2013の秋、うつ病(不安障害)を発症しました。メンターの教えと多くのスピリチュアルティーチャーの教えを学ぶことで、自我・エゴの存在に気づき〝いまここ〟に在ることでうつ病を克服しました。すべてを手放し〝あるがまま〟で生きることで人生が変わりました。僕の体験と学んだことをシェアしたいと思います。(・∀・)
2014年2月18日火曜日
引っ越しうつ病を解消する方法
〝引っ越しうつ病〟という言葉を僕は、今日はじめて知りました。
どうして、そういう言葉を知ったかというと、このたび家を買ったので(同じ市内ですが)四日後に引っ越しをすることになっているんですね。
それで、マンションから憧れのマイホームということで、最初は奥さんも喜んでいたのですが、引っ越しが近づくにつれて、僕の奧さんの中で心配と不安が高まってきていました。
妻の不安の理由は、まずは子供の転校です。
小学生の二人の子供は、対人関係が苦手な面もあるのですが、ようやく学校にも馴染んできたところで、友達とも比較的うまくいっているので、転校によって、友達との関係が切れること、また新しい学校の環境に馴染めるのかを心配していました。
次に妻が不安だったのは、自分自身が新しい環境に移動することがイヤだったようです。
PTAの役員も一年間がんばって、ママ友とも深い絆が出来ていました。
僕は男なので、数年前までは、そんなことを考えたこともなかったのですが、結婚生活も10年を超えて、女性というのは、会社と家を往復する男と違って、地域に根ざして生きるので、ママ友とのつながりは本当に生命線というか大事なことであることが、僕にもわかるようになっています。
その大切なママ友との別れ、そして、新しい土地で知らない人の中で、一からママ友を作らないといけない… これはやっぱり世の奥さま方には、たいへんなことだと思います。
まあ、そのように、少しずつ妻の不安が高まっている姿を橫で見ていて、僕も少し心配していたのですが、今日は引っ越し前にご近所に挨拶まわりにいったのですが、そこで妻はちょっと変わった隣人がいたことをはじめて知り、ついには不安のあまり泣きだしてしまいました…。
これには、僕も少し焦ったし、妻のことがかわいそうになりました。
で、何か解決する方法はないかな…? とネットで
引っ越し 不安
引っ越し 妻 心配
とかで、検索していたら、やはり世の中には同様の悩みが多いらしく、たくさんのサイトがヒットしました。
そして、それらのサイトを読みながら、僕が思ったことは、
引っ越しで奥さんが不安になるのは普通のことなんだ…
ということです。
その事実を知って、僕は少し安心しました。
なんといっても〝引っ越しうつ病〟という名称もあるぐらいで、それは主婦に限らず、子供でも、男でも誰にでも起こりうる普通の現象だということを知りました。
まあ、誰だって、住み慣れた土地を離れて、知り合いのいない街に行くのは、多少の不安はあって普通だと思います。
そしてこの〝引っ越し欝〟を解消するヒントも多くのサイトから得ることができました。
主婦の場合であれば、早くママ友を見つけなければ…
という強迫観念にも似た思いが湧くそうですが、そう思えば思うほど、焦れば焦るほど、うつ状態はより深刻になります。
なので、引越しうつ病を解消するためには、
土地に慣れるのはゆっくりでいい…
ママ友作りも焦らなくてイイ…
そういうゆったりした気持ちでいることが一番よいみたいです。
そして、散歩とか趣味とか、好きな音楽とか美味しい食事とか、とにかくゆったりとリラックスすることが良いようです。
この、ゆったりする、リラックスするという感覚…
ダメならダメでもいいや… というある種の開き直り
これは、引っ越し欝に限らず、不安障害や強迫観念症など、全てのうつ病において完治へとつながる一番大切な考え方だと思います。
うつ病も不安障害も、たいていは、〝いまここ〟ではなく、過去か未来に思考がとらわれることによって発症します。
引っ越しうつ病ということでは、仲よかった友人と別れなければならない… 誰も知らない街であたらしく人間関係を気づいていかなければならない… という未来に対する不安が原因になっています。
そして、一度こういう不安をもってしまうと
いじわるな主婦がいたらどうしよう…
1人だけ仲間はずれにされたらどうしよう…
子供が学校でいじめられたらどうしよう…
とか、自らの頭の中で最悪のシナリオをEndlessに作り出し、それがどんどんと増幅していきます。
実際には、いじわる主婦に会ったわけでもないし、こどもだって新しい学校で一生の親友ができる可能性もあるわけです。
でも、私たちの思考は、ついつい不安や恐れについてばかり考える傾向にあります。
これは、結局は思考、すなわりエゴに自分が乗っ取られている状況といえます。
引っ越しうつ病の数々のサイトをみて、僕が安心したもう一つの材料は、
引っ越し前、あるいは引っ越し直後は不安で不安で、うつになった… という多くの人が、実際に住み始めて1ヶ月とか3か月とか、あるいは半年とか時間がたつと、
なんだったんだ! あの心配は!www
というような感じで、ちゃんと新しい土地での生活をエンジョイしているという報告です。
つまり心配は杞憂に終わったわけです。
「心配事の9割は起こらない」という本がベストセラーになっていますが、本当に心配事って実際には起こらないことのほうが圧倒的に多いです。
僕のうつ病が一番ひどかった時は
自分が致命的な選択ミスをしてしまった… という取り返しがつかないことへの後悔
(〝いまここ〟ではなく過去!)
