2019年3月1日金曜日

朔日参りとアーシング

今日も神社に参拝しました。

たまたま今日は3月1日ということで、はからずも朔日参り(ついたちまいり)になりました。

その月のはじまりにあたって神さまにごあいさつする朔日参り。

前々から毎月、朔日参りさせていただきたいな…

と思いつつも、実践できてなかったのですが、今日はじめてそれができました。

今日は春のような陽気でとても天気もよくて清々しかったです。

産土さんである「村山神社」



昨年の台風で本殿が倒壊してしまいました…

再建のための寄付金を募っていたので、「寄付させていただこう…」と妻と話あっていたのですが、本日は1日であったこともあり、普段は開いてない社務所が開いていたので、寄付をさせていただくことができました。



「今日寄付していこう」
と言ってくれたのは妻で、僕は嬉しくなりました。

ぼくは生い立ちに難があったこともあり(倹約、倹約… が口癖の母の元で育ったり…)、お金への執着が強く、かなりケチな人間でした。

今でもまだケチなところがあり、それは僕の課題でもあります。

でも、妻はいつでも、特に神様ごととか、本当に価値がある… と思う場面では気持ちいいぐらいにお金を使える人です。

というわけで、僕としては近々寄付させていただこう…

と思っていたのですが、はからずも本日寄付をさせていただくことができました。



こういうお金の使い方は、生き金というか、意味のあることだと思うし、寄付させていただいて、とても気持ちがよく妻に感謝です。


現在はまさに再建中の村山神社の本殿…



夏頃には、新しい社殿が建つようなので、楽しみです。


■ ■ ■


その後はいつもの流れで出雲大神宮へ。



1日ということで、月次祭の日でもあり、朔日参りの日でもあるので、平日でしたがたくさんの参拝者がいました。

本当に大人気の神社です。



今日は娘もついてきてくれていたので、その後は、久しぶりに七谷川の野外活動センターで遊びました。

平日ということもあり、なんと完全貸切状態!


アスレチックをしたり…

七谷川で遊んだり…



芝生で「逃走中」のハンターごっこ(かくれんぼ+鬼ごっこ)をしたり…

とても楽しかったのですが、個人的なハイライトとしては

芝生の上で全身で
アーシング

できたのが良かったです。

アーシングといっても特別なことはなくて、ただ、芝生の上で大の字になって寝転がって全身で大地からエネルギーをもらっただけですけれども。



実は、今ちょっと骨太なアーシングの本を読んでて…



また、このブログでも改めてアーシングのことは書きますが、簡単にアーシング(グラウンディング)を説明すると…

要するに、地球の大地にはものすごいエネルギーがあるわけです。

特に電気エネルギーがすごくて、今この瞬間にも地球全体で見たら、1分間に5,000回もの雷が落雷していて、地球はものすごい巨大なバッテリーとして電気エネルギーを蓄えています。

その地球に裸足で立つことによって、足裏からカラダに地球の電気エネルギーを取り込む。

というわけです。

同時に、人体内のフリーラジカル的な悪い電気エネルギーをアースするように、地球に返して浄化してもらう… みたいな。

まだ、全部本を読み終わってないので、間違っているかもしれませんが、まあだいたいそんな感じで心身を元気にしてくれるのがアーシングです。

最近そのアーシングを生活に取り入れてるのですが、土がむき出しになった土地ってなかなかないんですね…

我が家も住宅街の中にあるので、全部道はアスファルトだし、土に触れれるのは公園ぐらいですが、公園でオッサンが裸足で立って目を閉じて瞑想なんかしてたら、警察呼ばれます…(汗)。

それで、我が家の庭の小さな畑というかこういうとこに裸足で立ったりしてるんですが…


海岸の砂浜で横になったり、芝生の上で大の字に寝っ転がってアーシングしたい!

と最近ずっと思ってたので、それがはからずも本日実現して、とても気持ちよかったし、嬉しかったです。



今、ある本を読んでいるのですが、その中に…

忙しいお金持ちよりも

余裕持ち

のほうがいい。

みたいなことが書いてあったのですが、今日の僕は平日の昼間から芝生でゆっくりぼーっとゴロゴロしてて、すごく幸せで、〝いまここ〟感が強くて…

今の僕は経済的には金持ちというわけではないけど、こういう自由な時間、豊かな時間があるってのは、余裕持ちかもしれないな…

と、ありがたく思いました。

お金のかかる遊びも楽しいと思いますが、僕は家族と大自然の中で過ごしたりするのが一番幸せです。

お金もかからないし!
(滝汗)


また明日も神社に行きます。
ブログも更新します。

きょうは完全に日記でしたね…
(^_^;)


0 件のコメント: