2014年7月4日金曜日

あなたへ

長文です…毎度のことですが…(^_^;)


今日は、いまこの文章を読んでくれている〝あなた〟に向けてメッセージを書きます。

さて、あなたがいま、このブログを読んでくれているということは…

あなたはきっと精神世界のことに興味があるのだと思います。

あるいは、現在うつ病であったり、あるいは欝になりそうであったり、または以前うつ病なったことがあるのかもしれません(このブログの訪問者は「うつ病」というキーワードで検索した方からの訪問が一番多いので)。

あるいは欝とかではなくても、何かしらの心配事や悩み、苦しみを抱えているのかもしれません。

とにかく今日は、
〝あなた〟のためにメッセージを書きます。



まず、今現在、あなたがうつ病で悩んでいるのであれば、あなたの苦しみがよくわかります。

私の自我も去年の秋にうつ病になって、本当にほんとうに苦しかったからです。

そんなあなたにまずお伝えしたいことは…

うつ病は治る!

ということです。

そのことをまずは信じてください。



あなたが欝になったのには大きな意味があります。

すべてはよくなるための仕組みなので、どうか安心してください。

欝は人生を好転させるための最大のチャンスでもあるのです。



そもそもなぜ、あなたはうつになったのでしょうか?

もしあなたが、ズルい人間であれば、うつにはならなかったと思います。

欝というのは、正直で真面目な人、努力家な人、優しすぎる人、ズルいことができない人がかかる病気です。

もちろん欝にかからない人は全員ズルい人… というわけではありません。

でも、あなたがもうちょっとズルい人間で、上手く立ち回りのできる人間であれば、きっとうつにはならなかったと思います。

あなたは、あなたの真面目さ、善良さのゆえに欝になってしまったのです。



人は誰でも自我で生きています。

しかし、元々この世に生まれてきた時は、誰もが真我として生まれてきました。

あなたももちろん〝真我〟で生まれてきました。

真我というのは、〝神〟と言い換えることもできます。

あなたは〝神〟として、〝愛〟として、〝真我〟として生まれてきました。


しかし、残念なことにあなたが人生ではじめて出会った両親は〝真我〟ではなく〝自我〟で生きていました。

そしてあなたが人生で出会う全ての人、それは教師であったり、先輩であったり、上司、恩師、友人、知人、そして兄弟や家族、みんな〝真我〟ではなく〝自我〟で生きていました。

本来〝真我〟であるあなたは、愛そのもので、疑いを知らず、一切の壁を作らず、あなたの心はオープンで、ワンネス意識、宇宙意識の中で生まれてきました。

しかし、自我の中で育てられ、成長してきたあなたは、様々な自我からの攻撃や誘惑によって、真我から離れ、自我として生きるようになってしまいました。

「あれをやってはダメ! これをやってはダメ!」

「あれをするべきだ! これをしなきゃならない!」

あなたの周囲の自我で生きる大人はあなたにそう言いました。

どこまでも自由そのものであったあなたの〝真我〟は、絶対的な大人の強制力の前に白旗をあげ、「自分が心からしたいことをやってはダメなんだ」「やりたくないことを我慢してやるのがいいことなんだ」と自我大人の意見を受け入れ、自我で生きるようになりました。


「世の中には悪い人がいっぱいいるから、知らない人にはついていってはいけません!」

全ての人は神と思っていたあなたの真我でしたが、「そうか世の中には悪というものがあって、悪い人がいるんだ…」とあなたの自我は信じこみました。そして世界に対する不信、知らない人に対する恐怖をもつようになりました。 


お母さんに一番抱きしめてもらいたかった時がありました。
しかし、その時お母さんから返ってきた言葉は

「今は忙しいからダメ! あっち行ってなさい!」

でした…

〝愛〟そのものであったあなたの真我ですが、一番愛してくれていると信じていた母親から愛を拒絶されたことにより、「そうか愛は裏切られるものなのか…」とあなたの自我は信じるようになりました。


