フフ…<br />
<br />
見事に引寄せの法則発動です。<br />
<br />
<b><span style="font-size: large;">ちゃんと、三年間、ギリギリで生きる…</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;">という生活を味わい尽くさせていただきました。</span></b><br />
<br />
それで三年たって、いよいよ本当に、すべてが回らなくなって、完全ゲームオーバー…<br />
<br />
俺の人生オワタ…<br />
<br />
と、そこまで落ちた瞬間にスイッチが入ってしまったのです。<br />
<br />
<b><span style="font-size: large;">俺、やる!</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;"><br /></span></b>
<b><span style="font-size: large;">死ぬ気でビジネスに打ち込む!</span></b><br />
<br />
って。<br />
<br />
<br />
まあ、気づくの遅すぎです。<br />
<br />
男として、夫として、父親として完全にアレですね…<br />
<br />
でも!<br />
<br />
この完全ビジネス鬼モードに入ると<br />
<br />
なんということでしょう~<br />
<br />
どんどん収入があがっていくではありませんか〜!<br />
<br />
新車(CX−5)がやってくるではありませんか〜!<br />
<br />
家のリフォームまで出来たではありませんか〜!<br />
<br />
リアル、ビフォー・アフターじゃありませんか〜!<br />
<br />
しかも、本当に不思議なことに、数百万円のリフォーム代が無料になったじゃありませんか〜!<br />
<br />
<br />
他にもいろんな奇跡がありました。<br />
<br />
<b><span style="font-size: large;">そういう奇跡が起きるたびに、</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;">僕は宇宙に感謝し、</span></b><br />
<b><span style="font-size: x-large;">引寄せの法則に対して確信的な信頼</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;">を持つようになりました。</span></b><br />
<b><br /></b>
そして、あれだけ逃げいていたビジネスも収益が上がると楽しくなってきたので、ますます行動しています。<br />
<br />
フリーなのに、午前2時から仕事したりしてます。<br />
(少なくとも午前6時までには、始業してMacで作業をはじめてます)<br />
<br />
そんな感じなので、豊かさの流れは加速していくと思います。<br />
<br />
<br />
この僕のバカみたいに恥ずかしい体験から学んだ教訓<br />
<br />
それは…<br />
<br />
<b><span style="font-size: x-large;">祈っても、願っても、引き寄せたくても</span></b><br />
<b><span style="font-size: x-large;"><br /></span></b>
<b><span style="font-size: x-large;">行動しないと現実は何も変らない!</span></b><br />
<br />
って、ことです。<br />
<br />
<br />
逆に<br />
<br />
<b><span style="font-size: x-large;">行動することで、現実は変わる。</span></b><br />
<br />
現実が変われば、願望の実現がリアルに信じられるようになる。<br />
<br />
そうなると、モチベーションがとまらなくなって、ますます行動する。<br />
<br />
さらに結果がでる。<br />
<br />
以下くりかえし… <br />
みたいになってきます。<br />
<br />
だから、今日、僕が公開した<br />
引寄せの法則の究極奥義は<br />
本で得た知識… とか<br />
机上の空論… ではなくて、<br />
全部、リアルな体験に基いて、そこから得た気づきというか、<br />
今までの知識と体験がピタって一致して、生まれたものです。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
最後にもう一度<br />
引寄せの法則の最終奥義のまとめ<br />
<br />
引寄せの法則 奥義①<br />
信じ切れるまで行動する<br />
<br />
引寄せの法則 奥義②<br />
さらに、確信に変わるまで<br />
圧倒的に行動する<br />
<br />
引寄せの法則 奥義③<br />
応援団を作る。<br />
あなたが圧倒的に行動していたら、いらない!といっても応援団はどんどん増えてきます。<br />
応援団のあなたを信じる思いが、あなたの確信をさらに加速させます。<br />
<br />
※応援団は自然に現れることが多いですが、あくまで後押ししてくれる存在でしかありません。<br />
応援団がいなくても、あなたに確固たる不動の確信があれば、引寄せの法則は発動します。<br />
<br />
引寄せの法則 奥義④<br />
自分が信じることのできる<br />
願望<br />
そして、それを裏打ちできるだけの<br />
圧倒的行動<br />
<br />
これが一つになった時<br />
<br />
見事に、鮮やかに<br />
<br />
引寄せの法則は発動します。<br />
<br />
※嵐の6人目のメンバーになる!とか<br />
竹内涼真と結婚する!<br />
とかの引寄せの法則は無理ゲーなのでやめましょう!<br />
なぜなら、あなたの意識の底ではそれは無理!と思っているので、無理という現実が実現するだけです。<br />
自分が心から信じることのできる願望、つまりまずは小さな願望からはじめていくほうが、引寄せの法則に対しての確信を強めていけるのでベターです。<br />
<br />
<div>
<br /></div>
<div>
引寄せの法則 奥義⑤</div>
究極的には<br />
一切行動をしていなくても、<br />
心から信じきることができていれば、<br />
引寄せの法則は発動します。<br />
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEijCLyLyfTzSl5AXf6tPP9q6hXMqaV9Ue3CFy3II1Dnbhr2sPivF9ygmMywbhunXQPdwiYGrOPJQdN_IXmhC3I6e425dVjNbPO2p40H4-Y2fpat7alxgztc792ekLuHgJedhFtErtdArUOh/s1600/%25E8%258B%25A6%25E6%2582%25A9%25E3%2581%258B%25E3%2582%2589%25E9%2596%258B%25E6%2594%25BE%25E3%2581%2595%25E3%2582%258C%25E3%2582%258B%25E6%2596%25B9%25E6%25B3%2595.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="苦悩から開放される方法" border="0" data-original-height="321" data-original-width="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEijCLyLyfTzSl5AXf6tPP9q6hXMqaV9Ue3CFy3II1Dnbhr2sPivF9ygmMywbhunXQPdwiYGrOPJQdN_IXmhC3I6e425dVjNbPO2p40H4-Y2fpat7alxgztc792ekLuHgJedhFtErtdArUOh/s1600/%25E8%258B%25A6%25E6%2582%25A9%25E3%2581%258B%25E3%2582%2589%25E9%2596%258B%25E6%2594%25BE%25E3%2581%2595%25E3%2582%258C%25E3%2582%258B%25E6%2596%25B9%25E6%25B3%2595.jpg" title="苦悩から開放される方法" /></a></div>
<br />
<br />
苦悩から開放される方法について書きます。<br />
<br />
きっと誰もが…<br />
<br />
幸せになりたい<br />
<br />
強くなりたい<br />
<br />
美しくありたい<br />
<br />
成功したい<br />
<br />
豊かになりたい<br />
<br />
そんな願望をもって日々、生きていると思います。<br />
<br />
あるいは、スピリチュアルに目覚めた人であれば、そこに<br />
<br />
悟りたい<br />
<br />
そんな願望も加わってくるでしょう。<br />
<br />
<br />
ここで、重大な事実についてお知らせしたいと思います。<br />
<br />
上記に書き連ねた願望は、人間として誰もが自然にもっている願望だと思いますが、その願望を追い求め続けている限り、その願望を叶えることは基本的に不可能である。<br />
<br />
ということです。<br />
<br />
え!<br />
<br />
マジで…<br />
<br />
<br />
マジです!<br />
<br />
<br />
この世界って本当に不思議です。<br />