そして、これから先、僕の人生はどうなってしまうんだろう… という恐怖と絶望でした…
(〝いまここ〟ではなく未来!)
今だからわかることですが、これは全て自我・エゴの声なんですね…
僕はこの時、本当に深い暗闇の中、出口のないトンネル、終わりのない底なし沼に落ちていく感覚に苦しんでいましたが、そんな時、一条の光を照らしてくれたのが、「それは在る」という本の中の
「未来とか過去ではなく、いまここのあなたに何か問題があるかね?」
というような一節でした。
過去に対する後悔、未来への不安はめちゃくちゃありましたが、本当に今! という瞬間だけにおいては、問題はないのかも…? という思考の切り替えがこの時おきたと思います。
そして、今という瞬間に問題がないのであれば、その延長線上にある未来も問題ないだろうし、過去を振り返った時にも問題はないのでは!?
という気づきを得ました。
刹那最善主義という言葉も知っていたし、取り越し苦労も過ぎ越し苦労も無用なもの
ということは以前から頭ではわかっていましたが、僕はうつ地獄の中で、はじめて、それらの言葉のもつ真の意味が体験として腑に落ちたような気がします。
長々と書いてしまいましたが、なぜ僕がこんな長文を書いているかと言うと、
僕の奥さんのように、あるいは自分の妻が引越しうつ病にかかった時に、この文章を読んで安心してほしいと思うからです。
◎引っ越し前は、誰だってうつになったり、不安になるのはノーマルであるということ。
◎特に女性・主婦はその傾向が重くなりがちであるということ(それが普通です)。
◎しかし、実際に引っ越しをして時間がたてば、たいていは、不安は消えて新生活を楽しめるようになっているということ。
このことを知っていてほしいと思います。
ちなみに、僕の奥さんはすごく強い人で、僕がうつになった時には、「あなたが働けなくなったら、私が家計を支えるから、心配しないで」と言い切ってくれた、とても頼りになる素敵な人です。
PTAでも活躍して、ママ友や学校の先生ともすごく良好な関係を気づけている人です。
そして、スピリチュアルな観点で見ても、僕よりもずっと先を進んでいて、僕を何度も救ってくれた人です。
そんな妻が、引っ越し前にえらく不安になっていたので、僕もびっくりして、いろいろネットで調べました。
僕としては、新しい土地で妻と散歩したり、おいしいものを食べたりして、とにかくリラックスできるようにサポートをしていこうと思います。
そして、妻はきっと大丈夫だとも思っています。
きっと、いいことが待っていると思います。
そして、もしかしたらトラブルが起きる可能性もあると思っています。
でも、それはそうなったら、その時になって考えればいい話だし、まさにあるがままに生きるしかないと思っています。
引越し後の生活については、またこのブログでいつか報告させていただきます。
引越しうつ病!?
全然大丈夫でした!