幼少期から、あなたは信じられないような強烈なショック体験を何度もしました。

こういった体験、あなたを真我から切り離し、自我と一体化させるための体験は、少年期、青年期とさらにひどくなっていきます。

本当は〝愛〟そのものであるあなたであっても、意地悪なクラスメートにからかわれたり、イジメられたりすれば、自分を守るために、心を閉ざし心に分厚い鎧を着せずにはいられませんでした。

教師は、あなたを叱責し、あなたは自分には価値がないのかも? と疑念を抱くようになりました。


あなたの感性は豊かでした。そしてあなたの真我は自然の中に神を見出していました。
なので、あなたは雲の流れゆく景色を見るのが大好きでした。
なので小学校がはじまった頃、授業中に窓の外の雲の流れをずっと見ていました。

すると先生に「どこを見ているの! ちゃんと授業を聞きなさい!」と注意されました。

虫をつかまえては「気持ち悪い!」と言われ、魚をつかまえたら「かわいそう…」と言われました。

あなたの真我はだんだん自然から切り離され、自然の中に神を見出すことができなくなってきました。
そしてあなたは自我が大好きなもの、テレビとかゲームとかネットを見ることに喜びを見出し、暗いニュースを見ては「世の中はひどい世界だ」という自我の声を信じ込んでしまいました。


また、あなたは身体を動かすのが大好きでした! スポーツ選手を目指していたら大成できるだけの潜在能力を秘めていました。しかし授業では退屈な算数も理科もじっとして45分間の授業を座って受けなければなりません。

授業をだまって静かに集中して受けないと怒られます。そこからほんのすこしでも外れると、先生やまわりのクラスメートから一勢に総攻撃を受けます。

自由を愛するあなたの〝真我〟は、自由をあきらめ、我慢が美徳というう〝自我〟にとって変わられました。


学校のクラス会で意見を求められたので、あなたは本音で自分の意見をいいました。
しかし、意見は周囲に受け入れられず、クラスのあちこちから失笑の声が聞こえました。
あなたは穴があれば隠れたい… という恥ずかし気持ちでいっぱいになりました。
「自分の意見・考え方はおかしいのかも… 自分の意見なんかもっても得しないし、ましてや自分の考えを発表してもいいことは一つもない」と、あなたの自我は周囲の人間に本音で心を開くことに対して警戒するようになりました。


思春期になり、あなたは恋をしました。それはとてもとても大きなエネルギーでしたが、あなたは相手に「あたなとはつきあえない…」と拒絶され、おおきな挫折、失望感をあじわいました。

〝愛〟そのものであったあなたの真我ですが、「人を本気で愛しても自分が傷つくだけ…」という自我の声を信じるようになってしまいました。


あなたには夢がありました。

しかし大人になる過程で、あなたの親や先生や友達は

「そんなの無理にきまっている」

「もうちょっと現実的なことを考えないと後でとんでもないことになるよ」

と親切心? でアドバイスをしてきてくれました。

どこまでも〝自由〟で、無限の可能性をもっていたあなたの〝真我〟でしたが、常識というモノサシや、周囲の声に負けて、「夢はかなわない…」「自由にいきるなんて無理!」という自我の声を信じこむようになってしまいました。