<br />
苦悩から開放されたい…<br />
<br />
と思えば思うほど、苦悩はますます深くなるのです。<br />
<br />
幸せになりたい! <br />
<br />
と思えば思うほど、幸せは遠のいていくのです。<br />
<br />
<br />
悟りたい!<br />
<br />
と思えば思うほど、悟りから離れていくのです。<br />
<br />
<br />
<br />
この世界って本当に不思議です。<br />
<br />
苦悩… 上等! どんと来い!<br />
と思った瞬間から苦悩は消えるのです。<br />
<br />
幸せになりたい!<br />
と思うことは、裏を返せば<br />
今の私は幸せじゃない!<br />
と宇宙に宣言していることになるのです。<br />
<br />
逆に、今わたしは幸せです<br />
と、日々起る全てのことに<br />
(良い出来事も、一見悪く思える出来事も)<br />
感謝し、味わい愛でるはじめると<br />
本当にすべてがありがたく、幸せになるのです。<br />
<br />
<br />
悟り<br />
<br />
に関しても、悟りたい!<br />
という思いをまずは手放す<br />
遠いどこかにある、何かを探すのではなく<br />
ただ、ありのままの、あるがままの<br />
世界を受け入れ<br />
自分を受け入れ<br />
神に宇宙にサレンダーすることで<br />
ブレない自分、エゴに振り回されない自分に帰ることができます。<br />
<br />
その状態は、もはや悟りです。<br />
<br />
そして、その状態で生きている人は<br />
<br />
悟りたい!<br />
<br />
なんて、きっと思わないはずです。<br />
<br />
なぜなら、その人は、事実上、もはやすでに悟っているからです。<br />
<br />
悟ってるとか、悟ってないとか、そんなことはもうどうでもよくなっているのです。<br />
<br />
ただ、日々を味わい愛でながら、全てのことに感謝して、ありがたいな… と思いながら生きているだけです。<br />
<br />
<br />
本当に不思議な世界です。<br />
<br />
逆説的な世界なんです。<br />
<br />
求めれば逃げていく世界なんです。<br />
<br />
手放せば手に入る世界なんです。<br />
<br />
<br />
<br />
強くなりたい!<br />
<br />
本当に強く生きるための第一歩は<br />
<br />
自分の中にある弱さを受け入れることです。<br />
<br />
誰の中にでも弱さはあるのです。<br />
<br />
弱い自分を見たくない、そんな自分はイヤだ!<br />
<br />
という自己否定が、ますます自分を混乱させます。<br />
<br />
<br />
本当に強い人というのは、自分の弱さもちゃんと知っています。<br />
<br />
だから、その人は強いのです。<br />
<br />
<br />
あなたの周りにもいませんか?<br />
<br />
自分は強い!<br />
<br />
と勘違いして、高圧的な態度をとる人…<br />
<br />
偉そうにする人…<br />
<br />
攻撃的な人…<br />
<br />
そういう人を見て、あなたは「ああ、あの人は強いな…」と思いますか?<br />
<br />
そうは思わないと思います。<br />
<br />
<br />
彼らは弱いからこそ、自分を強くみせようとするのです。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
この世界に僕たちが生まれてきた理由…<br />
<br />
それは、一言でいうのであれば<br />
<br />
経験するため<br />
<br />
です。<br />
<br />
<br />
<br />
そして、この地球という星は、経験をするためには最高の星なんです。<br />
<br />
夜があって昼があって、夏があって冬があります。<br />
<br />
それと同じように、<br />
<br />
愛があって憎しみがあります。<br />
<br />
美しさがあって汚さがあります。<br />
<br />
<br />
弱さを体験し、弱さを知ることで、強さをはじめて体験し、知ることができます。<br />
<br />
絶望した経験があればこそ、心からの歓喜を体験することができるのです。<br />
<br />
<br />
この世にオギャーと生まれて、一度も転んだことがない…<br />
<br />
なんて人はいないと思います。<br />
<br />
転びたくなければ、立ち上がなければいいし、歩かなければいいのです。<br />
<br />
でも、僕たちは、そんなために生まれてきたわけじゃありません。<br />
<br />
だから…<br />
<br />
