2014年1月30日木曜日

僕のスピリチュアルティーチャー達

僕のスピリチュアルティーチャー達について今日はざっくりと書きます。

まずはじめに、僕にとって一番大好きなスピリチュアルティーチャーは、僕のメンターです。

僕のメンターさんは、一時期は人前での講演のようなことも活発に行って全国を飛び回ったり、ネット上でいつのまにかメンターを囲む大きなサークルができてたり、また全国からの電話相談なんかもいっぱい受けて、すごくアクティブに活動をしてました。

が、現在は、それらの活動の一切をやめて、しずかに神さまと一体となって日々を静かに生きています。

僕が僕のメンターさんと知り合ったのは5年前ぐらいでした。

当時すごくお世話になって、仲良くなりましたが、僕自身は当時は、ポジティブ人間というか、心の病なんかも全くなかったので、特に何かを相談したりとかはありませんでした。

メンターさんと深くつながったのは、僕がうつを発症した2013年の10月からです。

連日、僕に電話をくださり、僕からも電話をすることもありましたが、とにかく僕が一番しんどい時に、見計らったように電話をくれました。

電話はいつも1時間半から2時間以上続くこともありました。

僕はこのメンターさんからの電話のおかげで再びヒカリを見出すことができました。

本も何冊も送ってくれました。

特にその中でも、「それは在る」には大きな力をもらいました。



これは、本当に不思議な本で、作者はヘルメス・J・シャンブとなっていますが、日本人です。

正体を明かしていないので(年齢は僕の2つ下の37歳ぐらいだということはわかってますが)、どんな方なのかはわかりませんが、深い悟りに達している方というのは間違いないです。

内容がすごすぎて深すぎて、ついていけない部分というか理解の範疇をこえている部分もありますが、要所要所に、当時ひどいうつ状態だった僕の心にダイレクトに響く言葉がたくさんちりばめられていました。

今でも、気の向くままに読み直しますが、読むたびに新しい発見があり、理解が深まります。

本当に不思議な本です。

メンターさんからは、宇宙の真実、人生の目的とか人は死んだらどうなるのかとか、大切なことをたくさん教わりました。

メンターさんは現在、表立った活動をしておらず、その教えを僕の中だけにしまっておくのはもったいないので、このブログで、教わった内容を順次公開していきますね。^^

メンターさん以外にも、僕には大好きなスピリチュアルティーチャーが何人かいます。

筆頭は、阿部敏郎さん。

もともとは、雲黒斎さんの本から僕は入って、雲黒斎さんと阿部さんの共著である「降伏のススメ」から、阿部さんの存在を知りました。

語りにユーモアがあって、優しさがあって、すぐにファンになって、本を続けて3冊ほど買いました。

そして、つい先日、2014年1月13日の大阪いまここ塾にも参加して、阿部さんと直接お話しをさせていただく機会もいただきました。

いまここ塾は、本当におもしろかったし、大きな学びがたくさんあって、参加してよかったです。

講演後には瞑想伝授の申込みもしてきました。

大阪いまここ塾で聞いた内容も、僕にとってはびっくりするような大きな発見があったので、またこのブログで公開します。

他のスピリチュアルティーチャーとしては、雲黒斎さんも大好きです。

僕がうつになるよりも前に「極楽飯店」を読んで、ファンになりました。

実は、この極楽飯店もメンターさんが送ってきれくてたりします(それは僕の妻宛でしたが…)。

その後、「あの世に聞いたこの世の話」を二冊読んで、ますます好きになりました。

あとは、やっぱりエックハルト・トールさんです。

これも不思議なことに、僕はうつを発症する3年ほど前に、「悟りを開けば人生はシンプルで楽になる」の原書であり、「Power of NOW」を英語の原文で読み込んでいました(途中で挫折しましたが)。

でも、僕の人生にはそんな伏線があったんだなと、今になって思います。

原書と同時に翻訳された「悟りを開けば人生はシンプルで楽になる」も手元にあったのですが、どうしても読み進めることができませんでした。

そして、3年ほど僕の本棚に眠っていたわけですが、昨年10月にうつになってから、再び読もうと思いました。

でも、まだページを進めることができませんでした。

去年の10月からアドヴァイタ系と呼ばれる本を中心に30冊ほど、精神世界の本を読んで、その後に、やっとエックハルト・トールさんの本を読むことができました。

きっと、僕の中でまだ読む準備ができていなかった、読む時期ではなかったんでしょうね… 今までは。

30冊の本を読んだあとに、読んだ時には、「悟りを開けば人生はシンプルで楽になる」は一日ぐらいで一気に読むことができました。

そして、内容がぐいぐいと入ってきました。

この本はある種、スピリチュアルティーチャーの中でもバイブル的な本になっている意味がわかりました。

ほかにも、やまがみてるおさん、エスター・ヒックスさん、ラマナ・マハルシさん、OSHOさん、アジャシャンティさん、ガンガジさん、ウェイン・W・ダイアーさん、その他いろいろなスピリチュアルティーチャーの本からもそれぞれ、大きな学びを得ました。

切り口は違っても、言っていることはおもしろいぐらいに、みんな一緒なんですね。

真実は一つなので、それはあたり前かもしれませんが。

それらの本から得た学びについても僕なりに咀嚼した上で、このブログに書いていこうと思います。

今日も読んでくれてありがとう!^^

PS
精神世界の本はいっぱいあるけど、この本だけはマストバイだと思います。




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