そしてあなたは大人になりました。

子供時代の夢はどこへやら… 結局あなたは、一番無難で身の丈にあった、会社に就職しました。

自分が心から行きたかった会社でもないし、どうしてもやりたい職種でもありませんでした。

消去法的に、自分が行ける中で、一番待遇がマシな会社を選んだだけでした。

そしてあなたの自我はこう思いました。

「ほら、やっぱり夢なんか叶わない」

と。



会社では信じられないような出来事が毎日続きました。

上司の文句ばっかりをいっている先輩や同僚

部下の文句をいつもいっている上司

嫌な仕事を人に押し付ける先輩

上司の前でだけ、がんばる先輩

悪い噂を流すお局様

本当にしんどいのに「しんどくても気合でがんばれ!」という上司

残業を美徳とする社風…


どこまでも自由で愛そのものであった、あなたの真我はどこへやら…

「これが世の中の現実…」

と、自我だらけの社会で、あなたもまた自我まみれになってしまいました。


自我として、あなたはこの自我社会の中で、がんばってきました。

人がサボっても自分は陰日向なくがんばりました。

熱がある日でも、身体を引きずりながら会社へ向かいました。

改善案を徹夜で考え上司にプレゼンしたこともありました。
一蹴されてしまいましたが、それでもあなたはくさりませんでした。

あなたはビジネス書を読み、自己啓発に取り組み、自分を向上させようと努力しました。

世のため人のために必死で働きました。


でも、努力はなかなか報われませんでした…

自分を理解してくれない上司

希望ではない部所

創造性を発揮できない環境

常態化したサービス残業

上がらない給料

半ば強制の休日出勤

あなたはだんだん身も心もくたくたになってしまいました。


それでも、真面目なあなたは文句も言わずに働き続けました。


しかし、ある日、会社の中で自分の悪い噂がたっていることに気が付きました。

あなたはびっくりしました。

それは事実とは異なる噂でしたが、誰が言い出したのか、噂はどんどん1人歩きをしはじめました。

あなたのショックは強烈で、同僚との会話も減っていきました。

ランチも1人で公園で食べるようになりました。



先に昇進したのは、立ち回りが上手いだけで、いつもさぼっているズルい同僚でした…

あなたの自我は苦しみます… しかしあなたの自我はこうも言います

「同僚の出世を妬むなんて最低な人間のすることだ… 同僚が昇進した時には心から喜んで祝うべきだ…」

と。

それでも心からおめでとうという気持ちが湧いてこない自分… そんな自分をあなたは自分で責めます。

真我であるあなた、神であるあなたの〝真我〟は、愛そのものであり、喜びそのものであり、人を愛し、自分のことも愛していました。

自分のことが大好きで、夢がたくさんあって、世界は無限の可能性をもっていました。

しかし、大人になったあなたは、自我まみれになっていました。

自分を愛することは全ての基本です。そこなくして人を愛することも信じることもできません。

しかし、あまりにも傷つきすぎたあなた、あまりにも我慢しすぎたあなたは本当の愛を忘れてしまいました。

そして、あなたはこう思っているのです

自分が悪い… 

と。

努力が足りなかった自分を責め、恋人ができない自分を責め、失敗をした自分を責め、人を羨む自分を責め、そして自分を好きになれない自分すらも責めました。


毎日がなんだかどんよりとしていて、生活に張り合いがなくなってきました。

こんな時に気分転換でどこかのリゾートにでも旅行して、ビーチで橫になって、太陽を浴びて、波の音に耳をすませば、あなたは再び大自然の力によって瞬間的にでも〝真我〟につながり、再び歩き出す元気をもらえたかもしれません。

でも、あなたには、リゾートに出かける元気もなかったし、そもそもリゾートに行こう!という発想が出てくる余裕すら完全に失っていました。

なんだか月曜の朝になっても会社に向かう元気がありません。

でも、真面目なあなたは自分に鞭打って会社にいきました。

しかし、そんなふうに集中力を欠いているので、あなたは仕事で大きなミスをしてしまいました…

上司とそのまた上司に呼び出され、あなたは徹底的に叱責されます。
今まで積み上げてきた仕事や、誰が見ていないところでもがんばってきた努力についてはなきものにされてしまいました。