いっぱい遊んで<br />
<br />
いっぱい悲しい思いをして<br />
<br />
いっぱい痛い思いもして<br />
<br />
いっぱい気持ちいいこともして<br />
<br />
いいもわるいも関係なく、いっぱい体験したらいいのです。<br />
<br />
それが、人生です。<br />
<br />
それを体験したくて生まれてきたのです。<br />
<br />
愛だけでいい、成功だけでいい…<br />
それなら、ワンネスとか天国とか僕たちの生まれる前の世界にそのままいたらいいわけです。<br />
<br />
そうではなくて、痛みとか悲しみとか、それも込みで体験したくなったからこそ、あなたは自らの意志で、この地球に生まれてきたわけです。<br />
<br />
それで、一番重要なポイントを最後にいっておくと<br />
<br />
この世に生まれたのは<br />
<br />
経験するため<br />
<br />
ですが、<br />
<br />
その先の、本当のミッションは<br />
<br />
愛そのものに帰ることです。<br />
<br />
<br />
この地球は自由意志と選択の自由が許された星です。<br />
<br />
愛に生きることも許されているし、<br />
<br />
死ぬまで憎しみや恨みをもって生きることも許された星です。<br />
<br />
人を助ける自由もあれば<br />
<br />
人をだます自由もあります。<br />
<br />
<br />
<br />
私は何を選ぶのか?<br />
<br />
私はどういう私で在るのか?<br />
<br />
真なるもの<br />
<br />
善なるもの<br />
<br />
を選ぶのか?<br />
<br />
<br />
偽なるもの<br />
<br />
悪なるもの<br />
<br />
を選ぶのか?<br />
<br />
<br />
<br />
もう一度、本日のテーマ<br />
<br />
苦悩から開放される方法<br />
<br />
に話しを戻します。<br />
<br />
<br />
<br />
生きていく中で、起ることは全て起るべくして<br />
ただ起こっているんです。<br />
<br />
そして起ることに良いも悪いも本当はないのです。<br />
<br />
あえていうのであれば、それは私にとって必要なことが、ただ起きているのです。<br />
<br />
光しか存在しなければ、光のなんたるかを知ることも味わうこともできません。<br />
<br />
闇があって、はじめて光の意味がわかるのです。<br />
<br />
<br />
苦しさや悲しみを知っているから<br />
<br />
喜びや愛の素晴らしさを知ることができるのです。<br />
<br />
<br />
全ては愛に帰るために、私に必要なことが起きているのです。<br />
<br />
だから、何が起きても心配しなくていいのです。<br />
<br />
悲しい出来事を避けることは誰しもできません。<br />
<br />
悲しい時には、思いっきり悲しんで、その悲しみを抱きしめて味わう…<br />
<br />
せっかくこの世に生まれてきて、悲しみを体験せずに死ぬのはもったいないです。<br />
<br />
そんなの、ずっと無敵状態で敵が1人も出てこないテレビゲームを遊ぶようなものです。<br />
<br />
相手選手のいないゴールしほうだいのサッカーの試合のようなものです。<br />
<br />
<br />
<br />
苦しみたくない…<br />
<br />
悩みたくない…<br />
<br />
こんな体験は嫌だ…<br />
<br />
ここではないどこかに行きたい…<br />
<br />
こんな自分がイヤだ…<br />
<br />
と思うから、理想と現実の間に大きなギャップが生まれます。<br />
<br />
そのギャップ、それが苦悩の正体です。<br />
<br />
<br />
いまここに在る自分を受け入れれば、その瞬間に苦悩は消滅します。<br />
<br />
起きる出来事に善悪のラベルをつけずに、ただ今の私に必要なことが起きている。<br />
<br />
愛に帰るためのイベントが起きている…<br />
<br />
そんなふうに心から思えたら、苦悩することはなくなります。<br />
<br />
<br />
どんなピンチになっても、<br />
<br />
すごい… 大いなる成長のためのビッグチャンスがやってきた!<br />
<br />
と思えるようになるし、そうなると、人生はとたんにエキサイティングでワクワクしたものに変わります。<br />
<br />
苦悩なんてしてるのはもったいなくなってきます。<br />
<br />
全てを手放し、受け入れ、そして同時に、善処して、自分を向上させ、人生を楽しみ味わう。<br />
<br />