(・∀・)
と、いえると思うし、そうなるように、良い面だけに僕自身も気持ちをフォーカスしていこうと思います。
あゆむ 拝
目覚めた人って、うつ病経験者が多いです。
もし、あなた自身がうつとか不安に悩んでいるなら、下記ランキングのブログの中には、救いになる言葉があるかもしれません。
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13 件のコメント:
こんな投稿有り難いです。私も40年以上過ごした東京を離れて、身内の居る関西に引っ越して来ましたが、住み慣れた東京と友人を失って鬱状態です。社会との接点を早く作らなければと焦り、このまま楽しみがないままに年を取って、後は死ぬのを待っているみたいと悲壮感にくれています。焦らないでゆっくりと自然に居所を作ると言うのも頭ではわかっているつもりなのですが。いご
匿名さま
あゆむです。^^
下記のコメント
↓
こんな投稿有り難いです。私も40年以上過ごした東京を離れて、身内の居る関西に引っ越して来ましたが、住み慣れた東京と友人を失って鬱状態です。社会との接点を早く作らなければと焦り、このまま楽しみがないままに年を取って、後は死ぬのを待っているみたいと悲壮感にくれています。焦らないでゆっくりと自然に居所を作ると言うのも頭ではわかっているつもりなのですが。いご
心中お察しいたします。
でも40年も住んだ土地を離れて知らない土地に引っ越すような状況になれば、どんな脳天気な人であっても不安を感じると思います。
なので、まずはそんな自分の状態を卑下せずに、これは誰にでも起こりうる普通のことなんだと思ってください。
人との接点は心配しなくても、時間の遅し早しはあったとしても、かならず持てるようになってきます。
また、なかなか接点が持てなかったとしても、それもまたOKなのです。
1人の時間を楽しむということも人生において貴重な時間だと思います。
好きな本を読んだり、散歩をしたり、映画をみたり、名所を巡ったり…
そうはいっても今は不安な気持ちは当然あると思います。
でも、心配は永遠に続きません。嵐は必ず過ぎ去ります。
僕も2月に引っ越した当時はけっこうナーバスになっていました。
でも、あれから半年たって、心配事のほとんど全ては杞憂に終わりました。
人間、どんな環境でも、なんとかなるし、どこの街にも素敵な人はあるし、いいところがあります。
今の自分の全てを受け入れてあげてください。
そして宇宙と神を信頼してください。
全ては学びであり、よくなるための仕組みなのです。
(*^_^*)
あゆむ 拝
はじめまして。
読んでいて、涙がポロポロ出てきました。
10年住んだ土地を離れて、旦那の実家の近くに新居を構えました。
その旦那は単身赴任が決まり、新居への引っ越しも母と子どもだけで終えました。
いろんな手続き、電話やネットの配線なんかも私ひとりでやりました。子どもたちのベッドもIKEAで買ったのはいいけど、結局私が組み立て…。
子どもたちは次第に学校に慣れてきているのに…私は友達も出来ず、ローンの為に働かなきゃいけないのに仕事も決まらず…。
趣味にのんびりすればいいのでしょうが、そうも言ってられない。
子どもに愚痴るわけにもいかないし、子どもたちが問題なく慣れただけでも有り難いので、文句なんて言っちゃいけないんでしょうけど…。
誰かに聞いてほしいんでしょうね。
すみません、愚痴になってしまって。
匿名さま
引っ越し&ご主人の単身赴任… 本当にたいへんだと思います。
ただでさえ不安な引っ越しなのに、一番頼りにしたい夫が不在… というのはかなりキツい面があると拝察します。
僕が思ったのは、そんなたいへんな中でも、不安を感じながらもがんばっている匿名さんは
えらい!
ということです。
あとは、子供さんが慣れてきたようで、それはいいニュースですね。
匿名さん自身の
友達と仕事
についてですが、これについてはあまり焦らずにゆったりと考えたほうがいいと思います。
そして同時に焦ったり不安に思っている自分を受け入れて、認めてあげてください。
仕事は生きるために必要な部分なので、不安を感じるのは当然のことだと思います。
また、友達が欲しい… というのも人間として当然の感情です。
オロオロしたり、愚痴っぽい気分になるのは当然… ぐらいに思って自分を許してあげてください。
僕も妻も引っ越し後はオロオロしっぱなしでした。
現在では引っ越しして、一年半が過ぎました。
当時の心配は杞憂に終わった部分が多かったし、子供も馴染んだし、全体的には上手くいったし、引っ越しして良かったと思っています。
が、全てがパーフェクトというわけではなく、引っ越し前にはなかった種類の問題もあったりします。
でも、まあなんとかなるもんです。
時間が解決してくれることって世の中にはたくさんあります。
無責任なことは言えないけど、匿名さんは
必ず新しい仕事と出会えるだろうし
友達にも出会えると思います。
半年後か一年後か三年後か
それはわかりませんが、
引っ越して良かった!