そして、最後にはあなたの人格を否定するようなキツイ言葉を投げつけられました。

あなたの頭の中でボン! 
と何かのネジが音を立てて壊れてしまいました。

目眩がして、頭がぼわぼわして、あなたの世界がぐわんぐわんと揺れ始めました。

あなたにはもう立ち上がるだけの体力も気力ものこされていませんでした。

あなたは会社に行けなくなってしまいました。

それどころか、玄関を出ることも、部屋から出ることもできなくなってしまいました。

最後にはベッドから起き上がることもできなくなりました。


あなたはうつ病になっていました。



全部ではないにしても、いくつかはあなたの人生にもあてはまる部分があると思います。

また、今はうつ病を発症していなくても、このままいけばそうなる可能性をもっていると思ったかもしれません。

リア充な人は、「うつ病はメンタルが弱い人間がなる病気」と攻める人もいますが、そうではありません。

うつ病はがんばり屋さんで、心のキレイな人がなる病気です。

また、別の言い方をすれば、うつ病になったということは、自我から真我で生きるための人生における一大転換期であり、神さまからの恩寵をいただいたということなんです。

自我にまみれたこの社会で、あなたも自我として精一杯この自我社会になじもうと、がんばって生きてきましたが、あなたはあなたの中にある〝真我〟を忘れることができませんでした。

自我! 自我! 自我! で生きることにあなたはもう耐えられなくなってしまいました。

なので、神さまはもう一度、あなたが真我として生きることができるように、強制的にあたなの身体が動けなくなるまでにダウンさせてくれたのです。

それがうつ病です。



もしあなたが現在うつ病がひどい状態であれば、

欝は神の恩寵… と言われても納得できないかもしれません。

でも、これは本当です。


うつ病は治る! と最初に書きました。

でも、うつ病は、どんな名医でも薬でも完治させることはできません。

うつ病を本当に治すことができるのは、世界でたった1人、あなただけです。

あなたが、あなたのあるがままの姿を受け入れた時に、あなたの欝は治ります。

あなたは神です。

あなたは真我です。

あなたが宇宙なのです。

スケールが大きすぎるので、信じられないかもしれません。

なので、信じなくてもいいです。

でも、そういう考え方もあるんだ… 自分の本体は真我なのかもしれない…

という可能性については、心のどこかに置いておいてください。

それだけでも、あなたの中の真我スイッチがオンになります。

そこから物事が少しずつ好転していきます。



さて、あたなはもしかしたら、こんな世の中に恨みをもっているかもしれません。

あるいは自分を傷つけた人に対して、許せない… という感情をもっているかもしれません。

あなたがそう思ったとしても、それは人間(自我)として当然のことであり、いたしかたないことです。

なので、まずはそう思っている自分の感情に対してOKを出してください。

ただ、恨みや憎しみは自我・エゴにとって最高のごちそうであることも知っておいてください。


今からすごく大切なことをあなたに言います。

あなたは神です。

しかし、あなたが神であるように、
あなた以外の全ての人も神です。


あなたを助けて力になってくれるあの人も神です。

あなたを裏切り傷つけたあの人も神です。

前者を受け入れることは容易でも、後者を受け入れるのは簡単ではないかもしれません。


しかし、この世の存在するすべての命には意味があり、それぞれの使命があるのです。

あなたを傷つけたあの人は、あなたを真我に帰すために、あえて嫌な役をやってくれているマスターなのかもしれません(本人に自覚がないとしても)。

心が不安になった時は次の言葉を口にしてください。

私は神です。

神は私です。


誰かのことを恨んだり、他人によって心が乱された時は次の言葉を口にしてください。

あなたは神です。

神はあなたです。


そうすると、きっとあなたは不思議な奇跡を体験することになるでしょう。

全ての人、存在の中に神聖さを見出す人は、
神そのものです。

その時のあなたには、何の不安も心配もなく、そこにあるのはただ

喜びと感謝

だけです。



いずれにしても、あなたの人生はOKです。

あなたが今、うつ病であっても、何か悩みをもっていても、あるいは元気満々であっても、あなたは今のあなたでOKです。

後悔も焦りも不要です。

誰の人生でも、必要な時に、必要な人や言葉と出会うことになっています。

あなたは真我として生きたくて、自らの意志でこの世界に生まれてきました。

あなたの真我は神そのものなので完璧です。決してノープランで生まれてきたわけではありません。

あなたにヒントを与えてくれたり、きっかけをくれるものは外部(人や本やブログや景色など)にありますが、本当の答えはいつでもあなたの中にあります。

大事なことなのでもう一度書きます。

本当の答えはいつでもあなたの中にあります。


真我はあなたの中にあります。

というか、あなたの本当の本体は真我であり、
あなたは真我そのものなのです。

苦しんでいるのはあなたの自我・エゴです。

真我で生きている時は、全ての物事は完璧であり、
ただただ喜びと感謝しかありません。


真我に帰る方法ですか・・・?