僕たちが生きている、この地球でのリアル人生ゲームって本当に素晴らしいです。<br />
<br />
いっぱい泣いて、いっぱい笑って、いっぱい体験して<br />
<br />
情熱を燃やして、愛し愛されて生きていきましょう!<br />
<br />
万事良好です!<br />
<br />
<br />
<br />
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<br />Unknownnoreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-4640863935298042233.post-88476215999543709222017-11-14T21:22:00.003+09:002017-11-18T12:58:59.609+09:00引寄せの法則の正しい使い方昨日の記事<br />
↓ <br />
<a href="https://arugamamaniayumu.blogspot.jp/2017/11/blog-post.html">引寄せの法則の罠</a><br />
<br />
の続きです。<br />
<br />
※明日更新します…と予告しておきながら更新が遅くなってしまいました…<br />
すいませんでした…<br />
_| ̄|○<br />
<br />
<br />
気を取り直して、前回記事の続きをかきます。<br />
(*^_^*)<br />
<br />
引寄せの法則って、確かにあるんだけど、そこだけにフォーカスしちゃうとちょっと違うな… というのを常に感じています。<br />
<br />
というのも、そもそもの前提として<br />
<br />
僕の、そしてあなたの、今現在の環境というのが、まさに引寄せた結果だからです。<br />
<br />
引寄せの法則って、実は意識してそれをやっている人も<br />
<br />
引寄せの法則なんて言葉も知らなくて、全く意識していない人も<br />
<br />
みんな同じように、引寄せの法則は発動させているんです。<br />
<br />
そんなバカな!<br />
<br />
と思う人もいるかもしれませんが<br />
<br />
豊かな人が豊かなのは、引寄せの法則の結果であり<br />
<br />
貧しい人が貧しいのも、引寄せの法則の結果です。<br />
<br />
<br />
僕の昔の知り合いの人で、いつでも「お金がない」「お金が足りない…」と言っている知人がいました。<br />
<br />
彼は給料が少ない上に、いつもアクシデント続きで、子供がしょっちゅう入院したり、車をぶつけたり、急な出費ばかりが続くのです。<br />
<br />
それで、ますます会うたびに、深刻な顔をして「お金が足りない… ヤバイ…」と思いつめているのでした。<br />
<br />
これは実在する人物の話ですが、かなりわかりやすい例だと思います。<br />
<br />
彼は、宇宙に「お金がない!」「お金が足りない!」と宣言しているし、心の底から、自分にはお金がない! と信じこんでいます。<br />
<br />
彼がどこかの時点で、何かを変えないかぎり、苦しく貧しい状況を引き寄せ続けることになると思います。<br />
<br />
<br />
逆に、かなりリッチな友人も僕には何人かいるのですが、彼らのほとんどは元々お金持ちの家に生まれてきている人が多いです。<br />
<br />
誰もが知っている有名企業の社長の息子の友人もいるのですが、彼らって根っからの金持ちマインドの持ち主です。<br />
<br />
お金に苦労したことがなく、必要なモノはいつでも手に入れることができたので、彼らの世界には、貧しい… とか足りない… という発想自体がないのです。<br />
<br />
実際に豊かに育ってきたから、心にも余裕があって、お金の心配などしないのです。<br />
<br />
かといって傲慢なわけではなく、豊かさに感謝しつつ、他人に対する感謝の気持ちをちゃんともっています。<br />
<br />
私は豊かで、ありがたい… と思っているからますます豊かさを引き寄せるのです。<br />
<br />
<br />
<br />
引き寄せの法則のコツ… というと変ですが、大事なポイントは<br />
<br />
念仏のように、私は豊かだ! <br />
<br />
と無理やり口にしたからといって豊かになれるわけでもないのです。<br />
<br />
私は貧しい… と口にするよりかはマシかもしれませんが…<br />
<br />
大切なことは自分が心の底で本当はどう思っているかです。<br />
<br />
どういう姿勢で生きているかです。<br />
<br />
よく、顕在意識と潜在意識の話を聞くかと思います。<br />
<br />
普段僕たちが頭で考えたり、口にしているのは顕在意識の領域で、それはまさに氷山の一角であって、自分の意識全体の1割にも満たないのです。<br />
<br />
