2013の秋、うつ病(不安障害)を発症しました。メンターの教えと多くのスピリチュアルティーチャーの教えを学ぶことで、自我・エゴの存在に気づき〝いまここ〟に在ることでうつ病を克服しました。すべてを手放し〝あるがまま〟で生きることで人生が変わりました。僕の体験と学んだことをシェアしたいと思います。(・∀・)
2014年2月3日月曜日
精神世界とリアルのバランスをとる
今日は、僕の中の大きなテーマでもある、
精神世界とリアルのバランスをとる。
ということについて思っていることを書きます。
今の世の中は、ほんの数年前から比べても、ずいぶんとスピリチュアルなことが市民権を得てきました。
それはすごくいい流れだと思うし、僕のその流れにのって、もともとそういう傾向はある人間だったけど、最近はますますスピリチュアルな目覚めに意識がより強く向くようになってきました。
ただ、スピリチュアルや精神世界だけにどっぷりとはまるのは、それはそれである種の危険性をはらんでいると思うのです。
僕たちが生きている、このリアルな現実世界では、霊的なことと同時に極めて物理的な法則もしっかりと働いているわけです。
そして、これはすごく大切なことですが、僕たちは生きるために、あるいは活動するために【食べて】いかなければなりません。
それは、つまり生活の糧である、お金を稼ぐ必要がある。
ということです。
これはどんなスピリチュアルマスターでも、この原理から逃れることはできません。
そして、スピリチュアルに傾倒しているある人たちは、物質や金銭に対して否定的な意見をもつ人もいますが、それはそれで僕は否定はしませんが、僕の感覚では、スピリチュアルな生き方と、現実世界で働いてお金を稼ぐという行為は、両立できるものだし、そのほうが幸せに生きられると思います。
なぜなら豊かさは善だからです。
神さまから見たら、この世界には善も悪もなく、すべてがあるがままで正しいということはわかってますが、それでも豊かさは、現実世界に身を置く人間にとっては善です。
そして、本当に神さまとつながっている人というのは、僕の知っている限りでは
みんな豊かです。
豊かさを否定していると、豊かさは逃げていくでしょう。
お金を否定せず、お金に感謝していれば、お金は集まってきます。
宇宙にはそういう法則が働いています。
スピリチュアルな人で、お金を否定する人がいるのは、お金を稼ぎだすと、お金をもっと稼ぎたい、お金を失いたくない… など、お金への執着が強くなりすぎる面が人間にはあるので、お金だけに執着してはいけない。そういう観点から言っているのだと思います。
僕は心も豊か、物質的にも豊か
それが、一番バランスがとれているし、人としても幸せな生き方ができると信じています。
なので、僕はスピリチュアル系の本が大好きで、そういう本をたくさん読みますが、同時に、成功哲学とか自己啓発とか、成功法則、引き寄せの法則なんかのビジネス本みたいなものもたくさん読みます。
経営者の書いた本とか大好きです。
独立して、生計を立てている人って尊敬できます。
そして、そういう人って、自分軸をしっかりもっていて、素敵な人が多いです。
サラリーマンを長年やっていて、そして現在は独立して、小さな会社ですが、それを経営している僕としては、その理由がよくわかります。
自分で経営するということには、大きな見返りもありますが、同時に恐ろしく大きなリスクも背負うことになります。
それはつまり、何の保証もない… という世界です。
そういう立場になってはじめて、見えてくる世界があります。
そして、自然と自分の内面を見つめたり、成功している人の生き方に学んだり、あるいは、神仏の存在を信じたり、信じたい気持ちというのも湧き上がってきます。
今日、こういうテーマで書こうと思った理由は、下記の本を今日、読んでいたからです。
↓
菅野一勢さんは、8つの会社のオーナーで、現在は悠々自適でシンガポールで家族とともにセミリタイアしています。
素敵な生き方だと思います。
僕も、将来的にはセミリタイアして、ハワイでゆっくり過ごしたいと思っています。
そして、それはきっと実現するだろうなとイメージすることもできます。
宇宙も、この地球も、豊かさに満ち溢れています。
宇宙は豊か、自分も豊か
と認めることで、本当に豊かになれる。
そういう法則がたしかにあります。
上記の本、菅野一勢さんが、自分の息子に、一子相伝的な意味を込めて、成功するための法則をずっと書き溜めていたものを本にしたそうです。
僕たちでもすぐに活用できる内容がたくさんあったので、また次の記事で本の内容を紹介しますね。
今日も、読んでくれてありがとう。
(・∀・)
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