瞑想はどうでしょうか?

瞑想は最もダイレクトに真我に帰ることができるのでおすすめの方法です。

瞑想法にはいろいろありますが、一つだけポイントをあげるとすれば

30分は瞑想を続けることです。

5分、10分ではなかなか真我につながれませんが、我流であっても30分目を閉じて、思考を止めれば真我につながれます。

思考は止めようと思えば思うほど、湧いてくるので、思考がでてきても気にせずただ思考を観察してください。

そして、思考が出てきたということは、それに関するカルマが解消されているということです。

なので、思考さんに感謝して、安心して、思考を見送ってあげてください。

そして、もう一つ瞑想のコツをあげるならば、

全てを手放すことです。

真我に帰ろう! 真我に繋がろう! 瞑想状態に入ろう!

というような思いこそが最も強烈な思考なので、思考が止まることがありません。

思考が止まらないと真我にはつながりません。

なので、瞑想状態に入ろう… というような思いは手放して、

瞑想できなくてもいいや… ぐらいのリラックスした気持ちで、ただ目を閉じてくつろいでください。

30分も目を閉じれば、真我に繋がる瞬間があります。

あとは、イスでもあぐらでもなんでもいいけど、背筋は伸ばすこと。

尾骨から頭頂まで、脊髄にそって7つのチャクラがあります。

背筋を伸ばすことで、チャクラにエネルギーが流れます。

可能であれば、窓でもベランダでもいいので、太陽に向かって瞑想するのがいいです。

神さまの愛を感じることができるでしょう。

というわけで、真我に帰るためには瞑想は本当に有効です。


それ以外には、やっぱり

私は神

あなたも神

という意識で生きることだと思います。

最初はなかなかそう思えなくても、無理にでもそう思ったり、口にしていると、おもしろいぐらい人生がシフトしていきます。

悪魔だと思っていた、あの人が本当は神だったことに気づきます。

そして、そのことに本当に気づけた時、奇跡が起きて、その悪魔だと思っていた人が本当に本当の神に変わります。



こんなにも長い文章をここまで読んでくれたあなたに感謝します。

あなたはあなたのままでいい

あなたが何もできなかったとしても、あなたがただ呼吸して、生きているだけでも、あなたは宇宙の大切なご用をしているんです。

焦らずにゆっくりといきましょう^^

全てのことは、より良くなるために起きています。


あゆむ 拝




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 ありがとうございます(*^_^*)
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2 件のコメント:

ココ さんのコメント...

あゆむさん ありがとう。

そして すべての事に 「ありがとう」。

あゆむ さんのコメント...

今朝、ココさんからの前回の記事へのコメントいただいているのを見て、コメント欄で返信しようとしましたが、長くなりそうなので、記事としてお返ししようと思い、今日の記事「あなたへ」を書きました。

ココさんを含め、全ての読者をイメージして、書きました。

そして、〝あなた〟の中には、僕自身も入っています。

自我でがんばっていきていた自分へのメッセージでもあります。

いろんなことが起きる人生です。

悟りとか真我の存在を知ることは人生をシフトさせてくれますが、それ以降も僕達の人生は続き、良きことも一見悪きことも起きます。

でも、全てはやっぱり体験するためなんですね。

真我に帰るための試練であったり、真我になった後でも、魂の成長のために、もっと大きな愛になるために、様々な出来事が起こります。

最悪な出来事… 
と捉えれば本当に最悪な出来事になってしまいます。

魂の学びの体験…
と思えば、どんな苦難もありがたくなります。

世界を作っているのは〝わたし〟自身なので、自分の考え方次第で世界は素晴らしいものに変わります。

いつもコメントありがとうございます。

あゆむ 拝