その顕在意識の下には、潜在意識というのがあって、そこに自覚はできないけれども、自分が本当に信じている9割以上の意識があるのです。<br />
<br />
つまり、いくら顕在意識で「私は豊かである」と宣言しても、潜在意識で、つまり自分の心の根っこで、「生活が苦しい」とか「貧乏は嫌だ…」という意識があれば、宇宙はその9割ある潜在意識の部分を実現させてしまうのです。<br />
<br />
じゃあ、どうしたらいいの?<br />
<br />
と思うかもしれません。<br />
<br />
潜在意識って見えない自分の深層の意識なので、なかなかコントロールできませんし…<br />
<br />
<br />
でも、実はとっておきの魔法の言葉があるんです。<br />
<br />
引寄せの法則で、しかも悪い現実ではなくて、よりよい現実を引き寄せるための魔法の言葉が。<br />
<br />
それは何か?<br />
<br />
たぶん、予想がついているかと思いますが…<br />
<br />
その言葉とは<br />
<br />
「ありがとう」<br />
<br />
です。<br />
<br />
<br />
あるいは、全てに感謝する心をもつことです。<br />
<br />
<br />
現実世界は、なかなかにハードです。<br />
<br />
僕もそれなりに苦労はしてきました。<br />
<br />
でも、このブログで何度も書いてきましたが、人生って山あり谷ありだから楽しいんです。<br />
<br />
僕たちは、リアル人生ゲームという体験をするためにこの世に生まれてきました。<br />
<br />
海の魚が水のなんたるかがわからないように、愛だけしかないワンネスでは愛が何なのかわからないので、僕たちは、愛を知りたくて、体験したくて、肉体を持って生まれてくることを選びました。<br />
<br />
この現実世界では…<br />
<br />
あの涙を流した悲しい日があったからこそ、心から喜べる瞬間があるのです。<br />
<br />
愛する人との別れが(最後には死別があるし…)あるからこそ、今この瞬間が貴重で愛おしいんです。<br />
<br />
人生をサーフィンに例えて考えてみてください。<br />
<br />
サーファーは波に乗りたいから海にでます。<br />
<br />
時には荒波にもまれることもあります<br />
<br />
溺れそうになったこともあります。<br />
<br />
でも、だからこそ、大きな波に乗れた時の感動があるのです。<br />
<br />
溺れるのはイヤ… <br />
<br />
高い波は怖い…<br />
<br />
じゃあ、まったく波のないベタ凪の海がいいですか?<br />
<br />
それでサーフィンを楽しめますか?<br />
<br />
何のためにあなたはサーフボードを抱えて海に来たんですか?<br />
<br />
という話です。<br />
<br />
<br />
人生も同じです。<br />
<br />
失敗が怖いなら、何にもチャレンジせず家にこもっていたらいいのです。<br />
<br />
人に嫌われるのがイヤなら、友達も恋人も作らなかったらいいのです。<br />
<br />
でも、それって、何のために肉体をもって地球に生まれてきたんですか?<br />
<br />
という話です。<br />
<br />
<br />
思いっきりチャレンジして、思いっきり失敗したらいいんです。<br />
<br />
愛して、愛されて、別れて、泣いて…<br />
それでいいんです。<br />
<br />
どうせ、最後にはワンネスに帰っていくんです。<br />
<br />
最終的にはハッピーエンドしかありえない人生なんです。<br />
<br />
なので、何も恐れずに、思いっきり生きるだけです。<br />
<br />
<br />
何度も書いてきましたが<br />
<br />
人生で起きることは全て、必然であり、その時の自分にとっての最善が起きているのです。<br />
<br />
そのことがわかれば<br />
<br />
全てのことに<br />
<br />
心から<br />
<br />
ありがとう<br />
<br />
って、思えます。<br />
<br />
<br />
潜在意識がどうなってるかはわからないけど、僕は強がりとかじゃなくて、每日が本当に楽しくて嬉しくてありがたい! って思ってます。<br />
<br />
そうしたらね…<br />
<br />
本当に不思議だけど<br />
<br />
ありがたいことしか起こらなくなったんです。<br />
<br />
<br />
不思議な世界です。<br />
<br />
幸せに生きる秘訣とかコツというものがあるのであれば、それは<br />
<br />
全てに感謝して、安心して、每日を楽しむ<br />
<br />
これに尽きると思います。<br />
<br />
とりたてて、<br />
引寄せの法則<br />