と言える日がきっとくると思います。
応援してます!
あゆむ 拝
(・∀・)
今まさに引越し前うつの状態になっていて…
「引越し 不安」で検索してこちらにたどり着きました。
読んでいてとてもホッとしました。
10年くらい前に引越しがきっかけでうつになり、今もまだ完全に回復していません。
2駅さきに引越しが決まっただけで不安で仕方なくなってしまい…
「自分っておかしいのかな?」
って情けなくなっていたところだったんです。
ありがとうございました。
このブログに出逢えて本当に感謝しています。私もちょうどいま引っ越しして一か月です。それまで7年間住んでいたマンションが管理費や修繕費が高すぎて、そしてちょうど私自身の仕事もうまくいかず、夫にマンションを売って一戸建てで少しでも生活が楽になるようになろうと焦って物件を決めました。この判断が間違っていたのかとずっとずっと引っ越し前から悩みました。子供は新しい学校に慣れたようですが、ちょうど6年生での転校だったので、前の学校で卒業させてあげればよかった、いまでも前の学校のお友達のことをよく話します。そのたびに胸が痛くなります。昼間、主人が会社に行き、子供が学校に行き、私は自宅で仕事をしています。毎日昼間自宅でひとりでいるとさみしくてたまりません。この感情がずっと続くのかと思っていました。時間が解決してくれる、そうおっしゃってくださったことそして、いまの状態になにも問題はないじゃない、という言葉に救われました。本当は「引っ越し」「うつ」という言葉を検索するのも怖かったのですが、よかったです。ありがとうございます。
匿名さまへ
あゆむです。(*^_^*)
僕の記事が少しでも役立ったようでよかったです。
子どもが前の学校の友達のことを話すたびに胸が痛くなる…
そのお気持ちよくわかります。
でも、子どもの環境適応能力って大人よりすごく早いです。
なので安心してください。
時間が解決してくれる… というのも本当ですよ。^^
あゆむ 拝
お返事ありがとうございます。
お陰様で娘は新しい学校も前の学校のお友達とも
仲良くやれているようです。
お恥ずかしい話ですが、引っ越しして一か月、一番環境に
慣れることができていないのは母である私のようです。
昨日主人にもう限界だと、前の土地に戻りたいと、涙ながらに訴えたところ
私が耐えるか、離婚しかないといわれました。
主人が冷たい人だとは思いません。せっかく買った一戸建て、やっと引っ越しが
ひと段落したところで、そんなことを妻に言われたら。主人も深く傷ついたと思います。
いまは八方ふさがりの状態です。
実はこの家はあゆむさんと同じでしょうか、1回しか見ずに決めてしまいました。
私の仕事がうまくいかなくなった不安感から昨年の11月ごろからうつ症状がでておりましたので
はやくお金の心配から解放されたい一心でした。
私の両親が方位占いを信じる人で「いまは絶対動いてはいけない」「その方角はだめ」
といわれた中で、決めました。今年の1月24日のことです。
引っ越しが近づくにつれ、あの日の自分の判断を激しく後悔しています。
今のこの状況は私が過去何か悪いことをした罰なのだろうか。
だとしたらあと何年したら私は許されるのだろうか。
前に住んでいた土地が話題で出てくるたびに胸が苦しくなります。
そして昼間ひとりで誰も知らない土地で過ごす寂しさも。
これらはきっと私のエゴなのだと思います。
いま与えられた環境に感謝して日々を過ごすこと、これをしなければいけないと
思いつつも、感情はエゴに支配されたままです。
つらいです。
すみません、つらつらと。
カイラママさま
あゆむです。
(*^_^*)
コメント拝見しました。
こどもは慣れたけど、カイラママさんが慣れないのですね…
でも、そんな自分をどうか責めないでくださいね。
それっていたって普通なことだと思います。
3年たっても今の状態ならば心配ですが、まだ1ヶ月間です。
僕自身も奥さんも、引っ越して1ヶ月の頃は、まだまだ不安の最中にいました。
不安で当り前! と開き直ってみてください。
それから現在の苦しみは決して罰なんかじゃありません。
また、占いがどうだろうと、風水がどうだろうと、今回の引っ越しは選択ミスでもありません。
基本的には、人生には善きことしか起こりません。
渦中にある時は、それがわからなくて苦しむ… ということはありますが、あとになって必ず意味がわかる時がきます。
今回の引っ越しも、時間の経過とともに、やっぱり意味があったな… 引っ越して良かった… と思える瞬間がきっと訪れると思います。
そんなふうに宇宙を信頼しつつ、そして同時に不安に思っている自分のエゴのことも受け入れてあげてください。
大丈夫です^^
あゆむ 拝
ありがとうございます。涙が出ました。誰も知らない街で昼間一人でぽつんと自宅にいると
たまらなく寂しくて、こんなのがいつまで続くのだろうかと。まさに渦中なんですね。
>また、占いがどうだろうと、風水がどうだろうと、今回の引っ越しは選択ミスでもありません。
基本的には、人生には善きことしか起こりません。
ありがとうございます。救われました。
>今回の引っ越しも、時間の経過とともに、やっぱり意味があったな… 引っ越して良かった… と思える瞬間がきっと訪れると思います。
はい!
>3年たっても今の状態ならば心配ですが、
そんなことないですよね?きっと
私は不安とさみしさのどん底であゆむさんのブログに出逢えて本当に救われています。
またさみしさに負けて、弱音を吐くかもしれません。そのときはどうぞまたお話させてください。
本当にありがとうございます。
あゆむさんとご家族が健康で幸福でありますように。心から願っています。
カイラママ
こんばんは、初めまして。
他の方のコメントも読ませていただきました。
わたしも引っ越しを控えています。
3歳のこどもがいます。
わたしの母も方位をとても気にする人で、購入したマイホームへ越す為に、一度別の方位へ転居するよういわれました。
わたし自身、昨年厄年で交通事故にあったり、仕事がなくなったり、様々な不調から幾つもの病院、幾つもの科へかかりました。
そんなこともあって、よくない方位より、良い方位へ行きたいとは思うのですが…
予定では今年の12月頃に引っ越し(今の家からバスと電車で40分くらいの場所)、そして来年の9月にマイホームにうつります。
マイホーム購入自体は喜ばしいことですが、今まで乗ったことのない路線、降りたことのない駅、土地。
ただでさえ、不安か大きかったのに、ここにきて9ヶ月間の一時転居の話をされ、目の前が真っ暗です。
今の場所では、わたしも子供も、本当に周りの人に恵まれました。
もう、こんなに不安な気持ちに覆われるのなら、マイホームなんて要らないと、毎晩涙がでてきます。
なぜマイホームなんて欲してしまったんだろう、この慣れた土地で狭くてもいいから賃貸マンションにしておけばよかったのに。。。と後悔ばかりです。
すみません、、、書いては消し、書いては消し、でも結局は不安を吐き出した愚痴になってしまいました。。。
初めまして、今これを読みながら涙が止まりません。
4月に引っ越しして、3ヶ月たちましたがいまだにこの土地に馴染めないで毎日泣いています。
読んでいくと、普通の事なんだと思えて少し気が楽になりました。
子供たちにも、迷惑をかけていると思います。
旦那にもいままでできていた事が出来ていなくて不満が私にあるのは分かっています。
きっと時間が必要なんだと思いました。
少しずつですが、前に進めるようにしたいです。
こんにちは。
7月中旬に、住み慣れた東京から結婚で引っ越してきました。翌月に妊娠が分かった頃からどうも落ち込みが続くのです。話し相手もいなくて、暇で寂しい。
でも、状況に不満を感じるのもエゴなんだという考え方素晴らしいと思います。薬に頼らず、ゆっくり馴染んで行けるよう前向きになりたいです。
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