2014年3月19日水曜日

宇宙(神)からのメッセージの受け取り方



最近、宇宙(神さま)からのメッセージをたくさんキャッチできるようになってきました。

ただし、宇宙からのメッセージといっても、別に宇宙人とチャネリングとかしているわけではありません。

宇宙からのメッセージというのは、もっと静かに、日常の中で受け取ることができます。

それはつまり、本に書かれいていることから受け取ることもあるし、人の口から聞くこともあります。また直感・インスピレーション、あるいはご内流という言い方もできますが、そのような形で僕たちは宇宙からのメッセージを受け取ります。

ただ、アンテナをはっていないと宇宙からのメッセージが届いても、僕たちはその重要性に気付くこと無くスルーしてしまいます。

世の中の科学も文学も、そして精神世界の本も、この世の存在する多くのモノ・現象は、人間の直感とうか霊感によって、宇宙・神・大いなる意識からのメッセージをキャッチした人間によって産み出されます。

なので、神さまとの直接の会話なんてなくても、そのような書籍や芸術作品や、世の中の現象から僕たちは神さまのみ心やメッセージに触れることは可能なのです。



最近、僕が宇宙から受け取ったメッセージはつぎのようなことです。

それは、この世に生まれてきた全ての人は英雄であるということです。

僕たち全員の故郷は、天国であり、光であり、愛である、宇宙の根源(ソース)から生まれてきました。

そこには、愛と光と熱しかありません。

愛そのものでしかありえないので、不安も恐れも心配も病も飢えも寒さも、そして死もありません。

全てが完璧に調和した世界です。

それは素晴らしい世界に違いはないのですが、その世界には完璧するぎるがゆえの欠点のようなものもあります。

それは何かというと、愛と善しかない世界では、その対極にある恐れと悪を知ることも体験することもできないということです。

魚にとって海の水は、その存在があまりに当たり前すぎて水というものがどういうものかを知ることなく一生を終えてしまいます。

天国やソースと呼ばれる場所も、それと同じようなことが言えて、純粋な愛しか存在せず、それ以外の要素が存在しないため〝愛〟というものを深く実感することができません。

僕たちがこの現実世界に生まれてきたのは、〝愛〟を体験し、〝愛〟を知り、〝愛〟そのものになるためです。

それ以外の目的は究極的にはありません。

僕たちが生きるこの世界は多様な文明や社会があり、ニュースを見れば、戦争や災害や殺人など、愛の対極にあるような現象もたくさんあります(マスコミを見ている限りではひどいことのほうが多いように見えます)。

それに社会問題や事件だけでなく、個人的にも、人それぞれに様々な悩みや不安や病なども抱えて生きています。

はっきりいって、僕たちの故郷である天国・ソースから見れば地獄のような世界かもしれません。

でも、この世界に存在する全ての人は、自らの意志で、この現代の地球に生まれてくることを選択して生まれてきました。

それは〝愛〟を知り、〝愛〟そのものになるためです。

この世に生きる苦しみや悩みがあることを知った上でそう選択してきました。

なので、天国に住む天人の目からすれば、僕たち1人ひとりは、勇気ある選択をした英雄と思われています。

そのように僕たちは、勇気ある選択をして生まれてきた英雄なのですが、悲しいことに、オギャーと産道を通って生まれてくる瞬間の苦しみから、本来の目的や使命を忘れ、生まれた瞬間から母親とは病院で隔離されたりして、大いなる一つとの一体感を忘れ、分離意識が生まれます。

そして、その後の教育や社会常識を刷り込まれる中で、

出世することや、お金を稼ぐこと、良い伴侶を得ること… などなど、現実的な小さな目的、それはエゴの目的といってもいいのですが、エゴを満たすことが目的になってしまいます。

でも、ただ忘れてしまっているだけで、本当は意識の底では、自分の目的・使命を忘れることは決してありません。

それは大きな悩みにぶつかって、もう自分の力では前に進めなくなった時

あるいは、宗教との出会い

あるいは、スピリチュアルな本やセミナーによって

あるいは、何の前触れもなく、劇的体験をしたりすることによって、

本来の目的・使命を思い出すことがあります。


このブログを読んでいるということは、きっとあなたも、僕と同じように、人生の目的とか悟りということに興味があるからだと思います。

色々と書いて書いてきましたが、僕がいいたいことは

僕たち人間は全員が英雄であり、もっとパワフルな存在である。

ということです。

日々、仕事のことや人間関係のことで悩んだり、落ち込んだり、欝になったり(僕もなった…)しますが、人間ってそんなちっぽけな存在じゃありません。

僕たちは、神さまと全く同じ性質をもっているし、宇宙の意志とつながれば出来ないことなんて一つもありません。

ウジウジ悩むのも体験であり、通る道ですが、その先にはもっと崇高で大きなミッションが1人ひとりにあるのです。

悩み、傷つき、そして気付く。

エゴの存在に気づき、大いなる意識とつながり真我に帰ることによって、僕たちは神の恩寵を受け、精神的にも物理的にもよりパワフルで幸せになってきます。

引き寄せの法則も発動し、豊かにもなっていきます。

でも、それがゴールではありません。

個人的に救済され、豊かになったとしても、この世界のどこかでまだ戦争や災害や不幸があるならば、それはゴールではありません。

個人としての幸せは誰もが実現させるべきですが、それと同時に、世界の救済といことも僕たち1人ひとりに課せられた重要なミッションです。


僕たち1人ひとりの中には確かに神が存在します。

ただ、世の中の常識に染まりすぎて、エゴと一体化していると、この自分の中にいる神に気付くことができません。そして自分の中の神は光を出すことができません。

世界を変えるためには、まず自分の中の神の存在を確信し、そことつながらなければなりません。

そことつながることさえできたら、自分の中に光が輝きだし、その光は勝手に周囲を照らしはじめます。

世界を変えるために何も政治家になる必要もないし、難しいことを行う必要もありません。

ただ、自分が神とつながり、日々をありがたく感謝しながら、愛をもって生きていくだけで、あなたの周囲が自ずと天国化していきます。

なので、あたたは自分が心からしたいことをするだけで、世界に貢献することができます。

あなたが目覚めることで周囲もつられるように目覚めていきます。

世界を変えるためには、自分が変わるだけでいいのです。


編集後記(日記)

今日はすっかり春の陽気です。

天気が良くて温かいだけで幸せな気分になります。

春というのは、命が芽吹きだす素晴らしいシーズンですが、宇宙時間でも四季というのはあると思います。

そして、この2013年からは、宇宙の大きなサイクルでいっても春がはじまったシーズンであるように感じています。

地球も人類も今おおきな転換期を向かえていて、確実に良い方向へ向かっていると思います。

新聞を見ていると、まだまだ課題も多いな… とは思いますが

でも、良いニュースや良い流れも日々増えてきていて嬉しいです。




僕が今よんでいる本

前からずっと気になっていた「アナスタシア」をついに読みました。
この本はヤバイです…

読み始めて一気のアナスタシアの世界に惹きこまれて一気に読んでしまいました。
アナスタシアが実在するのかファンタジーなのかは僕にはわからないけど、
彼女が言っている内容は、かなりぶっ飛んでいるようにも思えるけど、その全てのメッセージが正しいように思いました。

今までやったこともなかったけど、アナスタシアを読んで、家庭菜園をはじめようと今、つよく思っています。

村上春樹を読んでいる時のようなグイグイ惹きこまれるパワーがこの本にはありました。
スピ系ですが、小説仕立てなので、おもしろく読めると思います。
オススメです。

 
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