なんてことを意識しなくても、<br />
ありがとう! って感謝して生き始めと<br />
ラッキーな出来事が向こうから勝手に手元にやってきます。<br />
<br />
<br />
結論!<br />
引寄せの法則はあります。<br />
<br />
想うところ世界なり<br />
<br />
という聖言がありますが、本当にそうです。<br />
<br />
あなたが心の底で思っていること、信じている通りの世界が引き寄せられるのです。<br />
<br />
痛み、恐れ、心配…<br />
<br />
ばかりしていたら、そういう世界が引き寄せられるのです。<br />
<br />
ある意味、怖いぐらいに絶対的な法則です。<br />
<br />
嬉しい、楽しい、ありがたい!<br />
<br />
って思って生きていると、そういう世界が引き寄せられるのです。<br />
<br />
魔法のように素晴らしい絶対的な法則です。<br />
<br />
あなたは、どっちの方向で引寄せの法則を使いますか?<br />
<br />
明日から… でもいいですが、今この瞬間からでも、この法則は発動させることができますよ!<br />
(*^_^*)<br />
<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiDCobH_BmKDBrOwx21XMHHi7vBxymrTsmTPw7J4nvU0WBACH_Pdz5TYwDBMj-DdWgpDisQyM7idB4GnxkfUL_FccN8kC-_xyf-Cl_dSoDNuVU9nXrSYX7idWWUmUFAO5YeKwOH6gl9wUKz/s1600/%25E5%25BC%2595%25E5%25AF%2584%25E3%2581%259B%25E3%2581%25AE%25E6%25B3%2595%25E5%2589%2587%25E3%2581%25AE%25E7%25BD%25A0.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="引寄せの法則の罠" border="0" data-original-height="320" data-original-width="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiDCobH_BmKDBrOwx21XMHHi7vBxymrTsmTPw7J4nvU0WBACH_Pdz5TYwDBMj-DdWgpDisQyM7idB4GnxkfUL_FccN8kC-_xyf-Cl_dSoDNuVU9nXrSYX7idWWUmUFAO5YeKwOH6gl9wUKz/s1600/%25E5%25BC%2595%25E5%25AF%2584%25E3%2581%259B%25E3%2581%25AE%25E6%25B3%2595%25E5%2589%2587%25E3%2581%25AE%25E7%25BD%25A0.jpg" title="引寄せの法則の罠" /></a></div>
<br />
<br />
<b>幸せになりたい…</b><br />
<br />
と願ってはいけません。<br />
<br />
<b>豊かになりたい…</b><br />
<br />
と願ってはいけません。<br />
<br />
<b>健康になりたい…</b><br />
<br />
と願ってはいけません。<br />
<br />
<br />
世は空前の「引き寄せの法則」ブーム。<br />
<br />
それに乗せられて、今日もたくさんのスピリチュアルに目覚めた人が<br />
<br />
幸せになりたい<br />
<br />
とか<br />
<br />
悟りを開きたい<br />
<br />
なんて願いを宇宙にオーダーしています。<br />
<br />
<br />
<b><span style="font-size: large;">でも、それって完全に引寄せの法則の罠にはまってますから!</span></b><br />
<br />
<h2>
<span style="color: orange;">■</span>2017年における最新の引寄せの法則事情</h2>
<br />
今日は、2017年における最新の引寄せの法則事情についてまとめてみようと思います。<br />
<br />
引寄せの法則については、これだけ理解してれば大丈夫って内容をコンパクトにまとめてみます。<br />
<br />
<br />
<br />
最初に一番大切なことを言います。<br />
<br />
<b><span style="font-size: x-large;">引寄せの法則は願った時点でアウト</span></b><br />
<br />
です。<br />
<br />
<br />
引き寄せの法則は願った時点でアウト?<br />
<br />
これはどういうことかというと…<br />
<br />
例えば<br />
<br />
