毎日、早朝に神社のお参りに7日間行こう
という妻の提案により、地元の産土神社である村山神社に7日間のお参りを続けてきました。
何でも三日坊主の僕ですが、このたびは初志貫徹で7日間連続でお参りすることができました。
別に何か特別の願掛けとかご祈願が目的だったわけではなく、妻に提案されて、そうだなやってみよう! と素直に思えたから始めたことなのですが、何ごとも続かない自分をよくわかっているので、自分でも驚きというか、よくやったな… という達成感みたいなものがあります。
7日間連続で神社にお参りしたら…
こんなご利益がありました!
なんて奇跡体験のようなことが書けたら面白い記事になるんだろうけど、そのような奇跡のようなご利益は…
ありませんでした!
でもまあ、なにごともなく普通に元気に生きられていること… これがいってみれば奇跡みたいなものだと常から思っているので、今日も平常運転でのほほんと生活できていることが幸せだし、ありがたいです。
あと、思っていることは…
神社とかパワースポットに行ったりするのも、もちろんいいんだけど、実は僕たち一人ひとりが神の宮であり、神柱です。
神さまは神社とか山の上とか、遠くに求めるんじゃなくて、実は一番身近な自分の中にあります。
その自分の中の神にしっかりつながること。
いつでも神意識で生きること(これが難しい!)。
それが一番大切なことなんだと思います。
神社に行って、その時は感動したり、気分が高揚することはありますが、そういう気分ってたいてい3日ももちません。
すぐに日常に引き戻されて、ハードモードなストレスフルな現実の毎日に飲み込まれてしまいます。
だから、地味だけど…
自分の中の神とつながっていること。
ずっとは無理でも、一日にできるだけ何度も神とつながること。
日中忙しくて、エゴにまみれて生きてしまうなら、朝と晩には瞑想して、自分の中の神とつながること。
そっちのほうが大切だと思います。
でも、単純に神社って神聖だし、気持が洗われるので、参拝は素晴らしいものだと思います。
村山神社には、これからもきっと定期的にお参りに行くと思います。
PS
この記事、7日参りを終えた日に書いたのですが、下書きに入れていたまま、ずっと公開できてませんでした…
(この記事を公開したのは、本日2019年6月12日です…)
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