Aさんが貧乏で「金持ちになりたい!」と願い、<br />
よし!引寄せの法則を使うぞ!<br />
なんて思って、宇宙にオーダーしたとします。<br />
<br />
宇宙はどこまでも素直です。<br />
<br />
そして本当に引き寄せちゃうんですね。<br />
<br />
何を?<br />
<br />
<b>金持ちになりたい!と願っている自分を。</b><br />
<br />
<b>金持ちになりたい!と思える状況を。</b><br />
<br />
これ、どういうことか?<br />
<br />
さとうみつろうさんが、著書「悪魔とのおしゃべり」で、わかりやすい例えで書いてくれてます。<br />
<br />
<iframe frameborder="0" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yakkunnokinne-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=4763136542&linkId=b50e96b60e46fb6d4a17f31a00562222" style="height: 240px; width: 120px;"></iframe><br />
<br />
例えば、「温泉に入りたい!」って願望は、温泉に入ってない状況でしか成立しません。<br />
<br />
既に温泉に浸かっている状態の人が「温泉に入りたい!」なんてことは望まないのです。<br />
<br />
こんな内容がみつろうさんの本に書かれていたのですが、これって大事なポイントです。<br />
<br />
<br />
別な角度でこの例を展開すると…<br />
<br />
金持ちになりたい!<br />
<br />
って、願った時点で、宇宙はそれを叶えるためにどうするか?<br />
<br />
金持ちになる… ということを実現させるためには、金持ちでない状況でないと成立させることができません。<br />
<br />
つまり、宇宙はちゃんと、Aさんを金持ちじゃない状況にしてくれます。<br />
<br />
金持ちになりたい!と思うためには、貧乏に、あるいは、自分には全然お金が足りない…<br />
という状況にならないといけないのです。<br />
<br />
若干ややこしく感じるかもしれませんが、じっくりと考えてください。<br />
<br />
<br />
実際の例で考えてみてもわかります。<br />
<br />
世界一の大富豪と言われているビル・ゲイツは「金持ちになりたい!」と念願しているでしょうか?<br />
<br />
たぶん、そんなことは思ってないはずです。<br />
<br />
なぜなら、ビル・ゲイツはすでに大金持ちだからです。<br />
<br />
温泉に入っている人が、温泉に入りたい! と願えないように、<br />
<br />
金持ちは、金持ちになりたい! とは願えないのです。<br />
<br />
ここに大きなヒントがあります。<br />
<br />
<br />
<br />
もう一度、Aさんに話しを戻します。<br />
<br />
金持ちになりたい!というAさんの願いを宇宙が実現させるためには、Aさんを金持ちじゃない状況に、お金が足りない! と思っている状況にさせないと、実現させることができないのです。<br />
<br />
<b>そして、覚悟しないといけないのは、</b><br />
<b>Aさんが一度貧乏になって、その後、金持ちになるか?</b><br />
<b>というと、決してそうはならないのです。</b><br />
<br />
「金持ちになりたい!」<br />
<br />
と思い続けている限り、<br />
<br />
<b><span style="font-size: large;">延々と、金持ちになりたい!</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;">と願い続けている</span></b><br />
<b><span style="font-size: large;">(貧しい)自分が実現し続けるのです。</span></b><br />
<br />
<br />
これがわかってないと、永遠に引き寄せの法則の罠にハマり続けることになります。<br />
<br />
でも、実際に私はもっと金持ちになりたいんです!<br />
<br />
幸せになりたいんです!<br />
<br />
じゃあ、どうやって宇宙にオーダーしたらいいの?<br />
<br />
その方法は実はあります。<br />
<br />
しかもものすごくシンプルで簡単なんです。<br />
<br />
そして、実際に世界が変わりはじめます。<br />
<br />
<br />
次回の記事にて公開しますね。<br />
(明日、更新する予定です)<br />
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